稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.20)

少し肌寒く、薄暗いとは思ったが、降雨を免れていたので早朝の戸外へ出てみた。

↓曇天の早朝である。
20-10-2023 X100F (3)

↓日出の予兆のようなモノが感じられない。完全に朝陽や、朝陽が干渉する光は雲に封じ込められてしまっている。
20-10-2023 X100F (5)

↓こういう曇天の朝というのは「蒼い朝」という風情になる。
20-10-2023 X100F (6)

或いはこういう感じが「これから寒くなる?」というような時季の「当地らしい」という様子なのかもしれない。

夕べに…(2023.10.20)

日頃、夕食に出てみるような時間帯よりも少しだけ遅めな感じで御近所の御店に足を運んでみた。

非常に馴染んでいる御店ではあるが、メニュー表を何となく見て「何を御願いしてみようか?」と考えた。考えると言っても、面倒なことを深く考え込むという程でもない。“先発”、“中継ぎ”、“抑え”という程度に3点を択んだ。

↓“先発”…
20-10-2023 X100F (4)
↑手羽先揚げだ。これをフォークを使って頂く。「酷く器用な?!」と驚かれる場合も在るのだが、自身にとっては普通なことだ。

↓“中継ぎ”…
20-10-2023 X100F (8)
↑ボンゴレビアンコだ。タバスコを点けてゆっくりと頂く。

↓“抑え”…
20-10-2023 X100F (11)
↑冷奴だ。薬味が色々と載っている。これに「ポン酢」というのが気に入っている。

こういう、自身の中では定番の「継投策」で夕食を愉しむのが好い。

朝に…(2023.10.20)

↓とりあえず「二桁」になる気温ではあるが、空気が冷涼になっている感じだ。薄暗い曇天である。
20-10-2023 X100F (1)

↓何か「弾む気分」という程でもない、軽やかでもない足取りでこの辺りへ足を運んだような感だ。
20-10-2023 X100F (2)

↓非常に微弱な風だとは思うのだが、その風が何やら冷たい。
20-10-2023 X100F (3)

寒々しい時季だ…

工事中…(2023.10.19)

↓新たな建物の外観が姿を現そうとしている。もう少し工程を課さえなければならないであろうが。
19-10-2023 X100F (4)
↑少し前まで更地になっていた場所である。

古くなった建物を解体し、新たに建てるという計画らしいと聞いていた。遠からずその、計画されている新しい建物が現れることになるであろう。

夕べに…(2023.10.19)

↓御通しのポテトサラダと麻婆豆腐風な料理とを摘みながらハイボールを頂こうとした。
19-10-2023 X100F (7)
↑料理が凄く好かったので、ガツガツと頂き、「摘みながら頂く」という程でもなく、ハイボールが殆ど全部残った…

↓シーザーサラダを頂いた。
19-10-2023 X100F (8)
↑「テーブルを囲む数人で摘まむ」という想定の、大き目な更に多目に盛っているというモノだが、これを1人で頂くのも悪くない。

↓砂肝とモツ…串焼きも好い。
19-10-2023 X100F (10)

↓イカの塩辛を摘まんだ。
19-10-2023 X100F (13)

↓タコめしが外せない…
19-10-2023 X100F (15)

↓「たぬき」と名付けられた天かすを載せた冷奴を頂いた。
19-10-2023 X100F (17)

↓カウンターで読書に興じながら、おかかのおにぎりを頂いてしまっていた…
19-10-2023 X100F (19)

↓御近所の御店での夕べの一時が何か好かった…
19-10-2023 X100F (5)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.18)

「好天」と呼んで差し支えない状況なので、少し辺りを歩くことにした。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。
18-10-2023 X100F (4)

↓静かな海水面に天の様子が映り込んでいる。
18-10-2023 X100F (5)

↓早朝に浪が強めな様子を見た経過が在ったが、この第一副港辺りは幾重もの防波堤の奥に相当するので、浪は何時も弱目になる場所でもある。
18-10-2023 X100F (6)

↓こういう様子を眺める朝の一時も悪くないと思う。
18-10-2023 X100F (7)

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.18)

↓独特な趣が在る建物の脇を通り掛った。
18-10-2023 X100F (8)

↓蔦に覆われた壁の感じが面白い。何時部の蔦の葉が色付いている。
18-10-2023 X100F (9)
色付いている。
↓多分、人為的にこういう感じの壁を造るのは少し難しいであろう。蔦が生えて育ったという中で出来上がった眺めだと思う。
18-10-2023 X100F (10)

↓こうして眺めると、夏季の「蔦と辺りの草が建物を包み込む?」という勢いは弱まった気がするが、それでも蔦は旧い建物を包み込むような具合になっている。
18-10-2023 X100F (12)

こんな様を眺めるのも面白い。

夕べに…(2023.10.18)

夕食を愉しもうと御近所に少し出てみた。

↓とりあえずシマホッケを…
18-10-2023 X100F (15)
↑魚の半身を巧くカットして串を打ち、「美味い魚の串焼き」という感覚で愉しむことが出来る、一寸した工夫がなかなかに好いモノである。

↓立寄った御店で供するモノの中では、鳥皮の串焼きが凄く気に入っているので、確り御願いした。
18-10-2023 X100F (17)
↑確り焼いた鳥皮は美味いと思う。

↓そして豚串…
18-10-2023 X100F (20)

↓更にトンハツ…
18-10-2023 X100F (22)

↓各種串焼きの後、デザート感覚でキュウリの一本漬けをゆったりと頂いた。
18-10-2023 X100F (24)

↓ゆったりと過ごした「何時もの…」という風な夕べだった。
18-10-2023 X100F (13)

朝に…(2023.10.18)

早朝には雲が多い感であったが、次第に雲は流れ散った。

↓「二桁」に気温が上昇していた。が、身体に当たる風がやや冷たい。
18-10-2023 X100F (1)

↓「やや肌寒い?」という感でもあるが、個人的には程好いという程度に感じる。
18-10-2023 X100F (3)

さり気なく、長袖のアンダーシャツを着る、少しだけ温かめな上着を引っ掛けるというような感じで戸外に出た朝だった。

夕べに…(2023.10.17)

↓夕食を愉しもうと、御近所の御店に足を運んだ。
17-10-2023 X100F (6)

↓御通しの手羽先を摘まむ。
17-10-2023 X100F (8)

↓更に煮物も登場したが、それらを摘みながら<白霧島>のロックを頂く。
17-10-2023 X100F (10)

↓料理が現れた!“たち”(鱈の白子)である。
17-10-2023 X100F (12)

↓御近所の御店で供する、長くやっていて最早「伝統」という感でもある“柳川鍋”という流儀でこの“たち”を頂く。
17-10-2023 X100F (14)

毎年のようにこれを頂く。少し振り返る。「2023年」としては2月3月4月に頂いた経過がこのブログの過去記事に在る。それより以前、「2022年」には9月下旬に頂いている。その時が「2022年から2023年の秋から冬」の時季として最初の例であったようだ。今般、「2023年」としては初めてではないが、「2023年から2024年の秋から冬」としては初めてということになった。

↓この“たち”は煮えたら小皿に取って頂く。これが素晴らしい!何にも換え難い食感を愉しむ訳だ。
17-10-2023 X100F (18)

↓そして煮魚を所望した。ヤナギノマイだが、ソイのアラも少し添えて頂いた。
17-10-2023 X100F (22)
↑「美味い煮魚を供する御店」というのも存外に限られると思う。そういう意味で、この御近所の御店は有難い場所だ。

↓こういう煮魚は美味い!
17-10-2023 X100F (20)

↓一寸、汁物も添えて頂いた。
17-10-2023 X100F (24)

何か「凄く豪華な食事を愉しんだ」という気分で、食事の後は非常に好い気分で帰宅したのだった。それにしても“たち”が登場する場合も在る時季に入った…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.18)

前日の朝は気温が少し下がったということに留まらず、冷たい雨が交ったので、敢えて早朝に戸外には出なかった。未だ「プラス」の低温は然程気にしないが、冷たい雨はキツいと思わざるを得ない。

そういう雨が交る状態は前日の夜迄に落ち着いたようで、早朝は雨交りではないようだった。少し戸外に出てみることとした。

↓何時も佇む辺りへ近付く中で妙な音が聞こえていたが、少し浪が強かった。船に乗って出るには不向きかもしれないというようなことも思った。
18-10-2023 early morning X100F (1)

↓浪は強いが、風は然程でもない。他方で雲が少々多く、少ない雲の隙間の天が少々明るいという様相だった。
18-10-2023 early morning X100F (2)

↓打ち寄せる浪の飛沫がやや激しい。辺りに佇む場合には少し注意しなければならなかった。
18-10-2023 early morning X100F (4)

↓如何いう訳か海鳥達の動きが積極的なようにも見えた。稚内港北防波堤ドームの屋蓋にも浪の飛沫が叩き付けられていた。
18-10-2023 early morning X100F (11)

↓着実に明るくなっていることは感じられたが、朝陽の姿は雲に阻まれて見えない。他方で浪はうねり続けていた。
18-10-2023 early morning X100F (22)

↓少し面白い様子であると、漫然と辺りに佇んで様子を眺め続けていた。
18-10-2023 early morning X100F (28)

↓浪が強い海面の辺りで海鳥が多数舞っているような様子が面白い。
18-10-2023 early morning X100F (32)

↓少し興味深い様子が観られたと思う。
18-10-2023 early morning X100F (33)

浪がうねり、海鳥がやや多く舞う様が興味深く、他の日と比べて少し多目に、提げていたカメラ(X100F)のシャッターを押したかもしれない。そういう場合も在る…

朝に…(2023.10.17)

↓少し冷たい風に冷たい雨が交じる中、多少濡れながら稚内駅辺りに辿り着いた。
17-10-2023 X100F (1)

↓俄かに「寒い…」という感じになった。
17-10-2023 X100F (2)

↓少し温かい服装を考えるべきであろう…
17-10-2023 X100F (3)

季節が進んでしまったという実感だ…

孤高?:早朝に…(2023.10.16)

↓早朝に見掛た…黙々と、周辺を然程気にするのでもなく草を食んでいた…
16-10-2023 early morning X100F (18)
↑特段に珍しいのでもないが、角が酷く立派な、年季の入った大きな牡は、見掛るとやや驚く。

このエゾシカだが、何度も御近所で見掛ている個体であるような気もする。

波止場横丁の夕べ…(2023.10.16)

休業日に、特段に何かをしようとするのでもない場合、結局は呑む、食う、居眠りが繰り返され、ダラダラと夕刻に至ってしまう。午後、サウナを利用し、一息入れながら、場合によって居眠りもして、やがて道草というような感じが凄く好いかもしれない。

↓午後4時を少し過ぎたような頃である…
16-10-2023 X100F (23)

↓馴染んだ暖簾を潜る…
16-10-2023 X100F (25)

↓着席してハイボールを頂く…
16-10-2023 X100F (26)

↓御通しがホタテの刺身という贅沢な様子…宗谷のホタテが入るようだ…
16-10-2023 X100F (27)

↓大きな鉄板で焼いて頂く味付きジンギスカン…
16-10-2023 X100F (29)

↓こういうジンギスカンが時には頂いてみたい…
16-10-2023 X100F (31)

↓午後5時台には直ぐに暗くなる昨今である。気温が一段階下がって、冷たい雨も交る夕べだった。僅かに3歩の“梯子”ということが出来るのが、この種の横丁の好さだ。
16-10-2023 X100F (34)

↓また馴染んだ暖簾を潜る…
16-10-2023 X100F (35)

↓ここでも着席してハイボールを頂く…
16-10-2023 X100F (36)

↓とりあえずこういうような調子に…
16-10-2023 X100F (40)

↓チャンジャとニラのキムチは大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のモノだ。
16-10-2023 X100F (38)

↓大阪の流儀のドテ煮を愉しんだ。
16-10-2023 X100F (41)

↓ウズラと牛タン…
16-10-2023 X100F (42)

↓帆立…
16-10-2023 X100F (44)

↓豚ロース新ショウガ…
16-10-2023 X100F (45)

各種串カツも摘まんだ。

↓そしてレモンサワーも…
16-10-2023 X100F (43)

愉しい一時の後、少し雨で「この程度なら歩いて差し支えない」と考えて踏み出した。が…客待ちのタクシーが停まっていて、一寸御願いしてしまった。拙宅近隣迄は“ワンメーター”だった。時にはそういうのも在りであろう。

休業日の一時をこの波止場横丁で過ごすというのも、何となく「定番」になっているかもしれない。

朝食?:早朝に…(2023.10.14)

↓早朝にぼんやりと歩き廻っていて「妙な気配?」という程度に思えば、眼前にこういう様子が見受けられた。
14-10-2023 early morning X100F (15)
↑何やら「団体行動」をしているエゾシカ達だ。

↓「飼っている?!」と思いたくなる程度に民家に近い辺りに現れている。
14-10-2023 early morning X100F (16)
↑家並の辺りが、彼らの中では既に「棲息域」というように認識されているのだろうか?

時々思うのは、頻繁に街に現れるエゾシカ達の中で、街の建物等の様子は「如何いう様に認識されているのだろうか?」というようなことである。恐らく、大きな樹木や、岩や土の小さな山や丘のように感じられているのだと想像はする。とりあえず不思議だ…

昼に…(2023.10.16)

↓何となく「月曜日の昼の恒例」という感じにもなって来たかもしれない。休業日の昼食ということで足を運んだ。
16-10-2023 X100F (4)

↓酒粕焼酎を求めてみた…
16-10-2023 X100F (7)
↑増毛町の酒造会社、国稀酒造の製品である。

↓これは酒粕焼酎の限定版で、樽に入れて少し熟成を図ったモノで、仄かに色が着き始めているという様子になっている。
16-10-2023 X100F (5)

↓「肴」ということも兼ねて豚肉の生姜焼きを頂いた。濃い味付けが酒にも合う。
16-10-2023 X100F (10)

↓バルサミコを振ったチキンソテーも頂いた。
16-10-2023 X100F (15)

↓冷奴に唐辛子を漬け込んだ「三升漬」を合わせる。
16-10-2023 X100F (16)

↓デザートのパフェは、「抗い難い誘惑」だ。丁寧に美しく盛り付けて頂くので、暫し見入った後に頂くのが常だ。
16-10-2023 X100F (19)

こういう「一寸した御愉しみ」というモノが、何やら酷く嬉しい訳である…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.16)

「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみるというのも「常態」という様子になっているかもしれない。「雲が多い?やや暗い?」と感じた状況であったが、それでも出てしまった。

↓何時も景色を眺めるような辺りに至った。
16-10-2023 early morning X100F (1)

↓上空で流れ散っている雲の関係で光の様子が随分と変わっていた。
16-10-2023 early morning X100F (2)

↓海面に淡く光が降り注ぐのだが、雲の按配の故に、光の注ぎ方が随分と変わっていた。
16-10-2023 early morning X100F (3)

↓こういうような短い時間での変化を観るというのが面白いかもしれない。
16-10-2023 early morning X100F (5)

↓天の低目な辺りの雲を見れば、宗谷丘陵の辺りがよく見えない程度に集めな雲なので、朝陽の姿は恐らく見えないと推察出来た。
16-10-2023 early morning X100F (9)

↓雲の様子の故に、日出時刻周辺なのか、日出時刻を過ぎているのか、何となく判り悪い様子だった。
16-10-2023 early morning X100F (14)

↓暗くもないが、明るくもないというような、何か不思議な様子となった。
16-10-2023 early morning X100F (16)

こういう様子の後、短い時間の雨が交じる場合も在るような、寧ろ曇天という天候になって行った。こういう早朝の様子というものも在る…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.15)

暗いという感じでもない他方、些か雲が多いとは思った。それはそれとして、雨でもないので「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。

↓天に雲が随分と拡がっているように見えた。
15-10-2023 early morning X100F (2)

↓光の変化がやや見え悪い感の中、雲が様々に流れ散っていた。
15-10-2023 early morning X100F (8)

↓日出時刻周辺で、光の様子が少し変わるのが判り易くなった。
15-10-2023 early morning X100F (12)

↓「朝陽の高度が少し上がった?」と何となく判る感じになって行った。
15-10-2023 early morning X100F (14)

↓雲の間から光が漏れた…
15-10-2023 early morning X100F (16)

↓少しゆっくりと様子を眺めていた。日出時刻が過ぎて暫く経ち、朝陽は天の低目な辺りの雲より高く上り、その辺りで光を解き放った。
15-10-2023 early morning X100F (19)

こういうような様子を眺めるのも少し愉しい。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.14)

明るい天に誘われ、「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。

↓雲が殆ど無いという様子の朝が続いた…
14-10-2023 early morning X100F (3)

↓こういう朝は「先触らしいモノが無いままに朝陽が姿を現す」という感じなのだが、それでも「朝陽の通り道になるような辺りの光の按配が変わる?」という気はした。
14-10-2023 early morning X100F (5)

↓朝陽の一部が姿を覗かせた。
14-10-2023 early morning X100F (7)

↓朝陽が高度を上げ始めた。
14-10-2023 early morning X100F (9)

↓朝陽の光が解き放たれた。
14-10-2023 early morning X100F (12)

各々の朝に各々の美しさや面白さが在ると思う。こういう感じも悪くない。

波止場横丁の夕べ…(2023.10.15)

↓休業日の午後5時前…サウナを利用した後の寄道だ。
15-10-2023 X100F (5)

↓とりあえずハイボールを頂く…
15-10-2023 X100F (6)

↓大阪の鶴橋の御店で供する仕様のキムチ…
15-10-2023 X100F (7)

↓大阪の流儀のドテ煮を頂く。
15-10-2023 X100F (9)

↓こういうような感じが何やら嬉しい…
15-10-2023 X100F (10)

↓大海老とタコ…
15-10-2023 X100F (11)

↓明太子とホタテ…
15-10-2023 X100F (13)

↓豚バラ新しょうが…
15-10-2023 X100F (14)

「おまかせ5本」ではない「わがまま5本」で各種串カツを愉しんだ。

↓レモンサワーやグレープフルーツサワーを頂きながら談笑する…
15-10-2023 X100F (15)

↓「大阪の流儀」という感の、この御店のうどんが凄く美味く、スッカリ気に入っている。
15-10-2023 X100F (16)
↑或る時、「一寸“汁モノ”というのも欲しい?」ということで始めてみたというようなことなのだが、スッキリとした「大阪の流儀」という感な出汁で頂くうどんが酷く美味い。

休業日に、こういう道草で過ごす時間は好い感じだ…

夕べに…(2023.10.12)

↓夕刻、御近所の御店に立寄り、ハイボールを頂く。
12-10-2023 X100F (18)

↓この御店は御通しが意外に好いので気に入っている。
12-10-2023 X100F (24)

↓シーザーサラダは外せない…
12-10-2023 X100F (26)

↓この辺で「居酒屋で焼魚を…」とでも言えばすぐに思い浮かべる感じかもしれない。所謂「宗八」だ。カレイの一種である。
12-10-2023 X100F (28)

↓鰊切込を摘まむ。
12-10-2023 X100F (32)

↓タコめしも外せない…
12-10-2023 X100F (34)

↓「デザート感覚?!」で冷奴を頂く。
12-10-2023 X100F (36)

↓こういう「夕べの一時」を過ごす場が有難い…
12-10-2023 X100F (17)

自販機…(2023.10.13)

↓何気なくカメラを向けた…
13-10-2023 early morning X100F (13)
↑散策に出る際、この自販機で「無糖 ブラックコーヒー」のペットボトルを求める場合が多い。

専ら早朝に通り掛る辺りだ。通る場合は何時も殊更に静かだ…

何時の間にか?(2023.10.14)

↓朝、一寸気付いて足元に注目した。
14-10-2023 X100F (7)
↑何時の間にか落葉だ…

↓こういうように、駐車場の脇に立っている木の葉が落葉になっているのだ。木の葉の変化に余り眼も向かず、「不意に落葉?!」というような具合だ。
14-10-2023 X100F (5)

この辺りでは、所謂「紅葉・黄葉」は少し地味だ。辺りでは、一日の中での温度差が小さ目で、葉が色付き悪いのだ。それはそれとして、着実に季節が動いているというようなことか…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.13)

例によって「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。

↓見事に雲が無い天!
13-10-2023 early morning X100F (2)

↓雲と光で色々な様子が視えるという程でもない。そういうような先触という程の何かが在るのでもなく、不意に朝陽の通り道で光が滲む。
13-10-2023 early morning X100F (5)

↓本当に先触も無く朝陽の姿の一部が覗いた。
13-10-2023 early morning X100F (7)

↓朝陽は静かに高度を上げ、それに連れて光がゆっくりと解き放たれる。
13-10-2023 early morning X100F (8)

↓海面に“光の路”が形成された。
13-10-2023 early morning X100F (11)

雲が「無い!」と明言し得る程度の天の様子も少し珍しいかもしれないと思いながら眺めていた様子だった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.12)

朝、天候が好いので少し歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。
12-10-2023 X100F (4)

↓水面も静かで、何か穏やかな心地好い朝だ。
12-10-2023 X100F (5)

↓翼を休める海鳥が、考え事でもしているかのように、濠の縁を「歩いている」という様が少しも白いと思った。
12-10-2023 X100F (6)

↓水面に繋留中の船の姿も映り込んでいる。
12-10-2023 X100F (7)

↓濠の縁に加えて、水面にも海鳥が目立った。
12-10-2023 X100F (8)

↓対岸の市場ではトラックが多く出ていて、荷物の積み下ろしが進められている様子だった。
12-10-2023 X100F (9)

↓朝から美しい景色に出会えるというのは好い感じだ。
12-10-2023 X100F (11)

↓漁船の舳先の海鳥が、何となく好いと思った。
12-10-2023 X100F (12)

こういう景色を愉しむ朝が、何か気に入っている。現在の時季は、暑いのでも寒いのでもないように思う。「年中、こういう程度なら…」というような程好い感じだと思う。実際には、寒い、風が強過ぎる、暑い、雪が多い、凍っているというような、若干の不満が漏れる日の方が多いのだとも思うが。

パール社のオイルライター…(2023.10.12)

↓「喫煙可」の御近所の御店に入って寛いだ。新しいライターを入手したので、煙草と一緒に持ち込んだ。
12-10-2023 X100F (19)
↑ライターは日本国内のパール社のモノで、1966年登場のモデルを復刻したということである。

↓こういう具合に蓋が開く。
12-10-2023 X100F (20)

↓こういう具合に火が点く。オイルライターで、底の螺子蓋を開けてオイルを注入して使う。
12-10-2023 X100F (21)

↓気に入ったライターで点けると、煙草は一際美味いと思う。
12-10-2023 X100F (22)

↓同じモノが入手可能である…

送料無料!念願の再生産復活入荷!1966年発売の日本製(老舗 坪田パール社)ボルボ フリント式オイルライターニッケルサテン☆おまけメンテブラシ付き!(配送)小型宅配便,メール便はさらに割引き。(TK140)


自身の影…(2023.10.12)

↓第一副港の繋留濠に沿って歩き、濠の最奥部側で振り返り、足元を見た。
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↓上着とキャップを着用で、持ち手を肩に引っ掛けてトートバッグを持ち、提げているカメラで自身の影を撮ってみる。
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時にはこんな画も悪くないのかもしれない…

“松前漬け”のおにぎり…(2023.10.12)

↓コンビニのおにぎりなのだが、見付けて嬉しくなって求めた。
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↑「郷土料理」ということになる“松前漬け”が入っているおにぎりだ!

以前に「これは秀逸!!」と気に入っていた経過が在るモノであるが、長く見掛けなかった。聞けば「年1回、期間限定で製造販売」という話しになっているようだ。以前に気に入っていた頃から、確かに1年程度を経ていた。

暫くはこの“松前漬け”のおにぎりが、「“朝食”に何か…」という場面での定番になるかもしれない。飽く迄も、このコンビニチェーンでの“限定”の製造販売期間の範囲とはなってしまうが…