↓こういうことだった…

↑エゾシカが雪の下の草をほじくり返すようにしながら食んでいた。
↓辺りを「棲息域」の一部か何かのようにしている、或る程度頻繁に見掛ける個体だと思いながら「彼」の様子を何となく眺めた。

↓「彼」の背後で小高くなっているのは、南稚内駅の少しだけ南側の鉄道軌道が敷設されている場所である。「彼」やその同類は軌道上も歩き廻る。通過しようという列車が警笛を鳴らしながら不自然な減速をする場面は、彼らとの遭遇場面である。

とりあえず「近隣」の「住民」ということになる存在だ…
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