↓旭川に関して「多少、勝手知った(つもりになっている)他所」というように感じるのは、何度も立寄っている場所が在るからかもしれない。

↓階段を下りて、少し馴染んだ場所へ御邪魔した。

↓<赤霧島>を御湯割りで頂く。

↓御通しのササミと枝豆が美味い。

↓「おまかせ」の焼鳥は3本、「ベスト3」を所望したが、1本目は鶏精肉である。

↑「美味い焼鳥を頂いた」という高い満足感が得られる。
↓ササミだ。これは下ごしらえに工夫で、柔らかく、食べ応えも在る。

↓タレで丁寧に味を付ける「やきとん」も凄く好い。これは豚肉だ。

正しく、所望した「ベスト3」という感じで満足だ。
↓更にこの「手羽大根」も満足度が高い。

↑出汁で大根と鶏手羽先を、箸で簡単に解せる程度に柔らかく煮込むのだ。これも、この御店に立寄ると、大概は所望する。
↓「口直し」に冷製の白い茶碗蒸しが出る。

↓鶏ひき肉とタマネギを使った「キーマカレー」だ。玉子の黄身を絡めて頂く。

↑これは鶏肉を使う肉そぼろ丼をカレー味にしたような感じさえしたが、何か凄く満足度が高かった。辛口という程でもない。辛味は程好い感じだ。
↓デザートに小さな最中のアイスクリームを添えて頂いた。

語らい、「御湯割り」のグラスを少し重ね、ゆったりと過ごした。旭川に立寄って夜を過ごすことにして善かった。
明朝…発つ。引揚げた後に所用が生じているので、気を付けて引揚げたいが、何か凄く充実した感じだった。