<OKINAWA island BLUE NEW MAKE>…(2023.09.25)

↓こういうモノを入手した。
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↓久し振りに酒を取寄せた。
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「沖縄県でウイスキーを造っている」というように聞いた。これがそのシリーズの一つである。「沖縄 アイランドブルー」と銘打たれているシリーズだ。

↓とりあえずモノは「泡盛」という分類になる。泡盛を造る方式で、タイ米を蒸留酒とし、それを樽で熟成させる。そういうウイスキーなのだという。
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↑これは「ニューメイク」と呼ばれる、熟成していない蒸留酒で、丁寧に造った泡盛そのもののようでもある代物だ…

↓「沖縄」と確り文字が入ったボトルのキャップが好い感じだと思った。
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↓仄かに吟醸酒のような芳香も立ち込める。キツい香りではない。「仄かに…」という按配だ。
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↓50度という度数だが、突き刺さるような感じでもなく、程好く柔らかい当りで非常に美味い。
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↑「タイ米で造るウイスキー」というのも、少し独特かもしれないが、面白いと思った。

或いは「上質な泡盛そのもの」に近いのだが、「少し未来のウイスキー」という浪漫が何となく好い。新しい御気に入りを見付けた感で、少し嬉しい。

↓同じモノは入手可能だ。(拙宅辺りで考えると)遠く沖縄県から送ってくれるということになる訳だ…

沖縄 ISLAND BLUE NEW MAKE 50度 700ml


稚内港北防波堤ドーム…(2023.09.23)

↓雲が少し複雑に拡がっていたが、全般に明るいような感じがした早朝だった。
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↓雲が次第に流れ散るような様子になっていた。
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↓流れ散る雲の背後で、天は明るさを少しずつ増すような感じだった。
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↓光が若干滲むような感じになった。
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↓朝陽の通り道が少し判り易く明るめになって来た。
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↓朝陽の姿が視え始めた。
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↓光が解き放たれた。
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観る都度に様子が異なる朝の様は、何度観ても面白いモノだと思う…

昼に…(2023.09.23)

少し変わった列車がやって来るということで、それを待つ間に食事を愉しもうということにした。

↓休日にはこういう場所が好いかもしれない…
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↓キープしていたボトルを引っ張り出した…
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↓沖縄県への旅行の土産を試飲させて頂いた。微妙な味わいだった…
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↓可愛い容器に入ったパンを一寸摘まむ…
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↓バルサミコを振った鶏肉が美味い。
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↓ベーコンとソーセージが好い感じだ。
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↓梨を一口…
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↓薩摩揚も好い…
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↓デザートのパフェを御願いしてしまった。
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時にはこういう休日の昼というのも好い感じだ。

夕べに…(2023.09.22)

↓酒造会社の幟が掲出されている時、御近所の御店は営業中だ…
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓“タコさん”こと赤ウィンナーを摘んだ。
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↓他地域から来た方が「何ですか?」と尋ねている様子をよく見掛る鰊切込も美味い。鰊を使った塩辛に似たような感じのモノである。
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↓この御近所の御店ではタコめしが欠かせない…
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↓冷奴をデザート感覚で…
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この日は、女子バレーボールの国際試合―「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」という大会…―のテレビ中継が流れていて、何となくそれも愉しみながら夕食を頂いた。そういうような一時がなかなかに好いかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.09.22)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。天候が好い…
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↓繋留していた底曳船が離岸するところだった。
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↓少し年季が入っている船のように見えた。
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↓港の出入口側へ向けて、底曳船は進んだ。
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↓タグボートが見える辺りを通り過ぎた。
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こういうような様子を何気なく眺めるというのが意外に好い…