おはようございます…(2023.11.16)

何かの作業等をしている方に出くわすことも全く無いでもないかもしれないが、非常に稀な感じで、「普段」は朝には車輛が未だ入っていない無人状態である場合が殆どとなっている駐車スペースの辺りに足を踏み入れた。何か「気配」を察知した。

↓こういうことだった…
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↑エゾシカが雪の下の草をほじくり返すようにしながら食んでいた。

↓辺りを「棲息域」の一部か何かのようにしている、或る程度頻繁に見掛ける個体だと思いながら「彼」の様子を何となく眺めた。
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↓「彼」の背後で小高くなっているのは、南稚内駅の少しだけ南側の鉄道軌道が敷設されている場所である。「彼」やその同類は軌道上も歩き廻る。通過しようという列車が警笛を鳴らしながら不自然な減速をする場面は、彼らとの遭遇場面である。
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とりあえず「近隣」の「住民」ということになる存在だ…

朝に…(2023.11.16)

↓「変わり易い天候」という傾向だが、少し陽射しが心地好いと思った。
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↓前日よりもかなり気温が上がって7℃だ。やや驚いた。
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↓この程度の気温であれば、降水は雪にはならず雨である筈だ。
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前日から少し雪が減り始めたが、こういうように気温が上がれば、積雪の嵩は減ることであろう。降った、融けて減ったを繰り返し、雪はシーズンを通じて居座るようになって行く筈だ。

夕べに…(2023.11.15)

↓夕刻に戸外に出れば、朝には積もっていた雪が、些かの気温上昇で融け、新たに多くの雪が降ったのでもないことから、大いに減っていたと思う。そういう中で御近所の御店に立寄った。
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↓シーザーサラダを頂くのは定番である。
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↓左の砂肝串、右のモツ串を頂いた。
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↓近くの席に居合わせた方が頼んでいたのを見て、「そうだ!アレも在った…」と思い付き、自身でもモツ煮を御願いした。
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そのうちに居合わせた方と話し始め、何やら話しが弾み、愉しい一時を過ごすこととなった。他地域から来ていた方であったが、自身で何度も訪ねた経過の在る場所で、その周辺の事等を話題にしたというようなこと、その他に樺太やサハリンの御話しになった。そういう場合も在る。

↓やがてタコめしも頂いた。
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こういうような「御近所での夕べの一時」というのも好い感じだと思う。

アムールヒョウ…:旭川・旭山動物園(2023.11.03)

↓ヒョウなのだから当然だが「見事に“豹柄”…」とつまらないことを考えながら見入ってしまった。
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↑高い木の枝に見立てた場所を身軽に動き回る様が面白い。

↓アムール川の流域に棲むとされるヒョウだが、現在では希少な野生動物ということになっている。
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↓美しい姿の動物だと、何回観ても思う。
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<塩あんかけラーメン>…(2023.11.14)

↓ランチタイムに久し振りに頂いた。
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↓所謂「あんかけ」というのは美味いと思う。当地でも「あんかけ」という系譜のモノは人気が高いかもしれない。
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ランチタイムはカメラを持たずに出る場合が多いのだが、偶々持って出ると、こういう画も撮りたくなる。