↓急に氷点下を伺うような次元に気温が下がり、雪が断続し、湿っていた箇所が凍るような感じにもなった。「慎重に…」と足元ばかり見ながら歩を進めた中、提げていたカメラを何となく使った。
↓乗車数路線バスを待とうと、バス停の傍へ歩を進めたが、何か路面が「そのまま凍て付いた」というような様子だった。
↑実は昨年の12月冒頭、凍った箇所が薄く雪で覆われた場所で変な形で踏み込み、身体が半ば浮かぶようになって仰向けに転倒したということが在った。背中を強く打って、酷く痛かった。咄嗟の“受け身”で頭は打っていなかったが。そういう記憶が新しいので、こういう路面では「注意の上に注意」という感で、何か進むのに酷く時間を要する。
↓概ね街の中を北上する感じの路線を走るバスが停留所に接近する。
↓このバスに載せて頂いた。
雪が不意に降り積もり、1週間で雪が融け、そこにまた雪が還って来た。やや強い低温を伴っているので、雪は確りと貼り付いたような感じになるのかもしれない。