そういう雨が交る状態は前日の夜迄に落ち着いたようで、早朝は雨交りではないようだった。少し戸外に出てみることとした。
↓何時も佇む辺りへ近付く中で妙な音が聞こえていたが、少し浪が強かった。船に乗って出るには不向きかもしれないというようなことも思った。

↓浪は強いが、風は然程でもない。他方で雲が少々多く、少ない雲の隙間の天が少々明るいという様相だった。

↓打ち寄せる浪の飛沫がやや激しい。辺りに佇む場合には少し注意しなければならなかった。

↓如何いう訳か海鳥達の動きが積極的なようにも見えた。稚内港北防波堤ドームの屋蓋にも浪の飛沫が叩き付けられていた。

↓着実に明るくなっていることは感じられたが、朝陽の姿は雲に阻まれて見えない。他方で浪はうねり続けていた。

↓少し面白い様子であると、漫然と辺りに佇んで様子を眺め続けていた。

↓浪が強い海面の辺りで海鳥が多数舞っているような様子が面白い。

↓少し興味深い様子が観られたと思う。

浪がうねり、海鳥がやや多く舞う様が興味深く、他の日と比べて少し多目に、提げていたカメラ(X100F)のシャッターを押したかもしれない。そういう場合も在る…