「感謝」…(2023.10.30)

↓宵の薄暗さの中に浮かび上がる看板に眼が向き、足を停めた。
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↑来店する人達への感謝の意を表するという文章が掲げられている。

↓こういうような店先に掲げられた看板だ。焼肉店である。
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実は、友人とこの御店に立寄って焼肉を愉しんだのだが…焼肉に夢中でその画は撮っていなかった。が、御店の入口の看板は何となく目立ったので、確り写真に収めたという訳だ。

月…:第一副港辺り:稚内港(2023.10.30)

休業日、サウナを利用して寛いだ後、宵の戸外に出た。

↓思わず足を停めた。
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↑繋留中の底曳船の向こうに月が輝いている。

↓画の右寄り、奥の建物の上空に月が輝いている。
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↑午後5時台で暗い感じで、方々の灯りが眩しい感じに見えている。

↓ぼんやりと見えている宵の景色という風情だ。
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或る程度の頻度で歩く辺りだが、余り頻繁に歩かない時間帯に歩いてみるのも少し面白い。

かなり旧い建物…(2023.10.30)

「溜め込む過ぎ」ということになると「面倒…」になって、「更に溜め込む?」というのが「洗濯物」なのだと思う。程々に溜まった辺りでコインランドリーを利用すべきだと思う。夏季には汗を酷くかいて洗いたいモノが多くなるのでコインランドリーへ足を運ぶ頻度は高まる。最近は少し間隔が開いているかもしれない。休業日の早朝に思い立って出掛けた。

↓そのコインランドリーの近くで眼に留まる、かなり旧い建物だ。
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↓車輌が行き交う道路から少し奥まった辺りで、朝の時間帯には光が射し込む場所である。
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↓老朽化が著しく、使われなくなって相当の年月を経ていると見受けられるが、建物が壊れてしまっている。
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↓辺りに過ぎている年月というようなことを想う…
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時にはこういうモノを眺めるのも悪くない。

昼に…(2023.10.30)

理由らしい理由は判らないのだが、何か酷く「ビールが欲しい」という気分になった。最近は蒸留酒のストレートやロック、ハイボール類が多く、何となくビールは御無沙汰だった。

↓休業日の昼食に立寄った御店で御願いしてしまったのは<サッポロラガー>だ。
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↑「とりあえず“生”…」というビールとは少し雰囲気が異なる重厚な味わいのビールだと思う。意外に気に入っているのだ。

↓立寄った御店でこれを供していることを知り、「何時か…」と思っていた。それを実現したのである。
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↑この<サッポロラガー>のボトルに貼られたラベルが美しいと思う。現在、日本国内で販売されているビールの銘柄としては「恐らく最古」であるらしい。「赤い☆」なのだが、これに因んで「赤星」と呼ぶ例も在るようだ。

↓美味いビールを啜りながら、カツサンドを頂いた。
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↑軽く焼いたパンに、トンカツや野菜をソースやマスタードという調味料を添えて挟むモノだ。これが美味い。何処で誰が考えたモノなのかは知らないが、“カツサンド”というのは「大発明!」かもしれない…

↓そしてバルサミコを点けた鶏肉も御願いした。
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↓「休業日の密かな御愉しみ」となっている感なのが、このパフェである。
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↓昼前から夜迄、時間帯の限定は無く、在るモノは何でも供して頂けるという御店で、時々立寄っている。
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↑こういう場所で寛ぐというのが有難い。

昼頃に…(2023.10.30)

↓休業日の昼頃、戸外に出てみた。
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↑風が冷たい他方、気温は「時季としては」という留保は付さねばならないものの、それ程に低くはなかった。

↓陽射しが少し心地好かった。
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↓戸外に出て動き始める場面で、ここを通って気温等を観るのが、何となく慣例化しているかもしれない。
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