早朝に…(2023.11.12) 2023年11月12日 X100F ↓早朝の様子だ…↑夜間から早朝に雪が断続したのだと見受けられる。何か酷く雪深い感じになった。この雪は、或いは融けてしまう、または嵩が少なくなってしまうとも推測し得る。が、それはそれとして、少し深い感じの雪で手も悴む…「冬」だ…
押しボタン…:雪の朝の横断歩道にて(2023.11.11) X100F ↓道路を横断しようと横断歩道辺りに佇んで戸惑った。↑押しボタンが雪に埋まっている…この状態でも、押しボタンが在る位置に手を近付けると機器は反応し、「ピピピピ…」と小さく音がして、横断歩道の信号が変わって横断出来るようになった。何か…不思議な様子だ。
看板…標識…:雪の朝に(2023.11.11) X100F ↓湿った雪が付着し、何の看板か判らない程度に、白い雪で塗潰したかのようになっている。↓こちらの標識も、白い雪で塗潰したかのようになっている。更に、信号機も雪を被っていた。こんな様子が見受けられる時季がやって来てしまった…
駅前のバス停…(2023.11.11) X100F 路線バスに乗車して移動しようとした。↓佇んで眺めれば、奥の12階建ての建物が降雪で霞んで見えなかった。「冬らしい」という感だ。そしてバスが入って来た。↓車体に雪が付着する様子ながら、ゆっくりと停留所で停車しようとしている。早足に近付いてバスに乗車した。多少の雪でもバスは動く。逆に歩き悪い時季に入った…
少し久し振りだった「雪の朝」…(2023.11.11) X100F 朝の未だ暗い時間を過ぎ、少し明るくなった辺りで窓から戸外を伺い、「うゎ?!」と驚いた。毎年見ている雪景色だが、突然そういう様子が現れる「シーズン最初」という様相、「久し振り」というのは毎度驚かされる。↓朝、動き始めようと戸外へ出てみた。↑窓から見て、何となく思った以上に強いような降り方の雪だった。↓やや湿った雪が、風に流れて「吹付塗装?」というような様子になっている箇所も見受けられた。↓消火栓が雪に塗れてしまっていた。こういう時季だ…
旭川駅到着…(2023.11.04) XF10-24mmF4 X-Pro2 駅 鉄道 JR北海道 早朝の5時台に旭川駅から列車で出発し、美瑛で1日過ごし、旭川駅に引揚げてみると午後7時台だった。↓下車して、無事に着いたと、乗って着いた車輌を眺めながら身体を伸ばす。↓改札口へ通じる通路へゆっくり進んだ。↑それにしても、この新しいH100形を見る頻度が高くなったと思う。↓駅のような建物に関しては、「夜には夜の風情」というようなモノが在ると思う。↓この広場のようになっている場所は、何度見ても何となく壮大だ。現在の旭川駅の駅舎については、登場した頃から何となく親しんで、順次整備が進んだ様を見て少しずつ馴染んで来た。今後も利用する機会は生じ続けるのであろう。
見上げる…(2023.11.04) X100F 朝5時台に出て、列車で美瑛に出た。路線バスで<青い池>を訪ね、白金温泉の辺りの<白髭の滝>迄道草しながら歩き、路線バスで美瑛駅辺りに引揚げた。美瑛の街で過ごし、午後4時台から午後6時台は観光協会のバスに乗り、<青い池>のライトアップ等を観に行った。そして列車で旭川へ引揚げた時には午後7時台になっていた。その足で夕食としてラーメンを頂き、宿へ向かってゆったりと歩いた。↓宿の居室で飲むモノ等を求め、「かなり長く動き廻った感じだ…」とぼんやり佇んでしまった。そして眺めた様子だ。↑正面のホテルだが、早朝には電飾看板は消灯となっていた。夕刻から夜に点けるようだ。朝5時台から夜8時近くまで「出たまま…」というのは、近年の自身の傾向の中では少し珍しいかもしれない。周辺の建物等に「無事に戻った。善かった」と労って頂いているかのような、何か妙な気分で少しぼんやりとした。時には時間を設けて、そういう程度のことに興じてみるのも好いのかもしれない。