朝食?:早朝に…(2023.10.14)

↓早朝にぼんやりと歩き廻っていて「妙な気配?」という程度に思えば、眼前にこういう様子が見受けられた。
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↑何やら「団体行動」をしているエゾシカ達だ。

↓「飼っている?!」と思いたくなる程度に民家に近い辺りに現れている。
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↑家並の辺りが、彼らの中では既に「棲息域」というように認識されているのだろうか?

時々思うのは、頻繁に街に現れるエゾシカ達の中で、街の建物等の様子は「如何いう様に認識されているのだろうか?」というようなことである。恐らく、大きな樹木や、岩や土の小さな山や丘のように感じられているのだと想像はする。とりあえず不思議だ…

昼に…(2023.10.16)

↓何となく「月曜日の昼の恒例」という感じにもなって来たかもしれない。休業日の昼食ということで足を運んだ。
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↓酒粕焼酎を求めてみた…
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↑増毛町の酒造会社、国稀酒造の製品である。

↓これは酒粕焼酎の限定版で、樽に入れて少し熟成を図ったモノで、仄かに色が着き始めているという様子になっている。
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↓「肴」ということも兼ねて豚肉の生姜焼きを頂いた。濃い味付けが酒にも合う。
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↓バルサミコを振ったチキンソテーも頂いた。
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↓冷奴に唐辛子を漬け込んだ「三升漬」を合わせる。
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↓デザートのパフェは、「抗い難い誘惑」だ。丁寧に美しく盛り付けて頂くので、暫し見入った後に頂くのが常だ。
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こういう「一寸した御愉しみ」というモノが、何やら酷く嬉しい訳である…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.16)

「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみるというのも「常態」という様子になっているかもしれない。「雲が多い?やや暗い?」と感じた状況であったが、それでも出てしまった。

↓何時も景色を眺めるような辺りに至った。
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↓上空で流れ散っている雲の関係で光の様子が随分と変わっていた。
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↓海面に淡く光が降り注ぐのだが、雲の按配の故に、光の注ぎ方が随分と変わっていた。
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↓こういうような短い時間での変化を観るというのが面白いかもしれない。
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↓天の低目な辺りの雲を見れば、宗谷丘陵の辺りがよく見えない程度に集めな雲なので、朝陽の姿は恐らく見えないと推察出来た。
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↓雲の様子の故に、日出時刻周辺なのか、日出時刻を過ぎているのか、何となく判り悪い様子だった。
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↓暗くもないが、明るくもないというような、何か不思議な様子となった。
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こういう様子の後、短い時間の雨が交じる場合も在るような、寧ろ曇天という天候になって行った。こういう早朝の様子というものも在る…

宵に…:中央商店街(2023.10.15)

↓宵にここを通る場合、カメラを提げていれば何となく撮ってしまう…
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↑何処となく引き寄せられる風情だが、宵に他の通行人には滅多に出くわさない…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.15)

暗いという感じでもない他方、些か雲が多いとは思った。それはそれとして、雨でもないので「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。

↓天に雲が随分と拡がっているように見えた。
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↓光の変化がやや見え悪い感の中、雲が様々に流れ散っていた。
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↓日出時刻周辺で、光の様子が少し変わるのが判り易くなった。
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↓「朝陽の高度が少し上がった?」と何となく判る感じになって行った。
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↓雲の間から光が漏れた…
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↓少しゆっくりと様子を眺めていた。日出時刻が過ぎて暫く経ち、朝陽は天の低目な辺りの雲より高く上り、その辺りで光を解き放った。
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こういうような様子を眺めるのも少し愉しい。

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.16)

午後に少し歩いた。

↓蔦で覆われた、多分長く使われていない建物の壁が、何か独特な趣で眺め入ってしまった。
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↓モノクロでは判り悪いが、蔦の葉の一部が赤くなっていた…
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季節は着実に移ろっている。