「そう言えば…少し御無沙汰だった…」という程度に思いながら、南稚内駅に近い辺りの路を歩いた。
↓路傍の花壇に紫陽花が咲いているのを眼に留めた。
↓少し大きく、見映えが好い紫陽花だと思った。
↓特段に「好きな花」というようなモノを意識する機会は多くないのだが、紫陽花がその「好きな花」に該当するのかもしれない。
「紫陽花」という漢字は、漢詩に在った書き方なのだそうだ。「紫陽花」とした詩人は恐らく他の花のことを謳ったらしい。が、平安時代に日本でこの漢字が用いられ始めたらしい。 「あじさい」という呼称は、「集真藍(あづさあい)」という言い方が転訛したモノであるらしい。「藍(青)色が集まる」という程の意味だ。
↓青や紫の様々な色合いが集まり、紫陽花は美しいと思う。咲いているのに出くわすと、何となく眺めてしまう。
↓ふらりと歩いた路で、路傍になかなかに見映えが好い花壇という様子は、少し嬉しくなるものだ。こういうモノを愛でながら、ふらりと辺りを歩き廻ることが出来るというのも、存外に尊いことなのかもしれないと思う場合も在る…
昼に…(2023.08.28)
「金剛力士」?:稚内駅の傍…(2023.08.28)
稚内駅の傍に駐車スペースが在り、様々な車輌が見受けられる。殊に夏季には、各地から北海道内に車輌を持ち込んで旅行をしているような人達も多く、見慣れない地域の名前がナンバープレートに書かれている様子も多く見掛ける。加えて、「この自動車メーカーでこういう車輌を出している?」という、やや珍しい感じのモノや、色々と手が掛かった改造を施していると見受けられるキャンピングカーのようなモノも少なくない。そういう旅行関係の車輌に加えて、長距離輸送に携わっているような車輌や、何かの作業に用いるような少し特殊な車輌も見掛ける。
↓何気なく見掛けて、少し驚いた。
↑眼前に「仁王様」こと「金剛力士」が現れた。阿形と吽形とが対になっている。
↓大きなトラックの荷室の後部、扉の辺りに「金剛力士」を丹念に描き込んだということのようだ。他地域から稚内へやって来た車輌と見受けられた。
「金剛力士」に中の積荷と、車輌の安全とを護って頂いているということであろうか。トラックの荷室のパネル等に凝った画を容れるというような例は、時々見掛けるが少し愉しいと思う。今般はぼんやり歩いていて、眼前に「仁王様!?」という調子で不意に現れて少し驚いたのだが。
↓ここへやって来た「金剛力士」のトラックも、やがて何れかの方角の雲が浮かぶ天を見上げながら進んで行くことであろう。生活や経済活動は、こういうような輸送を担う人達の努力に支えられている一面も在る。このトラックの「金剛力士」に、気持ちの中で手を合わせて感謝の意を伝えた。
時に出くわす、こういうような車輌を眺めるのも面白い。
↓何気なく見掛けて、少し驚いた。
↑眼前に「仁王様」こと「金剛力士」が現れた。阿形と吽形とが対になっている。
↓大きなトラックの荷室の後部、扉の辺りに「金剛力士」を丹念に描き込んだということのようだ。他地域から稚内へやって来た車輌と見受けられた。
「金剛力士」に中の積荷と、車輌の安全とを護って頂いているということであろうか。トラックの荷室のパネル等に凝った画を容れるというような例は、時々見掛けるが少し愉しいと思う。今般はぼんやり歩いていて、眼前に「仁王様!?」という調子で不意に現れて少し驚いたのだが。
↓ここへやって来た「金剛力士」のトラックも、やがて何れかの方角の雲が浮かぶ天を見上げながら進んで行くことであろう。生活や経済活動は、こういうような輸送を担う人達の努力に支えられている一面も在る。このトラックの「金剛力士」に、気持ちの中で手を合わせて感謝の意を伝えた。
時に出くわす、こういうような車輌を眺めるのも面白い。
昼前に…(2023.08.28)
波止場横丁の夕べ…(2023.08.27)
早朝にコインランドリーを利用し、往来する際に歩いて汗もかいた。一息入れてゆったりとしていて、そこから昼食を愉しみに出た。昼食後、何となく歩き廻ってサウナを利用した。
典型的な休業日の過ごし方というように思うが、更にサウナの後に道草でもすれば「正しい休日」と呼べる程度に典型的な様相になる。
↓扉等を開けて風通しを好い感じにして、立寄る御店は営業を始めたところであった。
↓御馴染の暖簾を潜る。
↓御通しを摘みながらハイボールを頂く。
↓冷たい出汁と素麺の御通しが凄く好かった。
↓大きな鉄板でなんこつを焼く。
↓ガーリック味でなかなかに好い。なんこつというのは、近隣で供している御店の例が思い当たらない感じだ。
↓続いてお好み焼きを御願いした。
↓形を整えて焼く。
↓確りと焼く。
↓ソースと海苔が乗る。
↓鰹節も散らす。
お好み焼きを摘んで、ハイボール等を頂き、何となくゆったりと過ごした。休業日の好い夕刻という按配だった。
典型的な休業日の過ごし方というように思うが、更にサウナの後に道草でもすれば「正しい休日」と呼べる程度に典型的な様相になる。
↓扉等を開けて風通しを好い感じにして、立寄る御店は営業を始めたところであった。
↓御馴染の暖簾を潜る。
↓御通しを摘みながらハイボールを頂く。
↓冷たい出汁と素麺の御通しが凄く好かった。
↓大きな鉄板でなんこつを焼く。
↓ガーリック味でなかなかに好い。なんこつというのは、近隣で供している御店の例が思い当たらない感じだ。
↓続いてお好み焼きを御願いした。
↓形を整えて焼く。
↓確りと焼く。
↓ソースと海苔が乗る。
↓鰹節も散らす。
お好み焼きを摘んで、ハイボール等を頂き、何となくゆったりと過ごした。休業日の好い夕刻という按配だった。
「ジンギスカンのやつ」に「チキンレッグ」をトッピングして「スープ大盛」の「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.08.27)
「ジオンの脅威」(『機動戦士ガンダム』第12話)のイメージイラストのTシャツ…(2023.08.27)
↓Tシャツの背中側のプリントだ。渋いイラストで凄く気に入っている。
↑地上での運用を念頭に登場した改良型モビルスーツの<グフ>が現れ、他方にジオン公国の指導者が演説をしている画が重ねられている。
これは『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズの第12話をイメージしている。「ジオンの脅威」という副題が冠せられた挿話だ。
↓胸側には「The Thread og Zeon」(ジオンの脅威)という文字が入っている。
前話までのあらすじだ…
連邦軍の新兵器、モビルスーツ<ガンダム>を擁する宇宙艦<ホワイトベース>は、混乱の中で宇宙港から出航していた。その<ホワイトベース>に対してジオン軍のシャア・アズナブル少佐が追撃を仕掛けるが、それを振り切って地球に降下する。降下した地球では、ガルマ・ザビ大佐が率いる北米方面軍との戦闘となる。ザビ家に私怨を抱くシャア・アズナブル少佐は、ガルマ・ザビ大佐を陥れ、結果的にガルマ・ザビ大佐の乗機が撃墜され、ガルマ・ザビ大佐は戦死した。<ホワイトベース>は、欧州方面への展開という指示を受けて移動を開始する。
そして第12話だ…
ガルマ・ザビ大佐の戦死を受け、シャア・アズナブル少佐の更迭、更迭されたシャア・アズナブル少佐を迎え入れようという動き等が示唆される。他方で、ガルマ・ザビ大佐の国葬が催される運びとなり、彼を戦死させた<ホワイトベース>隊を討つべくランバ・ラル大尉が率いる戦隊が派遣された。ランバ・ラル隊が乗込む宇宙艦<ザンジバル>や、彼らが追う<ホワイトベース>が各々に航行していた最中、ジオン公国ではガルマ・ザビ大佐の国葬が始まり、それがテレビ中継されていた。
↓という第12話のイメージを受けたのが、このイラストだ。
こんなイラストが入ったモノ…なかなかに好い。
↑地上での運用を念頭に登場した改良型モビルスーツの<グフ>が現れ、他方にジオン公国の指導者が演説をしている画が重ねられている。
これは『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズの第12話をイメージしている。「ジオンの脅威」という副題が冠せられた挿話だ。
↓胸側には「The Thread og Zeon」(ジオンの脅威)という文字が入っている。
前話までのあらすじだ…
連邦軍の新兵器、モビルスーツ<ガンダム>を擁する宇宙艦<ホワイトベース>は、混乱の中で宇宙港から出航していた。その<ホワイトベース>に対してジオン軍のシャア・アズナブル少佐が追撃を仕掛けるが、それを振り切って地球に降下する。降下した地球では、ガルマ・ザビ大佐が率いる北米方面軍との戦闘となる。ザビ家に私怨を抱くシャア・アズナブル少佐は、ガルマ・ザビ大佐を陥れ、結果的にガルマ・ザビ大佐の乗機が撃墜され、ガルマ・ザビ大佐は戦死した。<ホワイトベース>は、欧州方面への展開という指示を受けて移動を開始する。
そして第12話だ…
ガルマ・ザビ大佐の戦死を受け、シャア・アズナブル少佐の更迭、更迭されたシャア・アズナブル少佐を迎え入れようという動き等が示唆される。他方で、ガルマ・ザビ大佐の国葬が催される運びとなり、彼を戦死させた<ホワイトベース>隊を討つべくランバ・ラル大尉が率いる戦隊が派遣された。ランバ・ラル隊が乗込む宇宙艦<ザンジバル>や、彼らが追う<ホワイトベース>が各々に航行していた最中、ジオン公国ではガルマ・ザビ大佐の国葬が始まり、それがテレビ中継されていた。
↓という第12話のイメージを受けたのが、このイラストだ。
こんなイラストが入ったモノ…なかなかに好い。