旭川に何軒か在る「馴染んだ宿」の中から択んだ施設を利用して休み、朝を迎えた。
↓時季は「早朝の暗い時間が少し長い」と感じる様子だ。「少しだけ明るく?」という感だが、未だ街灯は消えていない。
↑この12階の眺望が意外に好きだ。
↓ほんの少し明るさが増した気はするが、未だ街灯の一部は消えていない。
↑道路上の雪が非常に少なく、舗装の黒系な色が見えている。積雪期には雪の白系という場合も少なくないのだが。
↓更に明るくなった頃、雪が交り始めた。
実はこの前日に滞在した宿は眺望が好くなかった。そういうことも手伝って、この部屋の眺望が何やら嬉しかった。
時には「少し馴染んだ宿で明かす夜」というような過ごし方も悪くはない。
朝に…(2023.12.13)
ビーフカレー…(2023.12.12)
札幌駅を発つ…(2023.12.11)
新札幌駅方面で所用を足す際、嵩張るモノを札幌駅のロッカーに預けて身軽に動いていた。後刻、ロッカーのモノを取り出して列車で旭川へ移動しようとしていたのだ。
新札幌駅から列車で札幌駅へ向かった。札幌駅が近付くと「御乗換の列車を御案内致します」と車内放送が入る。確り耳を傾ける。「旭川行、特急<ライラック>」という案内も在った。札幌駅へ着いて、10分程度で直ぐに発車だ。
とりあえず到着の札幌駅で改札を潜って、ロッカーからモノを引っ張り出し、また改札を潜った。
↓ホームに辿り着くと、既に車輌が待機中という状況だった。
↓789系電車の先頭部分に北海道内各地のイメージのロゴやイラストが入っている。今般は「OKHOTSK」(オホーツク)というロゴだった。
↓列車の後尾側、自由席に乗車した。
↓棚の上にモノを置いて着席すると「間もなく発車します」という様子だった。
↓改札からホームへの道すがらの売店で求め、ポケットにねじ込んでいた飲物を引っ張り出した。
15時30分に発車という列車だった。飲物を開け、少し頂きながら長閑に過ごせば、列車は定刻で走って旭川に向かったが、現在の時季は途中で薄暗くなり、旭川に着く頃にはかなり暗い。
時季は問わず、こういう列車で札幌・旭川間を往来するのは好い。
新札幌駅から列車で札幌駅へ向かった。札幌駅が近付くと「御乗換の列車を御案内致します」と車内放送が入る。確り耳を傾ける。「旭川行、特急<ライラック>」という案内も在った。札幌駅へ着いて、10分程度で直ぐに発車だ。
とりあえず到着の札幌駅で改札を潜って、ロッカーからモノを引っ張り出し、また改札を潜った。
↓ホームに辿り着くと、既に車輌が待機中という状況だった。
↓789系電車の先頭部分に北海道内各地のイメージのロゴやイラストが入っている。今般は「OKHOTSK」(オホーツク)というロゴだった。
↓列車の後尾側、自由席に乗車した。
↓棚の上にモノを置いて着席すると「間もなく発車します」という様子だった。
↓改札からホームへの道すがらの売店で求め、ポケットにねじ込んでいた飲物を引っ張り出した。
15時30分に発車という列車だった。飲物を開け、少し頂きながら長閑に過ごせば、列車は定刻で走って旭川に向かったが、現在の時季は途中で薄暗くなり、旭川に着く頃にはかなり暗い。
時季は問わず、こういう列車で札幌・旭川間を往来するのは好い。
午後の新札幌駅にて…(2023.12.11)
新札幌駅周辺、その近隣地区で所用を足した。引揚げる道筋に出るために札幌駅を目指す。
新札幌辺りから札幌都心部へ出るという場合、幾つか手段が在ると思うが、新札幌駅・札幌駅間の列車が好い。新千歳空港との間を行き交う快速列車の場合、新札幌・札幌間は停車が無く、10分間を切る乗車で速い。
↓「目線のやや上」というような高さでホームにワイヤーを張り、そこに各列車の乗車位置を示すプレートを据えている。新札幌駅にもコレが在る。
↑乗車しようとしている<快速エアポート>の他に<特急すずらん>の案内も在る。何時の頃からか、新札幌駅には特急列車も停車するようになっている。酷く長閑な感じだった頃を知っているので、未だに「特急列車が停まっている?!」とやや驚いてしまう。
↓自身で乗車しなかった側、新千歳空港駅へ向かう列車が停まって、乗降が行われていた。
↓左側で新千歳空港駅方向へ列車が去り、右側で札幌駅方向への列車が近付いている。
↓減速しながら停車位置へ進んでいる。
↓721系電車だ。新しい車輌がロングシートになる以前の時代に登場している。クロスシートで乗り心地が好い車輌だと思う。混み過ぎると窮屈にはなるが。
色々な意味で馴染んでいる駅で動き廻るのも悪くはない。
新札幌辺りから札幌都心部へ出るという場合、幾つか手段が在ると思うが、新札幌駅・札幌駅間の列車が好い。新千歳空港との間を行き交う快速列車の場合、新札幌・札幌間は停車が無く、10分間を切る乗車で速い。
↓「目線のやや上」というような高さでホームにワイヤーを張り、そこに各列車の乗車位置を示すプレートを据えている。新札幌駅にもコレが在る。
↑乗車しようとしている<快速エアポート>の他に<特急すずらん>の案内も在る。何時の頃からか、新札幌駅には特急列車も停車するようになっている。酷く長閑な感じだった頃を知っているので、未だに「特急列車が停まっている?!」とやや驚いてしまう。
↓自身で乗車しなかった側、新千歳空港駅へ向かう列車が停まって、乗降が行われていた。
↓左側で新千歳空港駅方向へ列車が去り、右側で札幌駅方向への列車が近付いている。
↓減速しながら停車位置へ進んでいる。
↓721系電車だ。新しい車輌がロングシートになる以前の時代に登場している。クロスシートで乗り心地が好い車輌だと思う。混み過ぎると窮屈にはなるが。
色々な意味で馴染んでいる駅で動き廻るのも悪くはない。