朝に…(2023.08.26)

早朝に朝陽の光が解き放たれた様を観た。そして好天な朝、戸外に出て歩き始めた。

↓こういうモノを眼に留めたが、眼前の様子が信じ難いという感だった。
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↑午前7時台で29℃というのは見た記憶が無い…

↓「壊れたか?この温度計?」と一瞬思った。
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↓やや湿気が高いような気もした。
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↓遠くに夏の積乱雲のようなモノも視えた朝だった。
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今季は、8月後半が妙に暑い当地である…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.26)

連日連夜のように「手に汗を握る」という展開になっている。如何ということでもない。酷く湿った温い空気の中、汗をかき易いので、眠っている間に膨大な量の汗をかき、何やら手の甲や掌まで汗で濡れてしまい、早朝に意識が醒めて直ぐに「濡れている手」に違和感を覚えてしまう。そして手がベタベタとする様子が暫し続き、何となく石鹸と微温湯で手を洗うというのが「朝のルーティン」になってしまった。

そういう様子なので、「涼む」というやや強めな意図を持って、雨でもなければ早朝の戸外に出てみようという気になってしまう。

↓眠っていた間に、少し強めな雨音が聞こえていたかもしれない。とりあえず辺りが濡れていて、濡れている路面に灯り等が映り込むような様子が見受けられた。
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↓散策時に佇むことが恒例化している海岸部に至った。天に少し不思議な形に雲が拡がる様子が見受けられた。
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↓概ね画の右から左へ種々の雲が流れ、そして天に様々な雲が散り、日出時刻前の光の干渉も受けながら刻々と変わる様子が観られた。
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↓高目な天を流れる雲が面白い様子だったと思う。
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↓画のやや左寄り、朝陽の通り道に相当する辺りの様子が少し面白かった。
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↓雲の間に朝陽の姿が覗き始めた。光が雲を染めるような様子が面白かった。雨上がりの暁という風情だ。
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↓そして朝陽の光は解き放たれた。
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湿った温い空気に関して、陽射しで温度が上昇しそうな感じがした。早朝の風は微弱な感じでもあった。

何やら「当地らしくない?!」という程度の様子が続いてしまっている感だ…

夕べに…(2023.08.25)

温く湿った空気が溢れて酷く汗をかいた日の夕刻だ。

↓こういう時はサッパリとシーザーサラダでも摘まみたい感じだ。
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↓そして鶏の唐揚だ。
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↓適当に調味料を点ける…
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↓そしてパスタはボロネーゼを頂く。
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↓デザートのような気分で冷奴まで頂いてしまう。
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↓如何いう天候でも気軽い訪ねられる程度に御近所に在る御店で寛ぐ夕べは実に好い感じだ。
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