朝に…(2023.12.16)

↓何か「適当に低温…」という様子だ。
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↓些か荒涼としているような感の朝である。
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↓こういう「荒涼とした…」という感じを通り越しながら季節は流れるのだ…
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如何いう季節であろうと、好い事も好くない事も生じ、何時の間にか時間が流れるということなのだと思う。最近は「今年は“フェイドアウト”」という気分が俄かに高まる中、何かそういう感じ方が強まっているかもしれない。何処まで行っても「だから??」ということになってはしまうが。

夕べに…(2023.12.15)

↓必ずしも雪が多くない中、低温の夕べに、御近所に夕食を摂りに出た。
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↓「やや濃い目」と言ってハイボールを所望した。
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↓合鴨と各種煮物という御通しがなかなかに好い。
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↓シーザーサラダを頂いた…
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↓手前の豚串、奥の鶏串と、ボリュームの在る串焼が美味い。
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↓寒い時季に似合うモツ煮を頂いた。
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↓鰊切込を摘まむ。
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↓そしてタコめしも外せない。
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こういう夕刻の過ごし方が心地好いという感じだ。

『希望』:旭川(2023.12.09)

旭川の街を歩き廻っていれば、多少の雨が交り始めた。

↓旭川信金本店の傍で、雨に濡れてしまっている少女と少年とを眼に留めた。
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↓少女と少年とは遠くを見つめ、そして少女は花を手にしている。
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↓『希望』という題が冠せられている。笹戸千津子という作家の1989年の作品だという。
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「遠くを見詰める」という“希望”、「花を渡す」というように「誰かに託す」という“希望”、その他に際限無く「様々な“希望”」いうモノが在るかもしれない。

スープカレー…:<一灯庵 サンピアザ>(2023.12.11)

JR新札幌駅に隣接で、地下鉄新さっぽろ駅に直結の商業施設が在る。

辺りは「続々と、様々なモノが順次開設」という経過を辿っているので、或る日に不意に初めて訪れると「迷宮?」というように感じられる場所だ。

そういうような場所だが、自身にとっては少年時代から親しんでいるような辺りだ。年月を重ねて、リニューアルや廃止や、新たに登場というのも繰り返されている場所なので、「こんな具合になっていた?以前は?」は時々在るのだが、「迷宮?」というようには思わない。

↓その地下鉄新さっぽろ駅に直結の商業施設の中で、こういう場所に立寄った。
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午前中の、やや時間を要する所用の後、別な短い所用迄の間、やや時間が空き、昼食を摂るのに好適と思ったのだが、10月初めに立寄ったスープカレーの御店を思い出したのだ。

↓タイカレー風の「レッド」でチキンをメインの具材としたが、チキンをもう1枚追加してしまった。
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↑敢えて米飯は少し少な目で御願いした。

↓少し加える調味料も登場する。
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↓何か「記憶に留めたいスープカレー」という感じだ。
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