
「“ぼてっ”としたお好み焼きを“ぢゅうっ”と焼く」ということで<ぼてぢゅう>という店名になったという。1953(昭和28)年に創業したそうだ。
↓こんな具合に箸等が登場する。待つこと暫しという感じだ。

↓左から2番目が標準の“オリジナル”だ。左端が“甘口”で右側は“辛口”、“ピリ辛口”となって、計4種のソースから好みのモノを使う。

↑大阪辺りではソースについて、様々な種類のモノが出回って、各々に好みのソースを使うというような感じになっているようだ。
↓御願いしていた「ミックスモダン焼」が登場だ。

↑「モダン焼」と言う場合、「お好み焼き」に焼きそば麺が入る。相対的に「新しい」のが、焼きそば麺の入った「モダン焼」だ。老舗の<ぼてぢゅう>は、「発祥の店の一つ?」という説も在るらしい。
↓“ピリ辛口”のソースとマヨネーズを点けて「モダン焼」を頂いた。

↓ヘラで適当に切り分けた「モダン焼」を小皿に取って頂く。

「大阪で食べる…」とでも言えば、大阪以外の地域に在ると串カツやお好み焼きを思い浮かべるかもしれない。特段に意図したのでもないが、今般は双方共に頂いた。時にはこういうのも好い。