月夜…(2023.11.29)

↓夕食を摂りに御近所の御店を訪ねようと戸外に出て、思わず暫し佇んだ。上空に月が輝いている。
29-11-2023 X100F (4)
↑「凍てつく月夜」という風情だ。「十六夜」という感じだったのだと思う…

夕べに…(2023.11.29)

前日も同じ場所を観ているのだが、様子が変わったと思う。
29-11-2023 X100F (5)
↑前夜遅くから朝で雪が降り、気温が下がった。それ故に前夜の「雨の夜?」という様子が「凍てつく雪交りな夜」という風情に急転換したのだ。

↓外の様子は少し変わったが、夕食を摂ろうと立寄る御店の中は変わらず、シーザーサラダを頂いた。
29-11-2023 X100F (8)

↓冷えている夜にはモツ煮が似合うと思った。
29-11-2023 X100F (9)

↓イカの塩辛を摘んだ。
29-11-2023 X100F (11)

↓タコめしも外せない。
29-11-2023 X100F (16)

↓色々と迷って、鮭のおにぎりを頂いてしまった。
29-11-2023 X100F (17)

雪が降っても、氷点下に冷え込んでも変わらない何時もの様子というものも在る。そしてそういうのが有難い。そんなことを感じる昨今だ。

朝に…(2023.11.29)

↓拙宅から稚内駅の何分間かの道程を「変にキツい…」と感じた。粉雪が風に舞い、気温が下がっているのが身体で判る感じだった。
29-11-2023 X100F (1)

↓前日の「プラス」が「マイナス」と気温が下がった。
29-11-2023 X100F (2)

↓時々風が強くなる。氷点下気温で些かの風に雪が舞うというのは?もっと低い気温で穏やかな天候であるような場合よりもキツい…「空気が薄くなるというような??」とでも考えてしまう状況だ。
29-11-2023 X100F (3)

次第に、こういう様子が頻発するようになって行く訳だ。

夕べに…(2023.11.28)

「プラス寄り」に気温が上がる日中の時間を経て、若干の雨も交り、夕刻に積雪は激減していた。

↓夕刻に御近所へ出れば、何か「雨の夕べ」というような雰囲気に見えた。そして、やや風が強かった。
28-11-2023 X100F (9)

↓御近所へ出たので食事を愉しむこととした。シーザーサラダを頂いた。
28-11-2023 X100F (12)

↓左の豚串に右の鳥串が好い。
28-11-2023 X100F (14)

↓鰊切込が好かった。
28-11-2023 X100F (16)

↓タコめしを外す訳には行かない。
28-11-2023 X100F (19)

↓ホルモンの唐揚を摘まんだ。
28-11-2023 X100F (20)

「毎度同じような?」ということになるのかもしれないが、気に入っているモノは何度でも頂くというだけのことである。そして、頻繁に写真にも撮ってしまう。

宵に…:中央商店街(2023.11.27)

道草をして、居合わせた人達との話しが弾み、随分とゆっくりして、日頃よりも遅めな時間帯に歩いて引揚げた。

↓商店街の灯りは消え、少し離れた奥の通が街頭で照らされている様子が伺える。
27-11-2023 X100F (42)
↑余り遅めな時間帯に出歩くでもないので、こういう様子を「個人的には珍しい感じ」と思いながら眺めていた。

波止場横丁の夕べ…(2023.11.27)

「精力的」という程でもないのだが、朝から映画を観て、昼食を愉しみに出て、そしてサウナを利用するというような感じで、少し長く出歩いていた。そういうことで、サウナ利用後に何やら居眠りに陥り、眠ってしまった時間が少し長めになってしまっていた。

↓午後6時台から道草に及んだ。
27-11-2023 X100F (29)

↓馴染んだ暖簾を潜った。
27-11-2023 X100F (30)

↓着席してハイボールを頂く。
27-11-2023 X100F (31)

↓御通しの肉じゃがを頂く。
27-11-2023 X100F (33)

↓お裾分けを頂いた。ホタテの干し貝柱だ。
27-11-2023 X100F (35)

↓鉄板で焼き上げた味付きジンギスカンが美味い。
27-11-2023 X100F (37)

↓冷奴を摘まんだ。
27-11-2023 X100F (40)

何やら居合わせた皆さんで話しが弾む等して、ハイボールを何度もおかわりで、随分とゆっくり過ごしていた。時にはこういうような感じも悪くはないであろう。

昼に…(2023.11.27)

休業日、朝から映画を観て、一息入れてから昼食に出掛けた。

↓休業日の昼には、こういうような「ロックグラスと氷」というのが似合う飲物が欲しい。
27-11-2023 X100F (16)

↓「〇」(まる)と「田」(た)で「まるた」という銘の泡盛だ。沖縄県北部の会社の製品であるという。
27-11-2023 X100F (17)

30度の泡盛である。インディカ米で造る独特な味わいが好いと思う。

↓ピザトーストを摘まんだ。
27-11-2023 X100F (21)

↓更にハンバーグサンドである。
27-11-2023 X100F (23)

映画を観た際にポップコーンを摘まんだが、それだけであった。故にこういうパンを使ったメニューが何やら好い。

↓そしてパフェを頂いてしまう。
27-11-2023 X100F (26)

↓休業日の昼はこういう感じの幟に誘われてみるというのが好いかもしれない。
27-11-2023 X100F (15)

朝に…(2023.11.28)

↓未だ然程雪が深くない期間中には、僅かな気温の上昇が積雪に随分と影響を及ぼす場合が多いように思う。
28-11-2023 X100F (2)

↓積雪面に足が乗ると、何か変に沈むような感じになる。
28-11-2023 X100F (1)

↓降り積もって、融けて…また降り積もって、また融けて…というのが未だ何度か繰り返されるのか?季節が移ろっているのが「眼に見える」という感じになるのが、「積雪期の初め頃」というものなのかもしれない。
28-11-2023 X100F (3)

移ろう季節を眺めながら、日々の暮らしが営まれる訳だ。何か変に感慨深い…

『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』…(2023.11.27)

↓休業日となっている月曜日の朝、駅ビル1階の掲示で、2階の映画館の上映状況を知る。
27-11-2023 X100F (5)

↓こんな作品が少し気になった。
27-11-2023 X100F (6)

↓こういうような予告篇だ。


色々な観方が在る映画のように思うのだが、要は色々なモノをデフォルメしたファンタジーだと思う。訳も解らずに差別を受けて虐げられている地域と住民が在って、差別をしている側も在る。そこに差別を跳ね除けようとする者が現れ、その差別を何とかするという前作を踏まえた続篇だ。主人公達が、差別を跳ね除けうことをして暫く経った頃、別な地方での似たような状況に出くわして奮戦するというのが本作だ。前作では「埼玉県」と首都圏、関東地方のネタを使ったことから、西日本で然程盛り上がらなかったと、本作は関西のネタを多用する内容としたそうだ。

飽く迄も「ファンタジーの作中設定」だが、悪し様に言われているという“滋賀県”というのが出て来るが、実際の滋賀県に関して自身は悪い印象は持っていない。滋賀県というのは、少し動けば次々と面白いモノが現れるような、訪ねて愉しい地域だというように思う。

都道府県別の重要文化財の保有数を見ると、東京都(美術工芸品2721件+建造物83件)、京都府(美術工芸品1888件+建造物299件)、奈良県(美術工芸品1063件+264件)、滋賀県(美術工芸品637件+建造物186件)、大阪府(美術工芸品577件+建造物100件)、兵庫県(美術工芸品359件+建造物109件)というような「多い順番」というのが在る。滋賀県の重要文化財は大阪府の重要文化財よりも数が多い。兵庫県よりも多い。これが存外に知られていない。こういう側面で考える―考えてみようとする人も少数派なのかもしれないが…―と、滋賀県は悪し様に言われるような存在でもない筈だ。

↓そういう余計なことも思わないでもないが、時に立寄る映画館というのも悪くない。
27-11-2023 X100F (7)

↓誘惑に屈してポップコーンを求めてしまった。
27-11-2023 X100F (8)

↓入場案内が在って“スクリーン”に足を踏み入れた。
27-11-2023 X100F (10)

↓朝の上映で凄く空いていた中で、寛ぎながらこの愉しいファンタジーを観たのだった。
27-11-2023 X100F (12)

「ファンタジーの作中設定」に関しては「それはそれ…」ということで、何となく関西方面や、個人的にやや縁が薄い感も否めない埼玉県等、少し出掛けてみたい気分にもなった。

朝に…(2023.11.27)

↓少しだけ明るいような感じもした朝、ほんの少しだけ気温が上がった様子が伺えた。
27-11-2023 X100F (3)

↓少しだけ積雪が柔らかくなり、何か滑り易い感じだった。
27-11-2023 X100F (2)

↓光の感じが凄く好いような気がした。
27-11-2023 X100F (4)

別段に「特別な営為」、「趣味」と力が入る程のことでもなく、何気なくカメラを提げて歩き廻り、眼に留まった様子を何となく撮っておく。「写真の愉しみ」というのは、そういうような、肩に力が入らない、気楽なモノで構わないような気がしている。

宵に…:中央商店街(2023.11.26)

↓若干の積雪が見受けられると、暗い時間帯に灯りの光が跳ね返り、少し明るい感じになる場合が在ると思う。
26-11-2023 X100F (42)

こんな様子を眺めながら、ゆっくりと歩いて引揚げた宵であった。

波止場横丁の夕べ…(2023.11.26)

↓午後5時頃の様子である。
26-11-2023 X100F (14)

サウナを利用し、休憩コーナーで冷たい茶を少々飲み、ぼんやりと座っていれば居眠りに及んでしまう。そこから起き出し、何となく戸外に出たのだった。

↓恒例化している道草に及ぶ。
26-11-2023 X100F (15)

↓着席してハイボールを頂く。
26-11-2023 X100F (17)

↓大阪の流儀のドテ煮と、大阪の鶴橋の飲食店でも採用されている仕様のキムチを摘まむというのが定番だ。
26-11-2023 X100F (19)

↓やがて飲物はレモンサワーに切替えた。
26-11-2023 X100F (23)

↓タコ…
26-11-2023 X100F (24)

↓エビ…
26-11-2023 X100F (25)

↓ウズラ…
26-11-2023 X100F (27)

↓ウインナー…
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↓豚ロース…
26-11-2023 X100F (31)

↓豚バラ新ショウガ…
26-11-2023 X100F (33)

各種串カツを順次愉しんだ。

↓大阪の流儀のうどんに、利尻のとろろ昆布を入れるという、なかなかに好いモノを頂いた。
26-11-2023 X100F (39)

↓うどんには唐辛子が好い…
26-11-2023 X100F (40)

↓何となくゆったりと過ごした夕べだった。
26-11-2023 X100F (36)

↓休業日の夕べを過ごす、少し気に入った場所だ。
26-11-2023 X100F (35)

「やわらかチキンレッグと野菜」を「スープ大盛」にして「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.11.26)

休業日の日曜日、何となくゆったりと過ごし、昼食を摂りに御近所へ出てみた。

↓寒い日は、程好くスパイスが利いた熱いスープという感じのスープカレーが好い。
26-11-2023 X100F (6)

↓柔らかく煮込んだ鶏の足が入っているスープを大盛に、ライスは少な目に供して頂く。
26-11-2023 X100F (4)

↓食後にラッシーを頂いて寛いだ。
26-11-2023 X100F (10)

休業日のランチはこういう具合が好い。

午後に…(2023.11.26)

日曜日の午後、辺りを少し歩いた。

↓0℃をやや下回る気温で、冷たい風が少々身体に刺さるような感じだ。
26-11-2023 X100F (11)

↓低温の硬い感じの雪が、少しだけ柔らかくなったような気もした。
26-11-2023 X100F (12)

↓些か雲が多く、何か陰鬱な気がしないでもない。「この時季」というのは「こんな感じ」なのが定番かもしれないが。
26-11-2023 X100F (13)

夕べに…(2023.11.25)

↓寒さが増すと、御近所の御店の灯が殊更に恋しくなる。
25-11-2023 evening X100F (3)

↓豚串…
25-11-2023 evening X100F (4)

↓鳥皮串…
25-11-2023 evening X100F (8)

↓そしてシマホッケ…これは半身の切り方を工夫し、串焼き風に頂くことが出来るモノで、なかなかに好い。
25-11-2023 evening X100F (11)

↓誘惑に屈して焼き飯を頂いてしまう。
25-11-2023 evening X100F (14)

↓雪は然程堆くもなっていないが、何か寒さは凄く増したという夕べであった。
25-11-2023 evening X100F (2)

雪の夕べに…(2023.11.25)

↓氷点下の気温に冷えている戸外に出た。少し降っている雪が、街灯の光に浮かび上がる感じだ。
25-11-2023 evening X100F (1)
↑こんな様子が「冬季らしい」というように思う。当分はこんな様子に付き合わなければならないのであろう。

ストーブ…(2023.11.26)

↓今季も使っている…朝、点けて出る時に消した。
26-11-2023 X100F (1)
↑夕刻に点けて、朝迄そのままということも在る。

今季は何となく「遠慮がち」に使用しているような気がする。実は未だ、昨シーズン最終盤の残った灯油を利用中だ。多分、今季は灯油代が少し高くなっていることは間違いないとも思う。

何とか冬季を乗り越えて行こう…

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2023.11.25)

↓降雪が断続し、結局白い雪が路面に貼り付いてしまったという一日だった。
25-11-2023 X100F (8)

↓バス停へ歩を進め、歩んだ辺りを振り返り、積雪期に入り込んだと溜息が漏れた。
25-11-2023 X100F (9)

↓こんな様子でも市内線のバスは動いている。
25-11-2023 X100F (10)

↓このバスに乗って、街の少し北側へ引揚げた。
25-11-2023 X100F (11)

少し本格的に「冬」という状態に足を踏み入れたという気がした日だった。

夕べに…(2023.11.24)

気温が下がろうと、雪が交ろうと、とりあえず夕食には出たい。

↓御通しを摘み、<白霧島>を頂きながら料理を待つという展開だ。
24-11-2023 X100F (9)

↓煮魚を所望した。カレイの一種であるナメタの大きなモノが登場した。これは好い!
24-11-2023 X100F (14)

↓何となくセロリを摘みながら「次」を考えた。
24-11-2023 X100F (17)

↓誘惑に「無条件降伏」で、久し振りに思わず頂いたイクラ丼である。
24-11-2023 X100F (20)

↓色々と好いモノを供してくれる御近所の御店が好い感じだ…
24-11-2023 X100F (8)

朝に…(2023.11.25)

粒子が細かい雪で覆われた道路面を踏む独特な音を聞きながら少し歩いた。

↓刺さるような冷たい風も感じたが、気温は氷点下5℃だ。
25-11-2023 X100F (2)

↓こういう次元の気温が見受けられる時季に至ってしまった。
25-11-2023 X100F (3)

↓11月11日の週の雪よりも嵩は少ないが、低温で貼り付いた雪が長く残りそうな気がする。
25-11-2023 X100F (4)

いよいよ「本格化」という感じの冬季である。

夕べに…(2023.11.23)

少しだけ空気が温い感じもした一日であった。休業日の夕刻、少しゆったりと夕食を愉しむ余地が在る。

↓平日と変わらないが、結局シーザーサラダを最初に摘まむ。
23-11-2023 X100F (12)

↓手前の豚串、奥の鳥串を頂いた。
23-11-2023 X100F (14)

↓少し豚肉も入るが、野菜炒めが一寸美味しい。
23-11-2023 X100F (16)

↓イカの塩辛を摘まんだ。
23-11-2023 X100F (19)

↓タコめしが外せない。
23-11-2023 X100F (23)

↓時季としては穏やかという気がする夕べであった。こういう一時が好いと思う。
23-11-2023 X100F (11)

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2023.11.24)

↓急に氷点下を伺うような次元に気温が下がり、雪が断続し、湿っていた箇所が凍るような感じにもなった。「慎重に…」と足元ばかり見ながら歩を進めた中、提げていたカメラを何となく使った。
24-11-2023 X100F (3)

↓乗車数路線バスを待とうと、バス停の傍へ歩を進めたが、何か路面が「そのまま凍て付いた」というような様子だった。
24-11-2023 X100F (4)
↑実は昨年の12月冒頭、凍った箇所が薄く雪で覆われた場所で変な形で踏み込み、身体が半ば浮かぶようになって仰向けに転倒したということが在った。背中を強く打って、酷く痛かった。咄嗟の“受け身”で頭は打っていなかったが。そういう記憶が新しいので、こういう路面では「注意の上に注意」という感で、何か進むのに酷く時間を要する。

↓概ね街の中を北上する感じの路線を走るバスが停留所に接近する。
24-11-2023 X100F (5)

↓このバスに載せて頂いた。
24-11-2023 X100F (6)

雪が不意に降り積もり、1週間で雪が融け、そこにまた雪が還って来た。やや強い低温を伴っているので、雪は確りと貼り付いたような感じになるのかもしれない。

覆われる…(2023.11.24)

↓夕食を愉しもうと戸外に出た。
24-11-2023 X100F (7)
↑気温が下がり、降水は「雪」となっている。路上の水分が凍り付き、何やら足元が危なっかしい。慎重な足取りで動く。

↓夕食を愉しんだ後、上の写真の1時間程後だ。
24-11-2023 X100F (23)
↑すっかりと白く塗ったように雪で覆われている。

確りと気温が下がり、雪が定着して行くのか?そういうような様子だ。

朝に…(2023.11.24)

↓風速を示す下の数字が、気温を示す上の数字よりも大きい。こういう様子が見受けられる様子になった。俄かにである。
24-11-2023 X100F (1)

↓前日迄の些か温かった空気は何処かへ追いやられてしまった。
24-11-2023 X100F (2)

「暑い」、「寒い」というような変化は「いきなり」という感じが多いものなのかもしれない。

<Peace>…(2023.11.22)

「喫煙可」の居酒屋に足を運んだ。出た際、ポケットに煙草の包みは入っていたが、中には1本しか残っていなかった。「これは拙い…」と「一寸、行って…直ぐ戻る…」と言い残して傍の御店へ走った。

↓結果として、こういう具合に新品の包みが在る。こういうのは何となく嬉しい。
22-11-2023 X100F (10)

↓やがて最近多用している国産のオイルライターで煙草を点ける。
22-11-2023 X100F (13)

<Peace>は時に欲しくなるモノだ…

夕べに…(2023.11.22)

↓「最初はシーザーサラダ」という夕食の感じが気に入っている。
22-11-2023 X100F (8)

↓左の鳥串、右の豚串と何れも好い感じである。
22-11-2023 X100F (15)

↓鰊切込を摘まむ。
22-11-2023 X100F (16)

↓外したくないタコめしを頂く。
22-11-2023 X100F (18)

↓ホルモンの唐揚というのも美味い。
22-11-2023 X100F (20)

↓翌日が祝日の休業日で、何か弾むような気分で夕食を愉しんだのであった。
22-11-2023 X100F (7)

風が身体に当たると、風の冷たさが刺さる気はする。が、相対的には気温が然程下がっているという程でもない様子であった。

公衆電話ボックス…(2023.11.22)

↓公衆電話ボックスの傍に残っていた雪が融けていた。
22-11-2023 X100F (4)

↓雪が無ければ利用し易いのだが、だからと言ってこの公衆電話ボックスが利用されている様子を見掛けた記憶も無い。
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↓通り掛れば何気なく眺める公衆電話ボックスだ。そして気が向けばカメラを一寸使う。
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黙って街に佇み、辺りの様子を見守るかのような公衆電話ボックスは、何処となく独特な存在感を放つと思う。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2023.11.19)

戸外に出る場面では、キャップ等を着用することを好む。キャップの類は沢山持っているが、自ずと「出番が多目」というモノが出て来るような気がする。

↓その「出番が多目」という気がするキャップだ。
19-11-2023 X100F (4)
↑<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったモノである。

「マークを使った」という面倒な言い方をしたのは、嘗て在った野球チームの選手や監督・コーチがグランドで着用していたモデルとは色違いであるからだ。

<大阪近鉄バファローズ>は1949年に起こっている。1959年から<近鉄バファロー>、1962年から<近鉄バファローズ>と号し、1999年からは<大阪近鉄バファローズ>である。2004年に球団の合併で姿を消した。

↓このキャップに使われている通称「猛牛マーク」は<近鉄バファロー>を名乗る前年、1958年に画家の岡本太郎(1911-1996)に依頼してデザインされたと伝わる。
19-11-2023 X100F (3)

この<大阪近鉄バファローズ>のマークのデザインが凄く気に入っている。それが入ったキャップは大切に使い続けている。

昼に…(2023.11.23)

祝日で休業日だった。映画を観て、好い作品だったと余韻に浸りながら外に出た。

↓何やら雲が多いが、空気は少しだけ温かった。
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↓戸外でのこういう次元の気温は、これからの時季には少し珍しくなるかもしれない。
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↓少しばかり雨も交じる場面も在った日であった。
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週の半ばに、不意に祝日で休業というのも悪くないが、そういう日に佳い映画に出会うというのも嬉しいものだ。天候が今一つ冴えない感であったにしてもである。

『カムイのうた』…(2023.11.23)

↓稚内駅のビルに入っている映画館で上映される作品のポスターが掲出される場所だ。このポスターに少し注目していた。
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↓休業日であったのだが、12時上映の回が寄り易いと考え、訪ねてみることにした。
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↓時には映画を観に出るのも好い。
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↓予告篇だ。北海道の歴史に纏わる映画で、他地域よりも少し先行してこの祝日に北海道内で公開することになったそうだ。


本作は実話に依拠してストーリーが創られている。『アイヌ神謡集』という、“ユーカラ”の内容を紹介する本が在る。それの著者で、19歳の若さで心臓の病気によって他界してしまった女性が在った。その事に着想を得たのが本作の物語である。

差別やいじめに哀しく辛い思いを重ねながら生きて来たヒロインは、彼らが受継いだ“ユーカラ”に途轍もない価値が在るとし、研究して広く紹介したいとする研究者と出会って変わって行く。幼馴染の急死、同時に将来を誓うというような事も在った中、出逢った研究者の薦めで東京に出て『アイヌ神謡集』の執筆を手掛けるようになる。

↓観た記念にパンフレットも入手してしまった。観ていて何度か涙ぐむような感の作品だ。受継がれたモノを何とか伝えようと命を燃やすヒロインが熱い。そして作中の北海道のイメージの画が素晴らしく美しい。御薦め!!
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佳い映画に出会ったという日は、何か嬉しいものだ。