前夜に横になって居眠りに陥った時間帯が酷く早かったのかもしれない。時間帯は全く確かめなかった。その故か、未だ暗い時間帯に眼を醒ましてしまった。自身の暮らし振りの中では然程珍しいのでもないのだが。
↓「極々短い散策」と称して戸外に出てみた。
↓やや雲が多いような気がしたが、雲は少しずつ流れ散っているようにも見えた。
↓確かに雲は流れ散っていたが、天の低目な辺りは少し雲が厚いようにも見えた。
↓流れる雲の関係で、天の表情が刻々と変わっていた。
↓朝陽の通り道辺りの雲が、光で縁取られているかのようになって来た。
↓朝陽の一部が雲間に覗き始めた。
↓光が少し不思議な様相で拡散していた。
↓在りそうで、意外に無いような様子だったかもしれない。
↓光が解き放たれた。
種々の雲が多く散って、流れていて、何やら「少し変わり易い天候?」という雰囲気になって行った。或いは「秋らしい?」という風情かもしれない。朝の一時に、こういう様子を眺めて過ごすのも好いものだと思う。