降雪の後に…(2023.12.21)

“平日”なので、一定の時間帯に戸外に出て、路線バスで移動をしてという程度のことを考える。

戸外へ出ようとした際、拙宅の扉の勝手が少し違った。降雪が積もってしまっていた。昨夜の遅くから早朝なのであろう。何か、少し苦戦を強いられながら、多少の雪を除けて戸外へ出てみた。

↓「何や?これは…!?」という具合に、道路が雪で埋まり、強引に走破した車輛が遺した轍が見受けられるような様子になっていた。
21-12-2023 morning X100F (1)

↓昨夕は、こういうように雪が積もっていたのでもないことを承知している。凄い勢いで雪が降り積もっていたという様子を思わせる。
21-12-2023 morning X100F (4)

↓辺りは“駐車場”、“車道”、“歩道”という程度の順番に除雪が入る感で、随分苦戦しながら稚内駅周辺に辿り着いた。
21-12-2023 morning X100F (5)

↓稚内駅の辺りは、とりあえず、普通に歩き廻り悪い状態になってしまっていた。
21-12-2023 morning X100F (6)

↓駅に入ってみれば、列車運休の掲示だ。
21-12-2023 morning X100F (7)

↓駅の辺りも雪に閉ざされたような様子だ。
21-12-2023 morning X100F (8)

↓バス会社の窓口辺りに寄れば、市内を行き交う路線バスも、酷い雪で道路の状態が悪過ぎて運休になっている。
21-12-2023 morning X100F (10)

多少、苦戦しながら駅の辺り、バス停へ足を運んだが、黙って引揚げて拙宅で休んでいる他、如何しようも無いというような感じだ。

↓引揚げようと少し歩いたが、歩道に除雪が入った痕跡は在った。
21-12-2023 morning X100F (11)

とりあえず「事故災害」ということで“休み”という話しになってしまった。冬季に1回や2回は在る例だが。不意にそういう状態だ。「12月」では、少し珍しい例ということになるかもしれない。

かなり旧い建物…(2023.12.17)

低温と積雪という様子で「冬らしさ」が増している。

↓かなり旧い建物の様子を何となく眺めた。
17-12-2023 morning X100F (12)

↓年月を経て傷んでしまった旧い建物だが、雪が積もり、覆い被さり始めている。
17-12-2023 morning X100F (14)

↓ここから如何いう変化をするのか?何か気になる…
17-12-2023 morning X100F (13)

こういうような建物の様子を見守るのも少し、面白いかもしれない。

夕べに…(2023.12.19)

↓夕食を愉しもうと、ふらりと出た。降雪や風に舞う雪が然程見受けられない、静かに冷えた夕べであった。
19-12-2023 X100F (9)

↓立寄った御店で、「最初は!」と半ば決めているのだが、シーザーサラダを頂いた。
19-12-2023 X100F (10)

↓タコ入り焼きそばにマヨネーズを点けるというモノ…久し振りに頂いてしまった。
19-12-2023 X100F (15)

↓何となく味噌汁も頂いた。
19-12-2023 X100F (16)

↓鰊切込を摘まんだ。
19-12-2023 X100F (18)

↓外し難いタコめしを頂いてしまった。
19-12-2023 X100F (22)

↓そして「デザート感覚」で冷奴を摘まんだ。
19-12-2023 X100F (25)

こういうような「何時もの調子」は何時でも有難い感じだ…