<曽根崎お初天神通り>…(2023.12.30)

夕刻に梅田辺り、大阪駅に近い地区を何となく歩き廻ってみた。

↓こういう様子に眼を奪われた。
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↓商店街のアーケードに、文楽の人形が在る。これは『曽根崎心中』のヒロインである「お初」であるようだ。
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『曽根崎心中』との関係で「お初天神」の通称で知られる「露天神社」(つゆのてんじんじゃ)が近くに在る辺りに、第2次大戦後に飲食店等が集まるようになった。そこが商店街となって行く。1964(昭和39)年には「曽根崎センター街」ということでアーケードが完成している。1986(昭和61)年に至り、アーケードを改修する契機に「曽根崎お初天神通り商店街」と名称を変更してげ現在に至っているのだそうだ。

↓何か慌ただしく通り過ぎたが、ゆっくりと散策してみたいような、独特な雰囲気が放たれていたようにも思った。
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posted by Charlie at 20:20Comment(0)大阪府

北前船…:岩瀬:富山(2023.12.26)

↓北前船の拠点となった経過が在る岩瀬に、こういうモニュメントが在る。
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↑江戸期から明治時代初期に活躍した北前船の中、最大級とされた「千石船」を模したものとのことで、1987(昭和62)年に据えられたそうだ。

なかなかに佳く出来ていると思い少し眺め入った。長さ2m、高さ1.7m、0.7mという説明が在ったが、なるほど大きい。こうした船が活躍していた日本海側の港は、長く現在以上に大きな存在感を示していた訳だ。こういうようなモノに出会うのが面白い。
posted by Charlie at 19:33Comment(0)富山県

宵に…:中央商店街(2024.01.07)

↓拙宅へ引揚げようと歩き、この中央商店街辺りに至った。過ぎる程に静かな通で雪が渦巻いているかのような風情だった。
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↓屋根の有無と無関係に雪が「吹き溜まり」になる様子が見受けられる。
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↓こういう雰囲気も、何か名状し難い独特な何かを放っていると思う。
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時にはこういう風情を愛でながら辺りを歩くことも悪くはないと思う。

宵の雪…(2024.01.07)

休業日の恒例で、サウナを利用して道草をして、ゆっくりと引揚げるという展開になった。

↓歩き始めると雪が交り始めていた。
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↓雪は辺りを覆い始めている。
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↓酷く視界が妨げられるのでもないが、それでも降る雪で見通しがやや悪い中を慎重な足取りで進んだ。
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人通りが多いでもない街で、雪の宵に見受けられる光景だ。

愛用し始めて日が浅いジーンズの洗濯を終えた…(2024.01.07)

年末は出掛けていて、洗濯に勤しむでもなかった。そこでその分の作業に勤しもうと、休業日の朝から動いた。

↓入手後にそのまま使い始めて、使い続けていたジーンズを始めて洗った。
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↓出先でもこれをそのまま使い続け、流石に汗が付く等で汚れていたと思い、洗ってみたのだが、デニム生地に特有な、それも厚めな生地に特徴的な色落ちの傾向が既に解る。
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↓何か「出番が多い」という感じになりそうだ。
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↓際立って厚めな生地で、外観も少し特徴的だと思う。
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今後も大切に愛用し続けたい感だ…

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<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)と万年筆…(2024.01.06)

2021年12月下旬に京都で入手の手帳ということになる<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)を現在も使い続けている。

↓現在はこういうような感じだ。
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入手の翌年に「KYOTO」というメダルを入手して付けていて、翌々年にブラスの万年筆を入手している。モノは毎年、京都の御店で求めている。

↓万年筆はキャップを開けて、ペン先と逆側に嵌めて軸のようにして使うようになっている。試しに少し書いたが、なかなかに好い感じだと思った。
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↓「2024年用」の予定表を使い始めた。「2022年用」、「2023年用」に続いて3冊目ということになった。
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結局、こういうような紙の手帳を持っていて使うのが安心で、今後もこういうのを使い続けることになると思う。