第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.10.18)

「好天」と呼んで差し支えない状況なので、少し辺りを歩くことにした。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。
18-10-2023 X100F (4)

↓静かな海水面に天の様子が映り込んでいる。
18-10-2023 X100F (5)

↓早朝に浪が強めな様子を見た経過が在ったが、この第一副港辺りは幾重もの防波堤の奥に相当するので、浪は何時も弱目になる場所でもある。
18-10-2023 X100F (6)

↓こういう様子を眺める朝の一時も悪くないと思う。
18-10-2023 X100F (7)

旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.18)

↓独特な趣が在る建物の脇を通り掛った。
18-10-2023 X100F (8)

↓蔦に覆われた壁の感じが面白い。何時部の蔦の葉が色付いている。
18-10-2023 X100F (9)
色付いている。
↓多分、人為的にこういう感じの壁を造るのは少し難しいであろう。蔦が生えて育ったという中で出来上がった眺めだと思う。
18-10-2023 X100F (10)

↓こうして眺めると、夏季の「蔦と辺りの草が建物を包み込む?」という勢いは弱まった気がするが、それでも蔦は旧い建物を包み込むような具合になっている。
18-10-2023 X100F (12)

こんな様を眺めるのも面白い。

夕べに…(2023.10.18)

夕食を愉しもうと御近所に少し出てみた。

↓とりあえずシマホッケを…
18-10-2023 X100F (15)
↑魚の半身を巧くカットして串を打ち、「美味い魚の串焼き」という感覚で愉しむことが出来る、一寸した工夫がなかなかに好いモノである。

↓立寄った御店で供するモノの中では、鳥皮の串焼きが凄く気に入っているので、確り御願いした。
18-10-2023 X100F (17)
↑確り焼いた鳥皮は美味いと思う。

↓そして豚串…
18-10-2023 X100F (20)

↓更にトンハツ…
18-10-2023 X100F (22)

↓各種串焼きの後、デザート感覚でキュウリの一本漬けをゆったりと頂いた。
18-10-2023 X100F (24)

↓ゆったりと過ごした「何時もの…」という風な夕べだった。
18-10-2023 X100F (13)