旧い建物…:第一副港周辺(2023.10.23)

↓何時の間にか「通り掛る都度に眼が向く」という感じになった建物である。
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↓季節の移ろいが「進行中?」という様相で、建物に絡まる蔦の完治が短い期間で変わっているのが興味深い。
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↓蔦の葉の色付きが進み、一部は葉が落ちているというような様相だ。
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↓葉の密度が薄い感じの場所については、少し早く派が落ちてしまっているようにも見えた。
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手近なモノで感じられる「季節の移ろい」に眼を向けるのも好いかもしれない。

昼に…(2023.10.23)

休業日の昼、食事を少し愉しもうと出掛けた。

↓立寄った御店では、席が確保されていた。
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↑酷く混み合っているという程のこともないのだが、こうやって場所が確保されているのも少し嬉しいものだ。

↓休業日の昼は「斯く在りたい」という感じであろう…
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↑「ボトルキープ」の酒粕焼酎<泰造>を引っ張り出す。

↓こういうモノはロックが好い…
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↓ベーコンとソーセージを焼いたモノ…
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↓鶏肉を焼いたモノにバルサミコのソース…
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↓薩摩揚を焼いたモノ…
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好みのモノを肴に<泰造>のグラスを傾け、読み掛けの小説の文庫本の頁を繰りながらゆったりと過ごした。特段に時刻を気にする程のこともない休業日である。

↓戯れに「マンデーパフェ」と呼んでしまうが…休業日の昼にはこういうデザートも悪くない。
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↓すっかり気に入ってしまい、何か休業日には毎週のように愉しむようになってしまた…
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↓強風でもない限り、こうやって店頭に幟を掲出している御店だ。
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こういうような「一寸した御愉しみ」が日常の中の「潤い」のようになるのかもしれない。

朝の道草…(2023.10.21)

↓「彼」が居る辺りには暫く御無沙汰だったかもしれないと道草をした。
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↓何時もと様子が変わるのでもない…
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↓早朝は少し雲が多いような感であったが、やや陽が高くなり、陽射しが心地好かった。他方で空気が少しひんやりとして、抜ける風が冷たいような気もした朝だった。
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↓<月見マフィン>なるモノを頂いてみた。
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↓目玉焼きが挟まっているモノだった。
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↓<チキンナゲット>を追加して摘まんでしまった…
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毎日とも行かないが、時にはこういうような道草も悪くない気がする。