稚内港北防波堤ドーム…(2023.09.21)

天候が好い日の早朝、「天の明るさ」が判り易くなる時間帯は、何時の間にか午前4時半前後という感じになった。少し前迄は午前4時頃だった。そのうちに午前4時半が午前5時と少しずつ遅くなる訳だ。

そういうようなことを思いながら、午前4時台に何となく眼が醒めて、「極々短い散策」と称して戸外に出ることとした。

↓天の高目な辺りに種々の雲が流れ散っているような感じだが、低目な辺りに雲は少ないようだ。
21-09-2023 early morning X100F (2)

↓少しだけ浪が高い。海岸部で佇む場合、飛沫を浴びない、或いは浪そのものを被らないように、多少は意を配するべき状況だった。
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↓天と雲と、海面の浪と光を眺めて暫し過ごしていた。
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↓跳ねた浪の飛沫が、穿いていたジーンズに当たった場面も在ったが、多少配意しながら景色を眺めていた。
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↓朝陽の通り道辺りで光が滲み、天が全般に明るい感じになって行った。
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↓朝陽の姿が覗いた。
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↓朝陽の光が解き放たれ、光が浪を照らす。
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何か酷く劇的な様子を眺めたような気がする。船で出掛けるには好適とも言い悪い様子に見えたが、海岸部で様子を眺めるには好い感じであったかもしれない。

朝に…(2023.09.20)

↓漸く「9月後半」とでも聞けば思い浮かぶような感じの気温、そして体感というようになって来たような気がする。
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↓こういうような様子の中では、半袖Tシャツでも差し支えないかもしれないが、寧ろ長袖Tシャツや薄目な生地のシャツやパーカーを着る程度が程好いかもしれない。
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↓実際、自身は半袖Tシャツの上に長袖シャツというような服装で戸外を歩き廻っていた日であった。
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或る種の冗談として「“寒冷地仕様”な人間…」と嘯く場合も在る。冷涼な地域に棲んでいるので、暑さへの苦手意識は強い。それ故に“寒冷地仕様”と嘯いてみる。他方、寒さに関してもそれほど耐性が強いのでもないかもしれない。結局、最近のような「やや涼しい」という程度が過し易いというものだ…