朝に…(2023.11.28)

↓未だ然程雪が深くない期間中には、僅かな気温の上昇が積雪に随分と影響を及ぼす場合が多いように思う。
28-11-2023 X100F (2)

↓積雪面に足が乗ると、何か変に沈むような感じになる。
28-11-2023 X100F (1)

↓降り積もって、融けて…また降り積もって、また融けて…というのが未だ何度か繰り返されるのか?季節が移ろっているのが「眼に見える」という感じになるのが、「積雪期の初め頃」というものなのかもしれない。
28-11-2023 X100F (3)

移ろう季節を眺めながら、日々の暮らしが営まれる訳だ。何か変に感慨深い…

『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』…(2023.11.27)

↓休業日となっている月曜日の朝、駅ビル1階の掲示で、2階の映画館の上映状況を知る。
27-11-2023 X100F (5)

↓こんな作品が少し気になった。
27-11-2023 X100F (6)

↓こういうような予告篇だ。


色々な観方が在る映画のように思うのだが、要は色々なモノをデフォルメしたファンタジーだと思う。訳も解らずに差別を受けて虐げられている地域と住民が在って、差別をしている側も在る。そこに差別を跳ね除けようとする者が現れ、その差別を何とかするという前作を踏まえた続篇だ。主人公達が、差別を跳ね除けうことをして暫く経った頃、別な地方での似たような状況に出くわして奮戦するというのが本作だ。前作では「埼玉県」と首都圏、関東地方のネタを使ったことから、西日本で然程盛り上がらなかったと、本作は関西のネタを多用する内容としたそうだ。

飽く迄も「ファンタジーの作中設定」だが、悪し様に言われているという“滋賀県”というのが出て来るが、実際の滋賀県に関して自身は悪い印象は持っていない。滋賀県というのは、少し動けば次々と面白いモノが現れるような、訪ねて愉しい地域だというように思う。

都道府県別の重要文化財の保有数を見ると、東京都(美術工芸品2721件+建造物83件)、京都府(美術工芸品1888件+建造物299件)、奈良県(美術工芸品1063件+264件)、滋賀県(美術工芸品637件+建造物186件)、大阪府(美術工芸品577件+建造物100件)、兵庫県(美術工芸品359件+建造物109件)というような「多い順番」というのが在る。滋賀県の重要文化財は大阪府の重要文化財よりも数が多い。兵庫県よりも多い。これが存外に知られていない。こういう側面で考える―考えてみようとする人も少数派なのかもしれないが…―と、滋賀県は悪し様に言われるような存在でもない筈だ。

↓そういう余計なことも思わないでもないが、時に立寄る映画館というのも悪くない。
27-11-2023 X100F (7)

↓誘惑に屈してポップコーンを求めてしまった。
27-11-2023 X100F (8)

↓入場案内が在って“スクリーン”に足を踏み入れた。
27-11-2023 X100F (10)

↓朝の上映で凄く空いていた中で、寛ぎながらこの愉しいファンタジーを観たのだった。
27-11-2023 X100F (12)

「ファンタジーの作中設定」に関しては「それはそれ…」ということで、何となく関西方面や、個人的にやや縁が薄い感も否めない埼玉県等、少し出掛けてみたい気分にもなった。

朝に…(2023.11.27)

↓少しだけ明るいような感じもした朝、ほんの少しだけ気温が上がった様子が伺えた。
27-11-2023 X100F (3)

↓少しだけ積雪が柔らかくなり、何か滑り易い感じだった。
27-11-2023 X100F (2)

↓光の感じが凄く好いような気がした。
27-11-2023 X100F (4)

別段に「特別な営為」、「趣味」と力が入る程のことでもなく、何気なくカメラを提げて歩き廻り、眼に留まった様子を何となく撮っておく。「写真の愉しみ」というのは、そういうような、肩に力が入らない、気楽なモノで構わないような気がしている。

宵に…:中央商店街(2023.11.26)

↓若干の積雪が見受けられると、暗い時間帯に灯りの光が跳ね返り、少し明るい感じになる場合が在ると思う。
26-11-2023 X100F (42)

こんな様子を眺めながら、ゆっくりと歩いて引揚げた宵であった。

波止場横丁の夕べ…(2023.11.26)

↓午後5時頃の様子である。
26-11-2023 X100F (14)

サウナを利用し、休憩コーナーで冷たい茶を少々飲み、ぼんやりと座っていれば居眠りに及んでしまう。そこから起き出し、何となく戸外に出たのだった。

↓恒例化している道草に及ぶ。
26-11-2023 X100F (15)

↓着席してハイボールを頂く。
26-11-2023 X100F (17)

↓大阪の流儀のドテ煮と、大阪の鶴橋の飲食店でも採用されている仕様のキムチを摘まむというのが定番だ。
26-11-2023 X100F (19)

↓やがて飲物はレモンサワーに切替えた。
26-11-2023 X100F (23)

↓タコ…
26-11-2023 X100F (24)

↓エビ…
26-11-2023 X100F (25)

↓ウズラ…
26-11-2023 X100F (27)

↓ウインナー…
26-11-2023 X100F (29)

↓豚ロース…
26-11-2023 X100F (31)

↓豚バラ新ショウガ…
26-11-2023 X100F (33)

各種串カツを順次愉しんだ。

↓大阪の流儀のうどんに、利尻のとろろ昆布を入れるという、なかなかに好いモノを頂いた。
26-11-2023 X100F (39)

↓うどんには唐辛子が好い…
26-11-2023 X100F (40)

↓何となくゆったりと過ごした夕べだった。
26-11-2023 X100F (36)

↓休業日の夕べを過ごす、少し気に入った場所だ。
26-11-2023 X100F (35)

「やわらかチキンレッグと野菜」を「スープ大盛」にして「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.11.26)

休業日の日曜日、何となくゆったりと過ごし、昼食を摂りに御近所へ出てみた。

↓寒い日は、程好くスパイスが利いた熱いスープという感じのスープカレーが好い。
26-11-2023 X100F (6)

↓柔らかく煮込んだ鶏の足が入っているスープを大盛に、ライスは少な目に供して頂く。
26-11-2023 X100F (4)

↓食後にラッシーを頂いて寛いだ。
26-11-2023 X100F (10)

休業日のランチはこういう具合が好い。