↓何か「荒涼と…」という雰囲気であった。冷たい風が「身体に刺さる…」と感じた。普通な風の強さではあるが。そういう中で何時もの稚内駅辺りに至った。
↓氷点下の気温で推移している中に冷たい風である。
↓何時の間にか12月の半ばだ…
夕べに…(2023.12.14)
<1106>…:すすきの交差点周辺:札幌の路面電車(2023.12.10)
あさりカレー(150g 5辛)…(2023.12.10)
交差点の眺望…:<COCONO SUSUKINO>(2023.12.10)
近年、札幌都心部では「何やら工事中…」というような場所が目立つ気がするのだが、それはそれとして、少しずつ「竣工」というような感じ、それが商業施設等で在る場合には「開業」というようになっている事例も散見するようになった。
↓旧い建物を解体して、新たに建築が進んでいた建物だ。竣工し、中に入る御店等が最近になって開業したようだ。
↓少しだけ高い辺りにデッキのような場所が在り、辺りの眺望が楽しめる。
↑「少しだけ高い辺りからの街の眺め」という感じが凄く新鮮だった。
↓路面電車の軌道も見下ろすことが出来るような感じだ。
未だ新しい施設で、偶々開業して程無くという時期に立寄ったが、少し気に入った。今後は立寄る機会が増えるかもしれない。
↓旧い建物を解体して、新たに建築が進んでいた建物だ。竣工し、中に入る御店等が最近になって開業したようだ。
↓少しだけ高い辺りにデッキのような場所が在り、辺りの眺望が楽しめる。
↑「少しだけ高い辺りからの街の眺め」という感じが凄く新鮮だった。
↓路面電車の軌道も見下ろすことが出来るような感じだ。
未だ新しい施設で、偶々開業して程無くという時期に立寄ったが、少し気に入った。今後は立寄る機会が増えるかもしれない。
<西倉倉庫>…石の壁…(2023.12.09)
旭川の街では、旭川駅の直ぐ前が「宮下通」で、そこから方角として北寄りになるというのだが、駅の眼前の「平和通買物公園」を進めば「一条通」、「二条通」と数字が付された通と交差する。「九条通」というのを視た記憶が在る。「条」に関する数字は、多分1から9なのだと勝手に思っている。「丁目」については「22丁目」というのを見た記憶が在る。こちらは多分、1から22位なのだろうと勝手に思っている。
この「X条」に「X丁目」が交差する「X条X丁目」という方式の住所なので、旭川では「とりあえず行って、辺りを視よう」という調子で訪ねたい先を探す場合が多い。実に便利かもしれない。札幌もこの例と同じで、他にも似たような方式の場所は北海道内では見受けられる。
その旭川の街を、特段に目的という程のモノも無い状態で歩き廻った。
旭川駅辺りから歩を進め始め、<上川倉庫>の辺りに出た後、小説『氷点』に登場した邸宅の「モデル」ということらしい昭和初期の1930年に建てられたという建物を少し眺め、五条通に北上した。辺りに在る高野山真言宗の寺を訪ねて参拝した。その五条通を概ね東側から西側という感じで歩いてみた。やがて「平和通買物公園」等の「駅の近くの少し見慣れた辺り」に至る筈である。
↓そういうようなことをしていると、少し目立つ感じの一画に行き当たった。
↓壁面に石材を使った、少し大きな倉庫が並んでいる。
↓出入口周辺への車輌の駐車を御遠慮願う旨の掲示が見受けられる等、何か「現役」という雰囲気が色濃い倉庫だ。
↓「定温」と在るが、内部を一定の温度幅で管理するということであろう。
↓五条通に面した一画だけで大きな石の壁の倉庫が3棟在るのが判る。
これは<西倉倉庫>という倉庫会社の倉庫だ。昭和初期の1927(昭和2)年に起こった倉庫業者で、現在でも倉庫業を続けている。写真に写っている倉庫や、少し離れた場所に別な数棟も在るようだ。
↓骨組みに石材の壁という、古くからの倉庫の造り、そして何時の間にか廃れた様式でもある。何となく石の壁を眺めていた。
↑米等の穀物や、各種の食料品等を保管する倉庫となっているようだ。
さり気無く、古い時代の様子を伝えるこういう建物が在って、それが実は「未だ現役」という辺りが凄い。一寸、興味深く拝見した。
この「X条」に「X丁目」が交差する「X条X丁目」という方式の住所なので、旭川では「とりあえず行って、辺りを視よう」という調子で訪ねたい先を探す場合が多い。実に便利かもしれない。札幌もこの例と同じで、他にも似たような方式の場所は北海道内では見受けられる。
その旭川の街を、特段に目的という程のモノも無い状態で歩き廻った。
旭川駅辺りから歩を進め始め、<上川倉庫>の辺りに出た後、小説『氷点』に登場した邸宅の「モデル」ということらしい昭和初期の1930年に建てられたという建物を少し眺め、五条通に北上した。辺りに在る高野山真言宗の寺を訪ねて参拝した。その五条通を概ね東側から西側という感じで歩いてみた。やがて「平和通買物公園」等の「駅の近くの少し見慣れた辺り」に至る筈である。
↓そういうようなことをしていると、少し目立つ感じの一画に行き当たった。
↓壁面に石材を使った、少し大きな倉庫が並んでいる。
↓出入口周辺への車輌の駐車を御遠慮願う旨の掲示が見受けられる等、何か「現役」という雰囲気が色濃い倉庫だ。
↓「定温」と在るが、内部を一定の温度幅で管理するということであろう。
↓五条通に面した一画だけで大きな石の壁の倉庫が3棟在るのが判る。
これは<西倉倉庫>という倉庫会社の倉庫だ。昭和初期の1927(昭和2)年に起こった倉庫業者で、現在でも倉庫業を続けている。写真に写っている倉庫や、少し離れた場所に別な数棟も在るようだ。
↓骨組みに石材の壁という、古くからの倉庫の造り、そして何時の間にか廃れた様式でもある。何となく石の壁を眺めていた。
↑米等の穀物や、各種の食料品等を保管する倉庫となっているようだ。
さり気無く、古い時代の様子を伝えるこういう建物が在って、それが実は「未だ現役」という辺りが凄い。一寸、興味深く拝見した。