稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.27)

休業日の朝、何やら湿度が高く、酷く汗もかき易い感じが続いていた。「涼む」という意図で早朝の戸外に出た。

↓暗いというようにも感じなかったが、それでも酷く雲が多かった。
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↓明るさは若干増したように見受けられたが、雲は広く拡がり、何か動きは少な目だった。
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↓僅かに雲間から光が漏れているような気はした。
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↓日出時刻を過ぎたという感じであったが、天の様子の変化は乏しかった。
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こういうような感じの朝も在る…

<Футбольний клуб «Динамо» Київ>(FCディナモ・キエフ)のレプリカユニフォーム…(2023.08.27)

↓サッカーのレプリカユニフォームは、汗が乾き易い化繊のTシャツで、序でに丈夫なので夏季には非常に着易い。
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↑コインランドリーで洗濯を終えた。

↓襟の辺りに「FCDK」の文字が在る。これは「FCディナモ・キエフ」を略したモノだ。上の画の胸のマークの「D」は「ディナモ」のことである。
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「ディナモ」(Динамо)という名称だが、これは「ダイナミック」(Dynamic)からの造語だという。「動く」ということで「スポーツ」を想起ということで、サッカーのような競技のチームを擁するクラブの名称として採用された。ソ連時代に起こった呼称で、第2次大戦後になって所謂“東側”の国々でもスポーツクラブの呼称として多用された。

FCディナモ・キエフは1927年に起こったクラブである。ソ連時代の1970年代から1980年代には欧州諸国の中でも知られる存在となった。1990年代のウクライナ独立後もクラブは国内最強を誇り続け、欧州諸国のクラブが参加するUEFAリーグやUEFAカップでの活躍も知られている。

↓白いユニフォームまたは蒼いユニフォームを使うようだが、入手したのは蒼の方だ。これは出番が少し多くなりそうなモノだ。
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夕べに…(2023.08.26)

酷く汗もかいた日の夕べであった。気に入った料理でも頂いて寛ぎたい。

↓御近所の御店に立寄り、切干大根を摘みながら<白霧島>を頂いた。
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↓「本日の煮魚」はカレイの一種であるナメタだ。安定の美味さだと思う。
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↓美味い煮魚を頂けるというのは凄く有難い…
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↓ツブを一つ頂いた。
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↓そしてホッケのちゃんちゃん焼きだ。
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↓確り焼き上がりを待ち、ホッケと野菜と味噌を混ぜて頂くのである。
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↓長く利用している御近所の御店で寛ぐというのは、なかなかに好い。
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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.26)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。

↓蒼天と雲との様子が少し面白いと思った。
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↓鳥の様子を眺めながら、濠に沿って歩を進めた。
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↓鳥が「指定席」のように並んで翼を休めている様子が面白いと思った。
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↓少し賑やかであるようにも見えた…
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↓見上げれば雲の様子が面白い。
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↓酷く暑い一日を予感させるような雰囲気だった。
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↓夏の強い光が創り出す陰影が面白い。
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今季は「酷く暑かった…」と記憶に残ることになるであろう…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.26)

「中央」という住所と「開運」という住所が交差するような辺りが第二副港である。稚内港の繋留濠の一つだ。

↓多数の集魚灯を提げた特徴的な外観のイカ漁船が繋留中だった。
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↑船の背後の天、「夏の積乱雲」という程度に思わせる雲が面白い感じだ。

↓射し込む朝の陽射しで、海水面が輝いていた。
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当地の基準では変に暑い感じの朝、水辺を眺めながら歩いたが…何やら汗もかいた…