朝に…(2023.09.08)

↓「程好い」という程度に思える気温だと思う。
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↓時季らしい爽やかな感じで実に心地好い朝だった。
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↓この時季は、こういう感じの日が非常に好いと思う…
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稚内港北防波堤ドーム…(2023.09.08)

前日の夕刻に天気予報が眼に触れていた。晴天の予報だった。

↓予報に違わず、実によく晴れた早朝だった。雲が殆ど無い。
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↑画の左側に、朝一番の入港を目指して何処かからやって来たと見受けられる船の灯りが見えていた。

晴天の予報は記憶していたが、眼を開けて戸外が明るい様子であることに気付き、「極々短い散策」と称して戸外に出てみたのだった。

前日早朝の風浪が信じ難い程度に海は穏やかだった。
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↓朝陽の通り道となるような辺りで光が滲んでいるような様子が認められた。
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↓朝陽の一部が覗き始めた。
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↓朝陽の姿が視え、光が解き放たれ始めた。宗谷丘陵側の陸地の様子もよく見える。
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↓海面の“光の路”も鮮明になって来た。
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↓画の右側、稚内港北防波堤ドームの屋蓋も朝陽の光を受けて少し明るく見えるようになった感だ。
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実によく晴れた朝となった。少し前の9月3日にも「殆ど雲が無い」という日出の頃の様子は観ていた。が、「多少は似ていても違う」というのがこの朝の様子だ。こういうように「毎日観ても少しずつ違う」というのが、「同じ場所で気に入った景色を眺める」ということを止められない理由である。

朝に…(2023.09.07)

射し込む陽射しが直接に身体に当たれば暑いというのは、何時の時季でも余り変わらないと思う。が、変に気温が上がっている、そういう中で湿気が高くなっている、そして居心地が悪いというのは夏季ならではだと思う。今季はその「夏季ならでは」が8月下旬になっても続いた。そしてその状態の残滓は9月冒頭にさえも見受けられた。「この時季??」という程度の気温で驚いた場面さえ在った。

↓そういう様子が漸く落ち着いたような気がする。
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↓「9月前半の好天な日」とでも言えば思い浮かぶような範囲の様子になっていると思った。
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↓早朝のかなり強いように感じられた風は少し弱まったような気がしたが、それでも少し強かった。
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少しばかり「異様?」というようになっても、そのうちに「辻褄が合う」というのが季節の移ろいによる天候の変化というものなのだろうか?そんなことも考えるが、この程度の気温で好天、変に湿度が高いのでもないというのは、なかなかに好い感じだと思う。