稚内港の繋留濠の一つである第二副港は、「中央」という住所と「開運」という住所が交差するような辺りだ。稚内駅辺りから海寄りな道に出て、少しばかり歩を進めると、何時の間にかその辺りに至ってしまう。
↓雲の感じが独特で、様子に見入りながら歩いた。
↓色々な種類の雲が複雑に入り混じっているような感じだった。
↓様々な種類の船が、各々の埠頭に繋留している様子も視えていた。
↓宗谷丘陵側の陸地もよく視えていた。
さり気なくなかなかに好い景色と出くわすことが叶うというのが非常に好い…
公衆電話ボックス…(2023.09.02)
朝に…(2023.09.02)
稚内港北防波堤ドーム…(2023.09.02)
前日は、雨が交る時間帯も在った、少し湿った一日ではあったが、夕刻には雨が上っていて、何やら雲が流れ散っていた。夜間は酷く空気が湿り、その湿った空気が温く、何か必要以上に汗ばかりかくような様相を呈した。
眼を開けた早朝、居室内に渦巻いて身体に纏わりつくような温く湿った空気を厭い、些かの風に当たろうという意図で戸外に出てみることにした。
↓日頃から馴染んだ辺りに至った。「極々短い散策」と呼び習わす営為だが、最近は「涼む意図を込めて戸外へ」という感じでもある。
↓佇んで居れば、些かの風は身体に当たった。見上げる天は、「刷毛で大胆に描いた」というようにも見える雲が散っていた。
↓雲の向こうで朝陽が活動して天に光が干渉している様子が伺えた。そして様々な雲も辺りを流れ散っていた。
↓低目な朝陽の光が雲間に滲んでいるような感になった。
↓朝陽が雲の切れている高度に届きそうな様子になった。そして海上には昆布漁の小舟が姿を見せ始めた。
↓雲の切れ間で朝陽は強い光を解き放った。
↓海面に「光の路」が形成されている。解き放たれた光が天と海とに拡がる感だ。
何となく「9月」と聞いて想う範囲を超えている気温という気がしないでもない。「秋の早い時季の風情」が「夏の残滓」に覆われてしまったかのような、やや不思議な風情だ。
眼を開けた早朝、居室内に渦巻いて身体に纏わりつくような温く湿った空気を厭い、些かの風に当たろうという意図で戸外に出てみることにした。
↓日頃から馴染んだ辺りに至った。「極々短い散策」と呼び習わす営為だが、最近は「涼む意図を込めて戸外へ」という感じでもある。
↓佇んで居れば、些かの風は身体に当たった。見上げる天は、「刷毛で大胆に描いた」というようにも見える雲が散っていた。
↓雲の向こうで朝陽が活動して天に光が干渉している様子が伺えた。そして様々な雲も辺りを流れ散っていた。
↓低目な朝陽の光が雲間に滲んでいるような感になった。
↓朝陽が雲の切れている高度に届きそうな様子になった。そして海上には昆布漁の小舟が姿を見せ始めた。
↓雲の切れ間で朝陽は強い光を解き放った。
↓海面に「光の路」が形成されている。解き放たれた光が天と海とに拡がる感だ。
何となく「9月」と聞いて想う範囲を超えている気温という気がしないでもない。「秋の早い時季の風情」が「夏の残滓」に覆われてしまったかのような、やや不思議な風情だ。
掃海艇<みやじま>のTシャツ…(2023.08.27)
↓海上で琵琶を奏でる女性?「弁財天」であるようだ。Tシャツの背中側のプリントだ。
↑「弁財天」はよく視ると、海上自衛隊の掃海艇が機雷掃海の作業で使うモノの上に乗っている…
「弁財天」のイラストの下の英文を読めば、「第3掃海隊」、「2005年から活動」、「呉港(広島県)」とある。
↓胸側に<みやじま>とある。掃海艇<みやじま>という船だ。「690」という番号が与えられている船なので、その番号も記されている。
↑<みやじま>の名は、厳島神社を擁する宮島に因むモノで、島に居る鹿のイメージでロゴマークにしているのが好い。
海上自衛隊の艦艇等に因むグッズは色々と在る。こういうモノは一寸面白いので、時々欲しくなる。このTシャツは、殊に夏季には着易い、汗が乾き易い化繊のモノである。なかなかに実用的だ。
↑「弁財天」はよく視ると、海上自衛隊の掃海艇が機雷掃海の作業で使うモノの上に乗っている…
「弁財天」のイラストの下の英文を読めば、「第3掃海隊」、「2005年から活動」、「呉港(広島県)」とある。
↓胸側に<みやじま>とある。掃海艇<みやじま>という船だ。「690」という番号が与えられている船なので、その番号も記されている。
↑<みやじま>の名は、厳島神社を擁する宮島に因むモノで、島に居る鹿のイメージでロゴマークにしているのが好い。
海上自衛隊の艦艇等に因むグッズは色々と在る。こういうモノは一寸面白いので、時々欲しくなる。このTシャツは、殊に夏季には着易い、汗が乾き易い化繊のモノである。なかなかに実用的だ。