↓難波で眼に留めた看板だ。昼食の時間帯なので立寄ってみた。
「“ぼてっ”としたお好み焼きを“ぢゅうっ”と焼く」ということで<ぼてぢゅう>という店名になったという。1953(昭和28)年に創業したそうだ。
↓こんな具合に箸等が登場する。待つこと暫しという感じだ。
↓左から2番目が標準の“オリジナル”だ。左端が“甘口”で右側は“辛口”、“ピリ辛口”となって、計4種のソースから好みのモノを使う。
↑大阪辺りではソースについて、様々な種類のモノが出回って、各々に好みのソースを使うというような感じになっているようだ。
↓御願いしていた「ミックスモダン焼」が登場だ。
↑「モダン焼」と言う場合、「お好み焼き」に焼きそば麺が入る。相対的に「新しい」のが、焼きそば麺の入った「モダン焼」だ。老舗の<ぼてぢゅう>は、「発祥の店の一つ?」という説も在るらしい。
↓“ピリ辛口”のソースとマヨネーズを点けて「モダン焼」を頂いた。
↓ヘラで適当に切り分けた「モダン焼」を小皿に取って頂く。
「大阪で食べる…」とでも言えば、大阪以外の地域に在ると串カツやお好み焼きを思い浮かべるかもしれない。特段に意図したのでもないが、今般は双方共に頂いた。時にはこういうのも好い。
<大東洋>…(2023.12.31)
早朝、宿の朝食前の午前5時台に散策に出た。天神橋筋六丁目辺りから、概ね地下鉄谷町線の上に相当するような箇所をゆっくり歩けば、中崎町駅の出入口を経て、梅田地区というような辺りに15分要するか如何かという感じで辿り着いてしまう。
↓その「梅田の辺り…」に至ると、こういう看板が目に入る。
↓サウナ、浴場にカプセルホテルが在って、建物内にはレストランも在る場所だ。
↓サウナ、浴場については、カプセルホテル滞在以外に日帰りでの利用も可能だ。早朝時間帯限定で、日中から夜の通常料金より少し安くなっている。勿論、深夜料金の加算も無い。そういう訳で一寸利用してみたのだ。
出先で、ゆっくりとサウナを利用するのも心地好い。ここは各々に温度帯が違うサウナが3つ設えられている。非常に好かった。
利用して、少し明るくなった頃に戸外に出れば、看板の灯りは「消灯時間」になっていた。こういうような施設は、記憶に留めたい。
↓その「梅田の辺り…」に至ると、こういう看板が目に入る。
↓サウナ、浴場にカプセルホテルが在って、建物内にはレストランも在る場所だ。
↓サウナ、浴場については、カプセルホテル滞在以外に日帰りでの利用も可能だ。早朝時間帯限定で、日中から夜の通常料金より少し安くなっている。勿論、深夜料金の加算も無い。そういう訳で一寸利用してみたのだ。
出先で、ゆっくりとサウナを利用するのも心地好い。ここは各々に温度帯が違うサウナが3つ設えられている。非常に好かった。
利用して、少し明るくなった頃に戸外に出れば、看板の灯りは「消灯時間」になっていた。こういうような施設は、記憶に留めたい。
清明神社のトートバッグ…(2023.12.31)
↓清明神社を訪ねた際に求めてしまった。
↑五芒星の形の清明桔梗という紋や、清明神社の社殿の画が入っている。
連泊することになっていた大阪の宿で、朝食前の早朝に少々散策しようと思い付き、これを引っ張り出して使った。何か気に入った。
※ 写真は大阪の宿で撮ったが、モノは京都での想い出に纏わるので、記事は「京都府」のカテゴリに入れる。
↑五芒星の形の清明桔梗という紋や、清明神社の社殿の画が入っている。
連泊することになっていた大阪の宿で、朝食前の早朝に少々散策しようと思い付き、これを引っ張り出して使った。何か気に入った。
※ 写真は大阪の宿で撮ったが、モノは京都での想い出に纏わるので、記事は「京都府」のカテゴリに入れる。
500系新幹線…:<京都鉄道博物館>(2023.12.29)
菅原院天満宮神社…(2023.12.29)
辰巳大明神…:祇園白川:京都(2023.12.28)
京都駅…駅前の京都タワー…(2023.12.28)
敦賀から列車で移動して京都に入った。湖西線を経由する列車で、94kmの移動であった。
↓改札口を出て、コレを眼にした。
↑以前、初めて京都に入る同行者を伴い、東京の新宿から夜行バスに乗って京都に着いた。着いて直ぐにコレを眼に留めた。「京都に着いた!ここに確り“京都”と書いてある」というような話しをしたのを覚えている。
↓何度見ても、この京都駅の建物は広壮な空間を擁している。
↓高い天井や、日中は光が入るのは好い。
↑建物が登場して日が浅い頃の特撮映画で、怪獣“ガメラ”がこの場所で戦っていた作品が在ったことを、見る都度に何となく思い出す様子だ。
↓駅前へ歩を進めれば京都タワーの姿が覗く。
↓好天の中に京都に着くことが出来たと、暫し一息入れていた。
何時の間にか、京都も「時々立寄る、少し馴染んだ街」という感じになっているかもしれない。
↓改札口を出て、コレを眼にした。
↑以前、初めて京都に入る同行者を伴い、東京の新宿から夜行バスに乗って京都に着いた。着いて直ぐにコレを眼に留めた。「京都に着いた!ここに確り“京都”と書いてある」というような話しをしたのを覚えている。
↓何度見ても、この京都駅の建物は広壮な空間を擁している。
↓高い天井や、日中は光が入るのは好い。
↑建物が登場して日が浅い頃の特撮映画で、怪獣“ガメラ”がこの場所で戦っていた作品が在ったことを、見る都度に何となく思い出す様子だ。
↓駅前へ歩を進めれば京都タワーの姿が覗く。
↓好天の中に京都に着くことが出来たと、暫し一息入れていた。
何時の間にか、京都も「時々立寄る、少し馴染んだ街」という感じになっているかもしれない。