↓何やら「酷く可愛い…」と見入ってしまった。
↑「可愛い」は適切でもないかもしれない。ワシミミズクは猛禽類だ。
↓何か「眼が大きく、鼻が高い」という、欧州系な人の顔を想起するような容貌だと思った。
↓奥にももう1羽居た。
アジア、ヨーロッパ、アフリカ北部に広く棲息するワシミミズクであるが、日本国内では北海道で少数が見受けられるという鳥であるという。こういう鳥は、専ら旭山動物園で眺めるばかりだが…こういうのも面白い。
オウサマペンギン…:旭川・旭山動物園(2023.11.03)
季節の区切りに、旭山動物園はメンテナンスや、次のシーズンに向けた準備ということで少しの間の休園となる。「翌日から休園」というように聞いていて、「現在のシーズンの最後の日に旭川に着いて、時間が在るというのは、動物園に“御招きを頂いている”ということかもしれない」と勝手に思い、旭川駅前からバスに乗車して旭山動物園を訪ねてみた。
↓オウサマペンギンは、何度観ても何となく好い。
↓佇む様子が何となく好きだ。
↓一寸、凛々しいような気もする。
↓「恐らく最大のペンギン」ということで「オウサマ」(キング)と名付けられたが、南極大陸で更に大きな種類が見付かり、そちらは「コウテイ」(エンペラー)となったという経過も在るらしい。
↓ぼんやりと眺めていて、意外に愉しい。混み過ぎていない感じで、のんびりと観られた。
↓水中での活動を観られるような設えの箇所が在り、そこが凄く人気だ。
↓大空を滑空する鳥のように、ペンギンは海中を“飛び廻る”のかもしれない。
↓「時には我々に会いに来てくれたまえ…」とでも言われたような気分でこのオウサマペンギンを眺めた。
↓オウサマペンギンは、何度観ても何となく好い。
↓佇む様子が何となく好きだ。
↓一寸、凛々しいような気もする。
↓「恐らく最大のペンギン」ということで「オウサマ」(キング)と名付けられたが、南極大陸で更に大きな種類が見付かり、そちらは「コウテイ」(エンペラー)となったという経過も在るらしい。
↓ぼんやりと眺めていて、意外に愉しい。混み過ぎていない感じで、のんびりと観られた。
↓水中での活動を観られるような設えの箇所が在り、そこが凄く人気だ。
↓大空を滑空する鳥のように、ペンギンは海中を“飛び廻る”のかもしれない。
↓「時には我々に会いに来てくれたまえ…」とでも言われたような気分でこのオウサマペンギンを眺めた。
やや湿った夕べに…=運行日誌(2023.11.03)
「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川に在る。利用者アンケートで「10回以上利用」というように回答はするが、実際に何度利用しているのか判らない程度に利用している宿に入った。最早、勝手な言い草ながら「旭川の別宅」という気分の場所だ。
少し眠りが浅い感も否めなかった夜の次の夜で、何か深く眠り、そして早目に眼が開いた。ゆったりと準備も可能な様子の早朝だった。
出掛ける際の定番は、朝6時36分に稚内駅を発つ特急列車に乗車するということになる。ゆとりを持って駅へ向かい、ゆったりと乗車した。車中での居眠りというような様子も在ったように思うが、曇天の中で順調に列車は南下し、予定どおりに旭川に着いた。
最近読んだ小説『氷点』に、作中人物が<ちろる>という喫茶店で珈琲を飲む場面が在る。この<ちろる>という喫茶店は1939年に起こったという老舗で、『氷点』が登場した昭和30年代末にも実際に営業していて、作者も街へ出た際に立寄っていたというような話しだ。その<ちろる>が現在も旭川の街に在る。古くからの建物と店名を受継ぎ、2011年頃に内装を改めて営業しているということだ。この御店のことを知り、一寸寄ってみたくなった。「モーニングセット」ということで、ブルーベリージャムを塗るトーストと、浅煎りの個性的な味わいながらも老舗らしい感じがした珈琲を頂いた。
そこから然程遠くない辺りに在る、真言宗の寺である真久寺を訪ね、無事に旭川入りして休日を過ごす運びとなったことに感謝の意を表する御参りで、御朱印を頂いた。
旭川駅の辺りに向かい、少し考えたが、結局は旭山動物園を訪ねた。明日から少し休園して冬季開園の準備に入るらしい。現在のシーズンの最後ということになっていた日だ。片道500円、所用時間は30分から40分程度のバスに乗車して訪ねた。混み過ぎでもなく、何となく愉しんだ。
宿に入って一息入れ、食事を摂るべく街に出た。7月に寄って焼売を頂いた店に足を運んだ。何時の間にか餃子も出るようになっていて、色々と頂いた。考えてみると、朝から夕方まで、<ちろる>のトーストを頂いた程度であったので、酷く空腹であった。そういう中で焼売や餃子を頂いた訳だ。
少しだけ空気は温いと思った。冷え込みに警戒したが、然程でも無かった。他方で些か、雨が交じる場面も在ったが、それ程酷い雨でも無かったと個人的には思う。夕刻も少し雨が交じって湿っていた。
居室で寛ぎ、眠気が射せばそれに抗わずに休もうと思う。何か、凄く「好きな時間の過ごし方」をしている気がする。こういうのが好いのだ。
少し眠りが浅い感も否めなかった夜の次の夜で、何か深く眠り、そして早目に眼が開いた。ゆったりと準備も可能な様子の早朝だった。
出掛ける際の定番は、朝6時36分に稚内駅を発つ特急列車に乗車するということになる。ゆとりを持って駅へ向かい、ゆったりと乗車した。車中での居眠りというような様子も在ったように思うが、曇天の中で順調に列車は南下し、予定どおりに旭川に着いた。
最近読んだ小説『氷点』に、作中人物が<ちろる>という喫茶店で珈琲を飲む場面が在る。この<ちろる>という喫茶店は1939年に起こったという老舗で、『氷点』が登場した昭和30年代末にも実際に営業していて、作者も街へ出た際に立寄っていたというような話しだ。その<ちろる>が現在も旭川の街に在る。古くからの建物と店名を受継ぎ、2011年頃に内装を改めて営業しているということだ。この御店のことを知り、一寸寄ってみたくなった。「モーニングセット」ということで、ブルーベリージャムを塗るトーストと、浅煎りの個性的な味わいながらも老舗らしい感じがした珈琲を頂いた。
そこから然程遠くない辺りに在る、真言宗の寺である真久寺を訪ね、無事に旭川入りして休日を過ごす運びとなったことに感謝の意を表する御参りで、御朱印を頂いた。
旭川駅の辺りに向かい、少し考えたが、結局は旭山動物園を訪ねた。明日から少し休園して冬季開園の準備に入るらしい。現在のシーズンの最後ということになっていた日だ。片道500円、所用時間は30分から40分程度のバスに乗車して訪ねた。混み過ぎでもなく、何となく愉しんだ。
宿に入って一息入れ、食事を摂るべく街に出た。7月に寄って焼売を頂いた店に足を運んだ。何時の間にか餃子も出るようになっていて、色々と頂いた。考えてみると、朝から夕方まで、<ちろる>のトーストを頂いた程度であったので、酷く空腹であった。そういう中で焼売や餃子を頂いた訳だ。
少しだけ空気は温いと思った。冷え込みに警戒したが、然程でも無かった。他方で些か、雨が交じる場面も在ったが、それ程酷い雨でも無かったと個人的には思う。夕刻も少し雨が交じって湿っていた。
居室で寛ぎ、眠気が射せばそれに抗わずに休もうと思う。何か、凄く「好きな時間の過ごし方」をしている気がする。こういうのが好いのだ。
落葉…:旭川(2023.11.03)
おはようございます…(2023.11.03)
夕べに…(2023.11.02)
↓シーザーサラダを摘まみながら夕食を始める。
↓刺身3種…
↓タコの刺身…
拙宅にはテレビが無い。直ぐ御近所の、スポーツ観戦が好きな店主氏の御店に寄れば、野球の<日本シリーズ>でも少々観られるかと思ったが、案の定テレビ中継を流していた。甲子園球場からタイガース対バファローズの「なんば線シリーズ」の試合が中継されていた。
↓多少、持ち込んだ文庫本も読んだが、結局は野球のテレビ観戦で、何時ものタコめしも頂いた。
↓鰊切込みも摘まんだ。
観ていた野球中継だが、2点先行のバファローズに食い下がったタイガースが得点し、3対2と逆転した場面を愉しく観ていた。
↓何となく鮭のおにぎりも頂いた。
↓御近所の立寄り易い御店での夕べは好い感じだ。
↓刺身3種…
↓タコの刺身…
拙宅にはテレビが無い。直ぐ御近所の、スポーツ観戦が好きな店主氏の御店に寄れば、野球の<日本シリーズ>でも少々観られるかと思ったが、案の定テレビ中継を流していた。甲子園球場からタイガース対バファローズの「なんば線シリーズ」の試合が中継されていた。
↓多少、持ち込んだ文庫本も読んだが、結局は野球のテレビ観戦で、何時ものタコめしも頂いた。
↓鰊切込みも摘まんだ。
観ていた野球中継だが、2点先行のバファローズに食い下がったタイガースが得点し、3対2と逆転した場面を愉しく観ていた。
↓何となく鮭のおにぎりも頂いた。
↓御近所の立寄り易い御店での夕べは好い感じだ。
発車時刻案内…(2023.11.02)
↓稚内駅のビルの中を通った際に眼に留めた。
↑「10時28分」の後、「17時44分」に至る迄、この駅から乗客を乗せて発車する列車は無い…7時頃に何となく眼に留めた「発車時刻案内」に「10時28分」というので、十分に少し驚くのだが、その次が「17時44分」というのは「驚異的!?」という気がしないでもない。「市」という住所の「代表駅」の「発車時刻案内」である。
↓「利用が少ない」ということで、3往復在る特急列車の中、1往復の運休をするということを実施中だという案内も表示された。
こういうことをやっていると?そのうち直ぐに「2往復の特急」が「常態化」してしまわないだろうか??何やら「気持ちに刺さる」というような様子だった。
こんな様子を偶々見たことを思い出していたが、他地域へ出掛ける時には張り切って稚内駅に行って列車に乗る…
↑「10時28分」の後、「17時44分」に至る迄、この駅から乗客を乗せて発車する列車は無い…7時頃に何となく眼に留めた「発車時刻案内」に「10時28分」というので、十分に少し驚くのだが、その次が「17時44分」というのは「驚異的!?」という気がしないでもない。「市」という住所の「代表駅」の「発車時刻案内」である。
↓「利用が少ない」ということで、3往復在る特急列車の中、1往復の運休をするということを実施中だという案内も表示された。
こういうことをやっていると?そのうち直ぐに「2往復の特急」が「常態化」してしまわないだろうか??何やら「気持ちに刺さる」というような様子だった。
こんな様子を偶々見たことを思い出していたが、他地域へ出掛ける時には張り切って稚内駅に行って列車に乗る…