↓「彼ら」である…

↑かなり大きい(=年季が入っている…)牡鹿が単独行動していた。何度か見掛けている個体かもしれない…
↓民家の脇で、民家の住人に「飼っているのですか?」とでも尋ねてみたくなるような位置で、自身の領域の中であるかのように悠然と草を食んでいる。

↑ガレージが背後に写っているので、このエゾシカの「大きさ」が推察し易いかもしれない。本当に「牛のように大きい…」という代物だ。
街中で見掛るエゾシカに関しては、恐らく「街の一部」が彼らの中で「棲息領域の一部」と認識されているのではないかと思われる。なかなかの頻度で、色々なエゾシカを見掛る。別段に探し求めているというのでもない…