朝に…(2023.11.15) 2023年11月16日 X100F バス 駅 ↓前日よりも寒々しいような気がした朝だ。↓2℃を切っていた。やがて、こういうのが「当然…」となることは承知しているが、それでも「何やら…」という気分になる。↓こういう様子の中で1日の活動を始める…↓路線バスに乗って道路の様子を伺うと、雪は少なくなってはいる。
雪を被った木…(2023.11.14) X100F ↓頻繁に通り掛る駐車場の辺りで、辺りに佇む木に何となく眼が向いた。↑色が変わって葉が落ちそうな木なのだが、そこに雪が被っている。↓「あの辺に木が在る」とは認識していて、別段に眼を向けるのでもないが、雪が少し積もると何となく注目してしまう。↑こういう様子が少し美しいと思う。所謂「積雪寒冷地」に在っては、雪が積もっている、積もっていないというのが、景色を変える最大の要素なのかもしれない。
夕べに…(2023.11.14) X100F カフェ ↓スッカリと「冬景色」という感だ。こういう様子になって未だ1週間に満たないのだが。↑夕食に立寄った。↓シーザーサラダを頂いた。↓左が鳥串で、右が豚串だ。これも凄く気に入っている。↓タコめしも外せない。↓今般はイカの塩辛を合わせた。↓天かすを載せた「たぬき」というアレンジの冷奴をデザート感覚で摘まんだ。こういうような夕食を愉しむ一時が凄く愛おしいと思う。
<Seicomart>…(2023.11.14) X100F ↓見慣れた看板も、雪が積もると様子が変わって見える。↓吹き付けた雪が付着している。こういう様子が「時季らしい」ということになるであろうか。↑ATM設置で、店内のキッチンで準備して供する弁当等を扱い、煙草も売っているというように看板には在る。このチェーン店の看板としては、よく見る感じかもしれない。或る程度の頻度で寄る場所も、時季毎に見え方が異なっていて面白い。
“虎”のキャップ…(2023.11.13) X100F 休業日の朝に細かい用事を足し、駅ビルのカフェに道草した。戸外用の上着を脱ぎ、被っていたキャップも脱いで、何となく卓上に置いた。↓少し気に入っていて、何時の頃からか使い続けている。↑かのタイガースのマークで、1930年代から使われ続けているというモノなのだが、このマークが酷く以前から気に入っている。このキャップは気に入っているので、多分、今後も使い続けるであろう。
オオワシ…:旭川・旭山動物園(2023.11.03) XF35㎜F2 X-Pro2 X100F ↓漢字で書くと「大鷲」である筈だ。「大」という呼び方が示すように、なかなかに大きな鳥だ。↑通路の真上辺りもケージの一部になっていて、概ね真下からこの大きな鳥を眺められる設えになっている。↓精悍な風貌だと思う。森に棲み、海まで出て遊弋する大きな鳥だ。こんなに間近にはなかなか見られない種類でもある。だから動物園は興味深い。
猛禽類の大きさ…:旭川・旭山動物園(2023.11.03) X-Pro2 XF35㎜F2 ↓動物園内でこういうパネルに出くわし、少し見入っていた。↑或る程度知られる猛禽類の大きさを、概ね実寸大で示すというパネルだ。右側の各種は、街で見掛るような機会も在るカラスと際立って違う感じもしない大きさだと思う。左側の各種はかなり大きく見える。「一寸したモノ」という感じながら、なかなかに面白い。こんな工夫を重ねているというのが、旭山動物園が講評を博している理由なのであろう。