何か深く眠り、かなり早い時間帯から「意識が覚醒?」というような早朝を過ごしていた。スッキリと起き出した早朝に窓辺で戸外の様子を伺うと明るい。
↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。
↑天の低目な辺り、高目な辺りに各々雲が流れ散っていて、両者の間の域でも雲が流れている。全般に雲が少ないというように感じる程でもないが、他方で明るい感じである。天の広い範囲に流れ散る雲が、各々に「多過ぎず、分厚過ぎない」ということなのかと思った。
↓日出時刻前の天に月が見えた。
↑高目な天で輝く月だが、流れる雲に隠れ、また姿を現すというようなことを繰り返していた。
↓天では大胆に雲が流れ散っていた。海面は「海らしい…」と感じる程度の浪だった。風浪が強いという感は免れていた。
↓朝陽の通り道辺りの光が滲んでいる。
↓朝陽の一部が姿を現した。
↓光が解き放たれた。
↓様子を見入っていれば、朝陽は通り道に在る雲に吸い込まれるようになり、光が放たれなくなった。
↓それでも天は全般に明るい。
こういう早朝の様子を経て、街は晴天の朝を迎えている。こういうような「迎える一日」、「始まる一日」を海岸で眺めるというのも好い感じだと何時も思う。
朝に…(2023.10.10)
最近は、殊に朝夕は「上着を一寸引っ掛けて戸外へ…」という雰囲気になっているような気がする。何やら「空気が冷涼」というような気がするのだ。
↓そういう気がする割りに気温は低くないかもしれない…
↓この場所は、日当たりが良いので、何となくやや高目な気温が表示される場合が多いのかもしれない等と今季は思うようになったが、この「17℃」はそういうことかもしれない…
↓地域によってはこの程度の気温を「肌寒い」とでも表現するのかもしれない。当地では「普通」という感じであろうか。
歩き廻って汗ばむのでもない程度の気温になっている昨今である。過ごし易いと思うのだが、時間帯や、居合わせた場所の条件によっては「多少、寒い…」と感じる場合が散見するようになったかもしれない。季節は間違いなく移ろっている…
↓そういう気がする割りに気温は低くないかもしれない…
↓この場所は、日当たりが良いので、何となくやや高目な気温が表示される場合が多いのかもしれない等と今季は思うようになったが、この「17℃」はそういうことかもしれない…
↓地域によってはこの程度の気温を「肌寒い」とでも表現するのかもしれない。当地では「普通」という感じであろうか。
歩き廻って汗ばむのでもない程度の気温になっている昨今である。過ごし易いと思うのだが、時間帯や、居合わせた場所の条件によっては「多少、寒い…」と感じる場合が散見するようになったかもしれない。季節は間違いなく移ろっている…
かなり旧い建物…(2023.10.09)
↓コインランドリーを利用した折り、近隣で眼に留まる建物だ。かなり旧い…
↓7月にも眼に留めていた建物だ。その時点で崩れていたが、前年時点では辛うじて2階までの壁が立っていた。
↓古くは飲食店か何かであったとも見受けられる建物で、通から少し奥に入ったような辺りに在る。
この時は、朝の光線が当たって、何か殊更に劇的に見えた…如何いうようになって行くのだろうか?このままの状態で、冬季には積雪に埋まるのであろう…何となく注視したい存在だ。
↓7月にも眼に留めていた建物だ。その時点で崩れていたが、前年時点では辛うじて2階までの壁が立っていた。
↓古くは飲食店か何かであったとも見受けられる建物で、通から少し奥に入ったような辺りに在る。
この時は、朝の光線が当たって、何か殊更に劇的に見えた…如何いうようになって行くのだろうか?このままの状態で、冬季には積雪に埋まるのであろう…何となく注視したい存在だ。
<旧百十三銀行 小樽支店>…:小樽・堺町通(2023.10.01)
↓角地に佇む大き目な建物で、大きな存在感を放っている。
↓1908(明治41)年の建物であるという。「第百十三国立銀行」として起こり、「百十三銀行」に改称したようだ。当初の支店の建物が手狭になって、画の建物に移転したということである。
↓石貼りであった外壁は、後から煉瓦タイルが貼り付けられているそうだが、壁の蔦が面白い感じだ。
↑入ってみたことは無いが、建物では色々なモノの販売が行われているようだ。
この百十三銀行は、1928(昭和3)年には現在の同名の会社とは無関係な当時の<北海道銀行>に吸収されて歴史を閉じたという。
こういう建物を眺めながら歩き廻る感じが、なかなかに好い。
↓1908(明治41)年の建物であるという。「第百十三国立銀行」として起こり、「百十三銀行」に改称したようだ。当初の支店の建物が手狭になって、画の建物に移転したということである。
↓石貼りであった外壁は、後から煉瓦タイルが貼り付けられているそうだが、壁の蔦が面白い感じだ。
↑入ってみたことは無いが、建物では色々なモノの販売が行われているようだ。
この百十三銀行は、1928(昭和3)年には現在の同名の会社とは無関係な当時の<北海道銀行>に吸収されて歴史を閉じたという。
こういう建物を眺めながら歩き廻る感じが、なかなかに好い。