天と雲と:午後…(2023.08.31)

不意に気温が上昇したという日の午後だった。

↓戸外で天を何気なく見上げた。
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朝の時点で気温は27℃を超えていた。午後に至って、そこから些かは気温上昇もしたかもしれないが、所謂「危険な…」という次元は免れている。それでも何となく湿度は高く、居心地の悪さが増す感だった。

↓蒼天に流れ散り、形が一定でもない雲である。時々、訳も無く見上げて、多少ぼんやりするようなことをしてみるのも悪くない。
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程々に上がっている気温で湿度も上昇すると、何やら汗をかき易くなってしまう。そのうち「やれやれ…」と溜息が漏れる。

朝に…(2023.08.31)

前夜の雨の故か、早朝から湿度は高目であるような気がした。そして雨上がりの天に朝陽が光を解き放ち、好天な朝だった。

↓朝の時点でこういう気温だった。
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↑こんな様子が「過去形?」になって行こうとしているような気もしていたのだったが、しぶとく戻っている。

↓「温度計が?壊れたか?」という妙な観方が頭を過った。少し後、「そういう理解にしておこう…」と邪まかもしれない考えを抱くに至った。
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↓8月前半辺りに肌寒い感じが目立ち、8月の後半に至ってからやや暑くなった。そして月末もである。
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「酷過ぎる…」という程度に気温が上がるのでもないが、気温と並行して湿度が酷く高くなる様は、何か心身に疲れをもたらしてしまうかもしれない。そういう様子が、今季はしつこい…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.31)

早朝、夜の雨が上っていたのだが、何やら塗るkなっている空気が酷く湿っていた。「涼む」という意図で戸外に出てみた。

↓天の低目な辺りにやや雲が多いかもしれないが、全般に明るい感じだ。
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↓日出時刻以前の朝陽の光が、天の高目な辺りの雲に跳ね返るような様子が見受けられるようになって行った。
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↓天に光が滲むような様子に見えた。
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↓天の高目な辺りの雲は、何やら「蠢く大きな生物」でもあるかのように見えて、少し面白いと思った。
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↓日出時刻が近付いたようで、光の感じが少し変わった。
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↓朝陽が通る辺りの輝きが増した。
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↓朝陽の高度が上るのが判るような感じになって行った。
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↓朝陽が高度を上げながら光を解き放った。
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こういう具合に「些か暑い…」という感じが不意に戻るという朝を迎えたのだった。

宵に…:中央商店街(2023.08.28)

心地好く寛ぎ、何やら暗くなって少し経ち、ゆっくりと歩いて引揚げた。

↓辺りの道路に比べて相対的に明るいという気もする中央商店街である。が、辺りの暗さが増していて、限られた照明ではやや暗い感じも否めないかもしれない。
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↓閉店してから何時の間にか時日を下手御店の跡ばかりが目立つ気もする。
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↓自身以外の通行人とは擦違うこと無く歩き続けた。午後8時半過ぎだったと思う…
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カメラを提げていると、何となく撮ってしまう場所だ。

ヒッコリーストライプのワークパンツ…(2023.08.27)

↓最近「何となく出番が多い?」という感のワークパンツだ。洗濯を終えた。
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↓ヒッコリーストライプという柄で、明るい色な生地に細いストライプで、全体に色が濃い生地よりも「見た目が涼し気?」と何となく思っている。
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↓程々に「擦れた…」という感じにもなっていて、何となく「使い込んでいるモノ」という愛着が少し高まっている。
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↓全般にゆったりした、動き易いワークパンツで凄く気に入っている。
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