夕べに…(2023.10.25)

静かに平日の夕刻を迎えた。最近は夕刻に暗くなり始める時間帯が如実に早くなっている感である。午後5時頃には薄暗く、何やらそわそわと「夕食は?」ということを考えてしまう。

↓御近所の御店に立寄って夕食を愉しむことにした。この御店では「不動のトップバッター」という感じで、「テーブルを囲む数人で摘まむ」という想定で用意されたというシーザーサラダを御願いして、1人でゆったりと頂いてみる。
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↓鶏串や豚串が凄く好い。
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こういう感じで寛ぐ中、店主氏と何やら語らい、やがて居合わせた皆さんと話しが弾み、何やら愉快な感じになった。そういうような時間も好い。

↓或る雑誌に「常連さんが御薦めのタコめし」と紹介されたモノだが、その雑誌の取材が入った際に居合わせて「タコめしがここでは外せない」と言っていたのは自身であった。「雑誌に在る“常連さん”がここに居た…」という笑い話になった。
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↓デザート感覚で冷奴を摘んだ。
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↓拙宅前から見えるような御近所だが、何やら「全国各地を訳も判らずに徘徊中のおっちゃん」という風体でこの御店にふらりと寄る。数日続けて寄る場合も、何週間かの間隔が開く場合も在るのだが…
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こういうように寛ぐ夕べは好いものだ。

公衆電話ボックス…(2023.10.24)

↓朝の陽射しが心地好い感じであった中、時々眼に留める公衆電話ボックスを何気なく眺めた。
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↓駐車場の一隅に佇むような感の公衆電話ボックスだ。
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↓長くこの場所に在るように思うのだが、これを利用して通話中という方を見掛けた記憶が無い。
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公衆電話ボックス…街中の「微妙に不思議な場所?」という風情が漂うかもしれない。

硝子張りの壁面…:<キタカラ>=稚内駅のビル(2023.10.24)

↓少し心地好い陽射しの中、建物の日陰が出来てはいるのだが、硝子張りな部分の一部に光が擦り抜けている。
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↓頻繁に通るような辺りだが、時々足を停めて眺めてしまう。
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この「時々足を停めてしまう」という程度のモノを方々で見出して積み重ねるというような程度の事柄が、実は凄く愉しいのかもしれない。時々そういうことを考える…

朝に…(2023.10.24)

ネット上の気象情報が眼に触れる機会が少なくない。そういう中で「X月X日としては過去最高に近い気温」というような文言をよく見掛ける。そしてそれに「暑さ」という語が続く場合も在る。

↓「10月24日としては過去最高に近い気温」であるのは間違いないような気はするが「暑さ」という程ではない…
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↑陽当り良好な場所に据えられている温度計なので、「温度計が不具合を来している?!」と思う場合も在る昨今だ。

↓温度計を見る分には「程好い気温」と思うのだが、風が冷たいので、とりあえず風除けの上着を引っ掛けて戸外へ出たいような感じだ。
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↓所謂「季節の変わり目」には、少し大きく気温が上下する期間というようなモノが生じるのかもしれない。
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夕べに…(2023.10.24)

夕食を摂ろうと御近所の御店に足を運んだ。

↓<白霧島>のロックを頂く。
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↓御通しのぶり大根が秀逸だった。
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↓稚内に揚ったというヤリイカを焼いたモノが素晴らしかった。
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↓そして煮魚を所望した。縞ソイである。
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↓デザート感覚でイモ餅を摘まんだ。
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↓こういう感じの料理を気軽に愉しめる場所は有難い。
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