<LARK>とレザーのブックカバーと…(2023.09.07)

↓夕食で立寄ったのは「喫煙可」の御店だった。
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↓「何となく…」で<LARK>を求めたのだが、日本国内では1964年に登場していて、色々と変遷のようなものも在ったようだが、現在でも販売され続けている。
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↓煙草を点け、読み掛けの本を紐解くというような感じが凄く好い。
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↑本にはレザーのブックカバーを使う場合が多いかもしれない。この新書サイズのカバーが凄く気に入っていて、通販で本を求めた場合には殆ど必ず使う。(書店で新書を求める際には、紙のカバーを着けて頂く場合が殆どだ…)

↓ロングタイプを求めたが、長い紙巻き煙草の本体自体がフィルターのような働きをするので、レギュラーよりも軽いような気がするモノだ。
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長い間に、「本を携えて食事に出て、出た御店で煙草を蒸かしながら本を紐解く」というようなことを如何程繰り返したのだろうか?そんなことも思いながら、立ち上る煙を見詰めた。

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夕べに…(2023.09.06)

8月下旬から9月冒頭に掛けて、拙宅の居室では、日中の陽射しで温まったことに加えて空気も湿って居心地が悪く、夕刻から早朝まで長く窓を開けるという様子が続いたように思う。漸くそういうのを免れた。日中に少々温まった空気を、夕刻に窓を短めな時間だけ開けて換気するという感じで事足りるようになったと思う。

↓そういう様子に少し気を好くして、御近所の御店に夕食を摂りに立寄った。
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↑少々混み合う感じではあったが、何とか入ることが叶った…

↓タコザンギを摘む。要は蛸の唐揚である。
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↑「何を頼もうか?」と思っていれば、直ぐ近くの席に「お待たせしました」と店員さんが届けていたのを見て、「それ!!自分も…」と御願いしてみたのである。

↓鳥皮の串焼きが凄く気に入っている。
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↓「凄く気に入っている」と言えば、モノが多く出回る夏季に供されるホタテ串焼きも在る。
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↑一寸、バターで味付けというのが凄く好い。

↓そして焼き飯の誘惑に屈してしまう…
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最近は「“何時もの”にこそ深く感謝すべきだ…」と、頂いた夕食を思わず写真に撮ってしまうのだが…それ以上に、気に入っている料理の野心を撮るのが酷く愉しく、こうしてブログ記事化するのも嬉しいので撮ってしまうという要素が色濃いかもしれない。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.09.07)

早朝、起き出してみれば日出時刻に迄少し間が在る感だった。別段に珍しくもないが。戸外を伺えば明るい感じではあるのだが、何やら強風に由来するような音、遠くの波の音というようなモノが感じられた。

↓半袖Tシャツの上から、風除けに極薄い上着を引っ掛けた状態で「極々短い散策」と称して戸外に出てみた。
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↑やや風浪が強いことに驚いた。

↓やや強い浪の故に昆布が岸に打ち上げられ、溜まった昆布がまた浪に浚われるというような様子が見受けられた。
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↓岸では浪がやや深く押し寄せ、浪が叩きつけられた時に跳ねる飛沫も大きめであった。佇む際に、浪や飛沫を少し避けて慎重を期さなければならなかった。
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↓風に押し流されるのか、風に抗うのか、何やら海鳥が盛んに飛んでいるようだった。
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↓妙に多いような気がした海鳥の様子を眺め、飛沫に配意しながら浪を眺めていたのだが、低目な天の雲が厚く、光の変化は乏しいような感だった。朝陽の通り道と見受けられる辺りが厚い雲にすっかり覆われてしまっている。
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↓波を見続けていると、何か「身体が揺れる?」というような錯覚をしないでもない…
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↓風に当たっていて、身体が多少冷えたような気がした。上る朝陽は視えないと判断し、引揚げることとした。
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こういう「やや強い風浪」という様子に「或いは秋?」というような気がしないでもなかった。

一定の頻度で同じ場所の様子を観て、移ろい季節を感じるというのも好いかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.06)

「時季らしい感じの中での好天の朝」と思いながら辺りを少し歩いた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓鏡面のような海水面に天の様子が綺麗に映り込んでいる様を眺めながら、濠に沿って歩を進めることとなった。
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↓濠に繋留している底曳船は各々出払っていると見受けられ、濠は空いていた。
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↓繋留中のタグボートは「雲の中に浮かんでいる?」というようにも見えるような様子で、少し面白いと思った。
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↓何度も足を停めて様子を眺め入ってしまった。
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↓何となく歩いて通り過ぎた側を振り返った。
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↓こんな様子をしばしば眺められるというのは好いことであると思う。
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この辺りに関しては、2022年4月以降に少し歩き廻る機会が増えたように思う。何となく時間を設けて歩き廻るというようなことも好いように思う。歩き廻るのは体調の維持という意味で有効であるとも見受けられるが、それよりも「手近な好い景色に触れる」というのは非常に気持好いと思う。