<Seicomart>…(2023.10.30)

↓コインランドリーの直ぐ傍に在り、コインランドリーを利用する際には、ここも殆ど必ず利用している。朝は光が建物を照らし出すような感じになって、見映えが凄く好いように思う。
30-10-2023 X100F (14)
↑コインランドリーそのものが、この御店の旧店舗の建物を利用して設えられたものだ。少し駐車スペースを広めに取ることが叶うこちらに御店が遷った経過が在る。

↓入口に在った貼紙に注目した。この辺りのコンビニでは「24時間営業」は寧ろ少数派だと思う。各々に朝早くから夜晩めに「営業時間」を設定している。
30-10-2023 X100F (11)
↑この御店は「6時30分開店」であったが、「6時開店」にするそうだ。直ぐ傍のコインランドリーが6時開店で、その直後辺りに足を運ぶ場合が在るので、この御店の「6時開店」は少し歓迎だ。

月…:稚内駅周辺(2023.10.29)

↓何となく足が停まった…
29-10-2023 X100F (37)

↓静かな宵の街を月が照らしている風情だ。
29-10-2023 X100F (38)

ゆっくりと街を歩き廻り、時にこういうような様子を眼に留めて足を停めてみるという感じが好いように思う。

波止場横丁の夕べ…(2023.10.29)

午後はサウナを利用して悠然と過ごし、午後4時台に戸外へ出て道草をする。これが恒例となりし、何か「休業日らしい」という感じになっている。

↓眼に馴染んだような様子だ。
29-10-2023 X100F (9)

↓御馴染な暖簾を潜った。
29-10-2023 X100F (11)

↓着席してハイボールを頂く。
29-10-2023 X100F (12)

↓御通しが登場した。この御店は御通しになかなかに好いモノが登場する頻度が高い。
29-10-2023 X100F (13)

↓ブリの“づけ”である。これが凄く好かった。赤身の魚を醤油タレに漬け込む感じのモノだ。ブリは稚内近海で獲れたモノであったらしい…
29-10-2023 X100F (15)

↓冬季はおでんが美味い…
29-10-2023 X100F (16)

↓そして餃子を御願いした。
29-10-2023 X100F (19)

↓焼上がった餃子をゆったりと摘まむ。
29-10-2023 X100F (20)

↓最近は午後5時台で暗い…「3歩」の移動をする。
29-10-2023 X100F (23)

↓「休業日の暮行く時間帯のセット」と勝手に呼んでいる組合せだ。
29-10-2023 X100F (24)

↓大阪の流儀のドテ煮…
29-10-2023 X100F (25)

↓大阪の鶴橋の御店でも採用されているという仕様のキムチ…
29-10-2023 X100F (26)

↓紅ショウガ…
29-10-2023 X100F (27)

↓豚バラ…
29-10-2023 X100F (30)

↓タコ…
29-10-2023 X100F (32)

↓ウズラ…
29-10-2023 X100F (34)

↓明太子…
29-10-2023 X100F (36)

好みのモノを適宜択んで各種串カツを愉しんだ。

↓休業日の夕刻、こういう感じで過ごすのが少し気に入っている。
29-10-2023 X100F (22)

<RX-78-2>…(2023.10.29)

↓こんな変わったマンホールの蓋のようなモノが在る。
29-10-2023 X100F (8)
↑宗谷丘陵の「白い道」に因み「連邦の“白い”モビルスーツ」ということで<RX-78-2>、通称「ガンダム」である。

↓観られるのはこの<稚内副港市場>の入口辺りだ。画の左側の辺りになる。
29-10-2023 X100F (7)
↑この日は光の当たる加減が好かった…

オムカレー…御汁粉…(2023.10.29)

↓休業日の昼食だ。
29-10-2023 X100F (3)
↑カレー風味なピラフを玉子焼きで包み、カレールーがソースとして点いている。これは御近所の御店で随分と長く頂いているメニューだが、酷く気に入っている。

食後に美味しい珈琲を頂き、ゆったりと啜っていて、不意に思い付いた。

↓御汁粉を頂くこととした。
29-10-2023 X100F (4)

↓多分、昭和20年代というような時代に起こったのだと見受けられる餅店の伝統を汲むカフェで、餅を使うメニューも供している。この「やや昔風」な御汁粉は凄く美味い…
29-10-2023 X100F (5)

時にはこういうようなランチが好い…

夕べに…(2023.10.28)

↓しめ鯖を摘まんでみる。夕食にこういうモノは好適だと思う。
28-10-2023 X100F (5)

↓気に入っている鳥皮の串焼きを摘まむ。
28-10-2023 X100F (9)

↓そこから焼き飯の誘惑に屈してしまう。
28-10-2023 X100F (11)

↓こういうような「何時もの調子」が実に好い…
28-10-2023 X100F (4)

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.28)

早朝に雨が交る様子、雨が上っても薄暗い曇天である様子という様子の後、「明るそうな朝」ということになると、好い様子が観られそうだと早朝の戸外に出てみたくなる。

↓程々に流れ散っている雲が見受けられ、天の低い辺りはやや雲が厚いが、全般に明るい。そして「海らしい…」という程度の風浪も見受けられる。やや風が冷たい。
28-10-2023 early morning X100F (2)

↓薄い雲がやや広く散っている様子だ。光の変化に伴って雲が見え易くなっている感だ。同時に、何やら海鳥の動きが活発に見えた。
28-10-2023 early morning X100F (5)

↓散らばる雲と光が醸し出す独特な風情の中、海鳥が飛び回るというような様子は美しい。
28-10-2023 early morning X100F (10)

↓日出時刻が近付いている。
28-10-2023 early morning X100F (14)

↓日出時刻を過ぎたようだが、低目な天の厚目な雲に阻まれて朝陽の姿は視えない感じだった。
28-10-2023 early morning X100F (15)

もう少しゆっくりと辺りに居れば、上る朝陽が光を解き放つ様も観られたのかもしれない。が、10℃を少し切っていたと見受けられる状態で、佇んで居るのが心地悪くなったので引揚げた。少しずつ「寒さ」が気になるようになっている。

こんな朝の様子を眺めるのも悪くない感じだ。

夕べに…(2023.10.27)

↓「夕食…」と立寄った御近所の御店で、ホタテの串焼きを御願いした。
27-10-2023 X100F (9)
↑バターを載せて焼くのだが、これが凄く美味い。

↓気に入っている鳥皮の串焼きを御願いした。
27-10-2023 X100F (11)

↓豚肉の串焼き…
27-10-2023 X100F (13)

↓トンハツの串焼き…
27-10-2023 X100F (15)

↓卵の黄身を点けて頂く「月見つくね」も頂いた。
27-10-2023 X100F (17)

↓「串焼き尽くし」で寛ぐという夕べであった。こういうのも好い…
27-10-2023 X100F (7)

早朝に…:北門神社(2023.10.27)

↓北門神社の石段の周辺の木々が色付き、落葉も見受けられるようになった。
27-10-2023 early morning X100F (10)
↑深夜の雷雨が上り、薄暗く湿った曇天ではあるが、何か好い趣だと思いながら近付いた。

↓石段の脇の落葉が存外に多かった。
27-10-2023 early morning X100F (13)

北門神社は稚内の代表的な神社ということになる。神社そのものとしては、北門神社よりも北に相当する位置にも在るのだが、「神職が常駐して活動中の神社」ということでは、日本国内で最も北に位置するということになるであろう。ここに参拝して御朱印を頂くというのも少し人気であるらしい。

嘗ては樺太にも神社が色々と在って、稚内の神社が「国内で最も北」ということでもなかった。現在のサハリンには、一部に樺太時代の神社の痕跡が見受けられる例も在る。他方、見れば「多分、神社の石段が設えられていた場所?」というように想像は出来ても、都市緑地の一部として整備されている場所というのも見受けられる。

↓辺りの種々の木の葉が石段脇に積もっていた。
27-10-2023 early morning X100F (12)

↓静かで木々も多く、移ろう季節を感じ易い場所かもしれない。
27-10-2023 early morning X100F (9)

公衆電話ボックス…(2023.10.27)

↓雨上がりの濡れた路面という様子がハッキリ残る、薄暗い曇天の朝だ。
27-10-2023 X100F (4)

↓「濡れた路面」というより「水溜り」という様子の箇所が点在するのだが、水に映り込む公衆電話ボックスの様が少し面白いと思った。
27-10-2023 X100F (5)

↓通り過ぎようとしたが、何か振り返って眺めてしまった。
27-10-2023 X100F (6)

特段に注視するようなモノでもない電話ボックスが在る様子だが、何となく提げているカメラを使ってみたくなる場合も在るような感じだ。

朝に…(2023.10.27)

雷雨が去ったような様相ではあったが、雲も多く薄暗い朝だった。

↓空気がやや冷たい気がした他方、朝の時点で気温は然程下がっていないような様子だった。
27-10-2023 X100F (2)

↓「未だ二桁気温…」という感と、「随分と薄暗くないか?」という感が同居しているような様子だった。
27-10-2023 X100F (3)

移ろう季節が「通り過ぎる道筋」というような様相だと思った。

足元…:稚内駅前(2023.10.26)

少し強めな雨が交るような場面も在った早朝の時間帯であったが、降雨が次第に落ち着いたような様子になった。「雨上がりの♪」という調子で戸外に出た。

↓足元に「稚内駅」の看板だ。
26-10-2023 X100F (7)

↓「雨上がりな朝」という情況で、方々に水溜りが見受けられ、その水溜りに色々なモノが映り込んでいる。
26-10-2023 X100F (8)

↓辺りの水溜りはこういうような様子である。
26-10-2023 X100F (9)

最近は、強めな雨が短い時間降って、穏やかになり、また強めな雨というように「変わり易い天候?」という傾向が少し強いような気がしないでもない。何か次第に“冬”に踏み込もうとしていうのかもしれない。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.27)

前日は朝早くにやや強い雨が見受けられた。そして深夜に雷雨という様相だったらしい。深夜、慌てて起き出すという程でもなかったが、屋内に在ってもやや強い雷鳴の音が聞こえた。

そんな様子の後、迎えた早朝は降雨を免れていた。戸外の様子を伺おうと出てみた。

↓酷く雲が多目で、何やら薄暗い様子だ。
27-10-2023 early morning X100F (1)

↓「蒼い朝」というように呼んでいるのだが、厚めな雲に天が広く覆われてしまっているような様子だ。
27-10-2023 early morning X100F (4)

↓海面が滑らかに見える。穏やかだ。
27-10-2023 early morning X100F (6)

↓冷え込むという程でもないが、温かいとも言い悪い。酷く「時季らしい」様子かもしれない。他方、時季としては「やや寒さが緩い」のかもしれない。
27-10-2023 early morning X100F (8)

こういう様子を眺めて過ごす早朝も悪くない。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.25)

風が少し冷たいと思いながら、やや高めとされる気温を訝しくも感じながら、恒例によって早朝の海辺に歩を進めた。「極々短い散策」と呼んでいる動きだ。

↓暗い感じでもないのだが、低目な天に雲が厚く、高目な天に様々な雲が流れ散るような様子だ。
25-10-2023 early morning X100F (2)

↓風が海面を渡っているような感じ、静かな海面に「風紋」のようなモノが散見した。陸側から海側へ風が抜けている。大雑把に「西から東」という感じの風だ。
25-10-2023 early morning X100F (6)

↓短い間隔で雲が流れ散り、相対的に明るい感じの箇所が頻繁に変わっているような様子だった。
25-10-2023 early morning X100F (8)

↓日出の時刻が近いとは思ったが、それらしい様子の変化には乏しいように思った。光が低目な天の雲に阻まれてしまっている。
25-10-2023 early morning X100F (10)

↓日出時刻辺りになっても光は解き放たれなかった。
25-10-2023 early morning X100F (12)

光が解き放たれない日出の頃とは言え、明るい感じで「好天な朝」という様子にはなっていた。こんな朝も在る…

夕べに…(2023.10.26)

昼頃に多少慌ただしく、普段のようにゆったりと昼食を愉しんだのでもなく、夕刻近くには酷く空腹な感じであった。そこで夕食を摂りに出た。

↓馴染んだ御近所の御店で、とりあえずシーザーサラダを頂いた。
26-10-2023 X100F (11)
↑文字どおりの“前菜”という感じで、食事の最初に野菜を摘まむというのが好いかもしれない。

↓「焼魚…」と思い付いてホッケを所望した。
26-10-2023 X100F (13)

↓「少し大きなモノを紹介しようと、煙草の箱を脇に置いて写真に撮るという例が好く在るかもしれない」という話しになり、そんな画を敢えて撮ってみた。長い方の辺が8.5cmであるという煙草の箱と比べると、このホッケの大きさが判り易い。
26-10-2023 X100F (17)
↑この辺りでは「ホッケ」と言えば「少し大き目な焼魚」というような感じを思い浮かべる。他地域から訪れた方にこのホッケを供すると「えっ?こんなに大きい?!」と驚かれる場合も少なくないという。

↓大きなホッケに満足の後、鰊切込を摘まんだ。
26-10-2023 X100F (20)

↓そしてタコめしは外せない。
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↓更に玉子焼きを頂いた。
26-10-2023 X100F (24)

やや強めだった空腹を満たし、高目な満足度で引揚げた夕べであった。

日出前に…(2023.10.25)

穏やかな感じである他方、風が少し冷たい早朝だった。些か気温が上がり、二桁の気温は時期としては高目とは言える。が、風が冷たいので高目と言われる気温が「オカシイ?」と勝手に思ってしまうような感でもある。

↓早朝の戸外に出て、水溜りの在る路面に些か驚いた。
25-10-2023 early morning X100F (1)
↑「全く気付かない…」という様子だったが、恐らくは休んでいた間に降雨が見受けられたのだと思う。路面の水溜りは目立ち、濡れた路面で、未だ消灯ではない灯りや天の様子が映り込んでいた。

早朝のこういうような様子が存外に好きだ。

夕べに…(2023.10.25)

静かに平日の夕刻を迎えた。最近は夕刻に暗くなり始める時間帯が如実に早くなっている感である。午後5時頃には薄暗く、何やらそわそわと「夕食は?」ということを考えてしまう。

↓御近所の御店に立寄って夕食を愉しむことにした。この御店では「不動のトップバッター」という感じで、「テーブルを囲む数人で摘まむ」という想定で用意されたというシーザーサラダを御願いして、1人でゆったりと頂いてみる。
25-10-2023 X100F (6)

↓鶏串や豚串が凄く好い。
25-10-2023 X100F (7)

こういう感じで寛ぐ中、店主氏と何やら語らい、やがて居合わせた皆さんと話しが弾み、何やら愉快な感じになった。そういうような時間も好い。

↓或る雑誌に「常連さんが御薦めのタコめし」と紹介されたモノだが、その雑誌の取材が入った際に居合わせて「タコめしがここでは外せない」と言っていたのは自身であった。「雑誌に在る“常連さん”がここに居た…」という笑い話になった。
25-10-2023 X100F (9)

↓デザート感覚で冷奴を摘んだ。
25-10-2023 X100F (11)

↓拙宅前から見えるような御近所だが、何やら「全国各地を訳も判らずに徘徊中のおっちゃん」という風体でこの御店にふらりと寄る。数日続けて寄る場合も、何週間かの間隔が開く場合も在るのだが…
25-10-2023 X100F (4)

こういうように寛ぐ夕べは好いものだ。

公衆電話ボックス…(2023.10.24)

↓朝の陽射しが心地好い感じであった中、時々眼に留める公衆電話ボックスを何気なく眺めた。
24-10-2023 X100F (6)

↓駐車場の一隅に佇むような感の公衆電話ボックスだ。
24-10-2023 X100F (7)

↓長くこの場所に在るように思うのだが、これを利用して通話中という方を見掛けた記憶が無い。
24-10-2023 X100F (8)

公衆電話ボックス…街中の「微妙に不思議な場所?」という風情が漂うかもしれない。

硝子張りの壁面…:<キタカラ>=稚内駅のビル(2023.10.24)

↓少し心地好い陽射しの中、建物の日陰が出来てはいるのだが、硝子張りな部分の一部に光が擦り抜けている。
24-10-2023 X100F (5)

↓頻繁に通るような辺りだが、時々足を停めて眺めてしまう。
24-10-2023 X100F (4)

この「時々足を停めてしまう」という程度のモノを方々で見出して積み重ねるというような程度の事柄が、実は凄く愉しいのかもしれない。時々そういうことを考える…

朝に…(2023.10.24)

ネット上の気象情報が眼に触れる機会が少なくない。そういう中で「X月X日としては過去最高に近い気温」というような文言をよく見掛ける。そしてそれに「暑さ」という語が続く場合も在る。

↓「10月24日としては過去最高に近い気温」であるのは間違いないような気はするが「暑さ」という程ではない…
24-10-2023 X100F (1)
↑陽当り良好な場所に据えられている温度計なので、「温度計が不具合を来している?!」と思う場合も在る昨今だ。

↓温度計を見る分には「程好い気温」と思うのだが、風が冷たいので、とりあえず風除けの上着を引っ掛けて戸外へ出たいような感じだ。
24-10-2023 X100F (2)

↓所謂「季節の変わり目」には、少し大きく気温が上下する期間というようなモノが生じるのかもしれない。
24-10-2023 X100F (3)

夕べに…(2023.10.24)

夕食を摂ろうと御近所の御店に足を運んだ。

↓<白霧島>のロックを頂く。
24-10-2023 X100F (12)

↓御通しのぶり大根が秀逸だった。
24-10-2023 X100F (13)

↓稚内に揚ったというヤリイカを焼いたモノが素晴らしかった。
24-10-2023 X100F (15)

↓そして煮魚を所望した。縞ソイである。
24-10-2023 X100F (18)

↓デザート感覚でイモ餅を摘まんだ。
24-10-2023 X100F (23)

↓こういう感じの料理を気軽に愉しめる場所は有難い。
24-10-2023 X100F (9)

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.24)

このところは「変わり易い天候」が続いているような気がする。日中に好天の時間帯が在る日でも、早朝には雲が多く、小雨さえ交っている場合が見受けられる。或いは多少陽が高くなる頃に不意に陽射しが強くなるのだが、その以前は雲が多目で薄暗い気がするという按配であったことも在ったと思う。

↓そんな様子が続いていた中で「随分と明るい…」という気がしたので少しだけ早朝の戸外に出てみた。
24-10-2023 early morning X100F (1)
↑非常に穏やかな様子だ。

↓「朝陽の通り道」が、画の右側、稚内港北防波堤ドームの屋蓋の陰になるような辺りに遷っているように見えた。
24-10-2023 early morning X100F (3)
↑「朝陽の通り道」は、日が長い夏季にはこの画で言えば左側になり、カメラのレンズの画角を外れるような辺りになる。秋には右側になり、冬にはこの画を撮った位置からは見え悪い辺りになる。

↓陸側に廻り込んでみた。画の右、繋留中の海上保安部の船の背後で、日出時刻辺りの朝陽の様が判る感じになっている。
24-10-2023 early morning X100F (4)

↓午前6時を少しだけ過ぎたような頃に上る朝陽が見えた。
24-10-2023 early morning X100F (5)

10月下旬という時季に至り、何か「冬に踏み入り始めた」という雰囲気でもある。「寒い」が挨拶代わりになて来た感の中、二桁気温になりそうだという予報の早朝だった。

波止場横丁の夕べ…(2023.10.23)

休業日にはサウナを備えた浴場に立寄り、休憩室で寛ぎ、時に短い居眠りに陥り、そこから道草というのが定番化している。

↓午後5時頃である。少し暗い感じだ。
23-10-2023 X100F (20)
↑少し前には「未だ明るい」という感じの時間帯だったと思うが、何時の間にかこういう程度の「暗さ」になった。点いている灯りが目立つような感じだ。

↓馴染んだ御店に入ってハイボールを頂く。
23-10-2023 X100F (21)

↓大阪の鶴橋の御店でも採用というキムチが美味い。
23-10-2023 X100F (23)

↓大阪の流儀のドテ煮も好い。
23-10-2023 X100F (26)

↓キムチとドテ煮を摘まんでハイボールを頂きながら寛ぐという感じが気に入っている。
23-10-2023 X100F (25)

↓タコ…
23-10-2023 X100F (29)

↓紅ショウガに大エビ…
23-10-2023 X100F (30)

↓豚ロース…
23-10-2023 X100F (32)

↓ウズラ…
23-10-2023 X100F (34)

「二度漬け禁止」ということになっているソースを点けて各種串カツを順次頂く。配信で流れている音楽を一寸愉しみ、店主氏や居合わせた皆さんと雑談に興じるというような過ごし方になる。

↓何となくハイボールの盃が重なった感だった。
23-10-2023 X100F (33)

こういうような夕べが好い。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.23)

↓何時の間にか「通り掛る都度に眼が向く」という感じになった建物である。
23-10-2023 X100F (16)

↓季節の移ろいが「進行中?」という様相で、建物に絡まる蔦の完治が短い期間で変わっているのが興味深い。
23-10-2023 X100F (17)

↓蔦の葉の色付きが進み、一部は葉が落ちているというような様相だ。
23-10-2023 X100F (18)

↓葉の密度が薄い感じの場所については、少し早く派が落ちてしまっているようにも見えた。
23-10-2023 X100F (19)

手近なモノで感じられる「季節の移ろい」に眼を向けるのも好いかもしれない。

昼に…(2023.10.23)

休業日の昼、食事を少し愉しもうと出掛けた。

↓立寄った御店では、席が確保されていた。
23-10-2023 X100F (2)
↑酷く混み合っているという程のこともないのだが、こうやって場所が確保されているのも少し嬉しいものだ。

↓休業日の昼は「斯く在りたい」という感じであろう…
23-10-2023 X100F (4)
↑「ボトルキープ」の酒粕焼酎<泰造>を引っ張り出す。

↓こういうモノはロックが好い…
23-10-2023 X100F (3)

↓ベーコンとソーセージを焼いたモノ…
23-10-2023 X100F (7)

↓鶏肉を焼いたモノにバルサミコのソース…
23-10-2023 X100F (8)

↓薩摩揚を焼いたモノ…
23-10-2023 X100F (11)

好みのモノを肴に<泰造>のグラスを傾け、読み掛けの小説の文庫本の頁を繰りながらゆったりと過ごした。特段に時刻を気にする程のこともない休業日である。

↓戯れに「マンデーパフェ」と呼んでしまうが…休業日の昼にはこういうデザートも悪くない。
23-10-2023 X100F (13)

↓すっかり気に入ってしまい、何か休業日には毎週のように愉しむようになってしまた…
23-10-2023 X100F (15)

↓強風でもない限り、こうやって店頭に幟を掲出している御店だ。
23-10-2023 X100F (1)

こういうような「一寸した御愉しみ」が日常の中の「潤い」のようになるのかもしれない。

朝の道草…(2023.10.21)

↓「彼」が居る辺りには暫く御無沙汰だったかもしれないと道草をした。
21-10-2023 X100F (6)

↓何時もと様子が変わるのでもない…
21-10-2023 X100F (5)

↓早朝は少し雲が多いような感であったが、やや陽が高くなり、陽射しが心地好かった。他方で空気が少しひんやりとして、抜ける風が冷たいような気もした朝だった。
21-10-2023 X100F (7)

↓<月見マフィン>なるモノを頂いてみた。
21-10-2023 X100F (9)

↓目玉焼きが挟まっているモノだった。
21-10-2023 X100F (10)

↓<チキンナゲット>を追加して摘まんでしまった…
21-10-2023 X100F (12)

毎日とも行かないが、時にはこういうような道草も悪くない気がする。

川辺の木…(2023.10.22)

↓休業日、所用で辺りを歩いた際に眼に留めた。
22-10-2023 X100F (5)
↑未だ葉は枯れてしまっていない。が、盛りの勢いも無い。「寒いね…」が挨拶代わりになったような中、間もなく葉は落ちてしまうのであろう。早春の頃迄は葉が落ちた状態で、同時に積雪期にもなるであろう。

移ろう季節を眺めながら過ごすというのも悪くない。

波止場横丁の夕べ…(2023.10.22)

午前中から細かい用事を足し、些か道草をして昼食(兼朝食)を愉しみ、何となく買物をしてと「意外に歩いた…」という様子で午後に至り、そのままサウナを利用し、休憩室で居眠り迄してしまった。何やら動き回った休業日となった。

↓そういう一日を過ごし、午後4時台から道草だ。気に入っている辺りに立寄った。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓御通しとハイボールという感じだ。
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↓御通しに麻婆豆腐を用意したということだった。「寒いね…」が挨拶代わりになっていた日である。こういうモノは凄く美味い。
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居合わせた人達と何となく話しが弾みながら時間を過ごした。何となく映画『ゴッドファーザー』に話題が及び、様々な蘊蓄に合わせて、久々に「ソニー兄さんの最期」というようなネタも出てしまいながら、色々と語らっていた。

↓メニュー表に「始めました」と在ったので「所望致す!」と御願いしたのがおでんだった。「寒いね…」が挨拶代わりになっていた日には、こういうモノが好い。
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↓雨が交じる状況も在った中、「3歩」移動した。
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↓ハイボールをまた頂く…
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↓大阪の鶴橋の御店でも使っている仕様のキムチ…
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↓大阪の流儀のドテ煮…
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こういうようなモノを摘んでハイボールというのが、自身の中では定番化している。

↓紅ショウガ…
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↓帆立…
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↓明太子…
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↓往年の人気バンド<KISS>に話題が及び、そのビデオを見て思い付いたキス…
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↓蛸…
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各種串カツを摘んだ…

↓レモンサワーも頂いた。
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冷たくやや強い雨が交じる時間帯も在ったが、「寒いね」が挨拶代わりな中、酒食を愉しんで温まるのは好い。

↓休業日には、このなかなかに気に入っている波止場横丁での一時が凄く好い感じだ。
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回転寿司…(2023.10.22)

↓小皿に載った、手頃な価格の寿司を摘まむ回転寿司という場所だが、時々「抗い難い誘惑」というようなことになって立寄る。
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↓こんな掲示も見ながら、なあにを頂こうかと考えるのが少し愉しい。
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↓街で人気の回転寿司店では、何時の間にか「レーンに載った小皿が供される」というのでもなく、席に置かれた用紙に書いて「御願いします」と店員さんに用紙を差し出すような感じになっている。
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↑この方式も悪くないと思う。

↓きびなご…
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↓鰊…
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↓ソイ…
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↓炙り中トロ…
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↓ヒラメの昆布締め…
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↓鯖…
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こういう具合に各種の握り寿司を頂く。

↓鮭を使った「三平汁」というような汁物も非常に好い。
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↑「三平汁」の名の由来はよく判らないが、何か「魚のスープ」という感じで凄く気に入っている。「魚のスープ」と言えば、ロシアの料理に「ウハ―」というのが在る。アレを「“三平汁”!」と呼んだ人も在ったが、賛同したい感だ。

↓「サーモン三昧」と称して、異なるアレンジのサーモンの寿司を一貫ずつ、合わせて三貫を1皿にというモノも在った。
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↓時には、こういう具合に愉しむのも悪くない。11時台に御邪魔したが、既に存外に賑わっていた。人気店である。
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朝に…(2023.10.22)

休業日の朝である。

↓少しだけ戸外に出て、一寸様子を…10℃を切る気温は「知れている…」という範囲だが、やや強めにも感じる風が冷たい。
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↓「雨も交じる曇天」という程度に思っていれば、何やら陽射しという、変わり易い天候だ。
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↓何を着て戸外へ出るか、少し悩むような感じだが、「少しばかり温かい感じ」ということで間違いないであろう。
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何やら「寒い…」が挨拶代わりになりそうな日だ。