稚内港北防波堤ドーム…(2023.10.25)

風が少し冷たいと思いながら、やや高めとされる気温を訝しくも感じながら、恒例によって早朝の海辺に歩を進めた。「極々短い散策」と呼んでいる動きだ。

↓暗い感じでもないのだが、低目な天に雲が厚く、高目な天に様々な雲が流れ散るような様子だ。
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↓風が海面を渡っているような感じ、静かな海面に「風紋」のようなモノが散見した。陸側から海側へ風が抜けている。大雑把に「西から東」という感じの風だ。
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↓短い間隔で雲が流れ散り、相対的に明るい感じの箇所が頻繁に変わっているような様子だった。
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↓日出の時刻が近いとは思ったが、それらしい様子の変化には乏しいように思った。光が低目な天の雲に阻まれてしまっている。
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↓日出時刻辺りになっても光は解き放たれなかった。
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光が解き放たれない日出の頃とは言え、明るい感じで「好天な朝」という様子にはなっていた。こんな朝も在る…

夕べに…(2023.10.26)

昼頃に多少慌ただしく、普段のようにゆったりと昼食を愉しんだのでもなく、夕刻近くには酷く空腹な感じであった。そこで夕食を摂りに出た。

↓馴染んだ御近所の御店で、とりあえずシーザーサラダを頂いた。
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↑文字どおりの“前菜”という感じで、食事の最初に野菜を摘まむというのが好いかもしれない。

↓「焼魚…」と思い付いてホッケを所望した。
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↓「少し大きなモノを紹介しようと、煙草の箱を脇に置いて写真に撮るという例が好く在るかもしれない」という話しになり、そんな画を敢えて撮ってみた。長い方の辺が8.5cmであるという煙草の箱と比べると、このホッケの大きさが判り易い。
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↑この辺りでは「ホッケ」と言えば「少し大き目な焼魚」というような感じを思い浮かべる。他地域から訪れた方にこのホッケを供すると「えっ?こんなに大きい?!」と驚かれる場合も少なくないという。

↓大きなホッケに満足の後、鰊切込を摘まんだ。
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↓そしてタコめしは外せない。
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↓更に玉子焼きを頂いた。
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やや強めだった空腹を満たし、高目な満足度で引揚げた夕べであった。

日出前に…(2023.10.25)

穏やかな感じである他方、風が少し冷たい早朝だった。些か気温が上がり、二桁の気温は時期としては高目とは言える。が、風が冷たいので高目と言われる気温が「オカシイ?」と勝手に思ってしまうような感でもある。

↓早朝の戸外に出て、水溜りの在る路面に些か驚いた。
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↑「全く気付かない…」という様子だったが、恐らくは休んでいた間に降雨が見受けられたのだと思う。路面の水溜りは目立ち、濡れた路面で、未だ消灯ではない灯りや天の様子が映り込んでいた。

早朝のこういうような様子が存外に好きだ。