案内看板…:川越の街(2023.12.25)

JR川越駅に着き、駅内に在った観光案内の窓口で街の地図を頂いた。結局「紙の地図」が最も使い易いと個人的には思う。

川越は歩いて巡ることも可能な範囲に色々な場所が在る。街の中を動き回っているバスに乗車するという移動手段も利用可能と聞いた。結果的には、着いてから発つ迄歩き廻ったのだったが。

↓そういう「歩き廻る」ということが可能であったのは、こうしたモノの御蔭でもあると思う。川越の街では、随所にこういう感じの案内看板が配置されていた。
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↓少し図う歩いて進み、何となく案内看板が眼に留まるというような様子だ。鉄道駅、社寺、各種施設、少し知られた通というようなモノの呼称が在り、方角と大まかな距離が示される。そして御手洗が利用可能な場所はその旨のマークも在る。
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こういうモノは、来訪者に便利であるに留まらず、辺りを頻繁に歩くのでもない住民にも便利ではないかと思う。こういう「徒歩で動く人達が見る前提のような看板」というのは意外に好きだ。

気持が好い好天の中であったこととも相俟って、「歩いて愉しかった川越」というのが、離れて然程の時日を経ていないにも拘らず、何度も思い出される。
posted by Charlie at 19:15Comment(0)埼玉県

浜焼さば+特製あら汁…:敦賀(2023.12.27)

「シンボルロード・モニュメント」ということで、漫画やアニメで知られる『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』に関連する像が配置された敦賀の街を歩き始めた頃、昼食が欲しいと思うような時間帯に入り込んでいた。富山から金沢へ、更に福井へ、そして敦賀と朝から3本の列車を乗り継いでいた。ゆったり座って食事を摂りたいというような気分も高まる訳だ。

↓「食事?」と思い始めれば、眼前に食事を摂るには好適そうな御店が現れた。
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↓階段を上がった2階の御店で在る。入口で恵比須様が迎えてくれた。
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なかなかの人気店で、番号札を取って受付をして呼ばれるというような仕組みで席に着くことが出来る仕組みだった。数分待ったが、然程問題は無い。

席に着いて、豊富な選択肢の中から料理等を択んだ。

↓塩漬けの魚を麹に漬けるという辺りに独特な保存食である「へしこ」を刺身風にスライスしたモノと、富山で「北陸の流儀の美味いモノ」と気に入った「ホタルイカ沖漬け」を御願いした。これを摘まんでハイボールを頂き、料理を待った。
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↑何方もハイボールのような飲物を頂きながら摘まむには好適だ。少し塩辛いモノである。

↓御願いしたメインの料理だ。
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↑「浜焼さば」と「特製あら汁」とだが、凄く大きいので驚いた。

↓鯖は「ここまで大きいのは一寸見掛けない?」という程度に大きかった。
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↑外はカリカリで中がふっくらという、素晴らしい火の通り方で、脂は十分だが、同時にアッサリとして塩加減も程好かった。

↓あら汁は、何種類もの魚を使っていた。色々と入っているので、敢えて魚の名前が入らない感じで「特製あら汁」と称しているのだと気付かされた。
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↑北陸の海が育んだ魚の旨味がたっぷりの出汁ということになる。

実は米飯は頼まなかったのだが、ボリュームが在って、焼魚と汁物で海の幸の魅力に浸かったという感じで、満腹感さえ在った。酷く満足感が高かった。

敦賀駅近くの比較的静かな感じの場所に在った御店で、なかなかに好かったので記憶に留めたい。ここでの食事に関しては「再会」を希望したい。
posted by Charlie at 19:03Comment(0)福井県

夕べに…(2024.01.10)

何か「一日中…」という天候の日よりも、「時間帯によって雰囲気が移ろう」という日の方が多いと感じる昨今だ。

↓雪が降る、または少し風が強くなって吹溜りが生じるというような時間帯と、薄曇りとが細かく入れ替わるような感じだった日の夕刻、御近所の御店へ足を運んで夕食を愉しむことにした。
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↑「この時季に見る馴染んだ看板」という風情だ。

↓手羽先揚げが凄く気に入っている。
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↓スパゲッティのボンゴレビアンコも自身の中では「定番中の定番」となっている。
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↓そして薬味が色々と載った冷奴だ。
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年が改まって初めて立寄ったと思う。こういう気軽に立寄ることが叶う場所は好い。そして有難い。

E233系電車&70-000形電車…:大宮駅(2023.12.25)

自身、東京に在って鉄道を利用して色々と動き廻っていた経験を有しているが、それもかなり以前のことになってしまっている。現在では新たな路線や運行系統が次々に登場し、見掛ける車輌も変わっている。

朝、氷川神社を参拝の後に大宮駅へ足を運び、川越駅へ移動しようとした。初めて「上野東京ライン」を利用して大宮駅にやって来たのだったが、駅には様々な路線が乗入れていて、大宮駅は広壮である。聞いたことが在る路線や運行系統も在るが、知らなかったモノも多目で驚いていた。

↓川越へ向かう「川越線」は通路の端から階下に階段で下りた辺りのホームで発着していた。
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↑左が川越へ向かう列車だ。JR東日本のE233系電車だ。この路線には2013年に登場したようだ。右は「東京臨海高速鉄道」の車輌だという。1996年から2004年の期間で製造された70-000形電車だ。右側の列車は埼京線を経て大崎駅に至り、そこから「りんかい線」に乗入れ、新木場駅に到るのだという。

りんかい線と埼京線との相互乗入は2002年から始まったそうだ。2004年には10輌編成への統一が成り、「東京臨海高速鉄道」の車輌とJR東日本の車輌が相互に川越や大宮と新木場とを往来するようになったようだ。

今般はりんかい線方面へは出なかった。大宮駅を発着する列車の様子も、何時の間にか随分と変わったようだ。
posted by Charlie at 19:00Comment(0)埼玉県

夕べに…(2024.01.09)

↓夕食を摂ろうと御近所の御店に足を運んだが、やや風が強めで、御店の暖簾が風で「跳ねて揺れる」というような様子だった。
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↓「数本の串焼き」という感じで頂くことが出来るように工夫されたシマホッケの半身というのが、こちらの御店では非常に好い。
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↓鳥皮の串焼きも気に入っている。
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↓そして焼き飯を頂いた。
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↓年が改まって最初に立寄ったという形になった。御近所の立寄り易い御店は有難い。
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波止場横丁の夕べ…(2024.01.08)

↓休業日の午後にサウナを利用し、午後5時頃に道草というような感じが気に入って、そんな過ごし方が定番化している。
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↓静かに歩を進める。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓ドテ煮とチャンジャを摘まむ。
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↑こういうような調子が凄く好い。

↓「本日の刺身」を御願いした。カツオとカレイで「紅白」という感じだ。
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↓飲物はレモンサワーに切替えた。
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↓意外に人気のフレンチドッグを頂いた。
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↓マスタードを点けて頂くのが好みだ。
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こういうような、気楽に立寄ることが叶う場所は有難い。

夕べに…(2024.01.12)

何か「少し風が強い?」という時間帯も在って、時々雪が交ったという日だった。そういう日の夕刻、夕食を愉しんでみようと戸外に出た。

↓何やら「降り頻る雪」という感だが、寧ろ「雪が風に舞って不規則に吹き付ける」という様子だ。
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↓何となく提げて出たカメラを使ってしまった。
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↓とりあえず、こちらに御邪魔した。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓奥の豚串、手前の鳥串と、気に入っている串焼を頂いた。
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↓イカの塩辛を摘んだ。
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↓タコめしも外せない。
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↓少し寛いだ後、「おかかのおにぎり」というモノも頂いた。
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雪の日に、少し馴染んだ辺りで寛ぐのは好い。

朝の道草…(2024.01.12)

↓聞いてはいたが…あの「ドナルド」は確りカバーを掛けて、「冬眠」となっている。例のベンチが雪に埋まっている様を何となく観た。
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↓何となく立寄った。少し御無沙汰していた。
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↓中の様子だ。
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↓こういうようなセットを御願いした。
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↓サイドのサラダが、こんな紙の箱で供されるようになっていた。
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↓サラダはドレッシングを点けて頂く。
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↓伝統のソーセージエッグマフィンを久し振りに頂いた。
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↓これが一寸気に入っている。
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時には、朝の時間帯に道草というのも悪くはない。

朝に…(2024.01.12)

↓気温が酷く下がったとも言い難い感ながら、冷たい風が身体に刺さる感で、手先が酷く冷たくなる。当地の冬らしい様相と言い得る感だった。
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↓1日の中で天候も変わり易いのかもしれないと予感させるような様子だったと思う。
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↓気温としては「こんな感じ…相対的には“温かい”と言わざるを得ない…」のだが…
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↓移動に利用する路線バスが現れるのを待つということにした。
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大黒3丁目停留所(国道40号側)…(2024.01.11)

↓除雪した雪が堆くなっているというような場所だが、ここはバス停である。
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↑街の南側から北側へ進むバスが発着する場所なのだが、停留所であることを示すモノが埋められてしまっている。

近くで駐車スペースに使いたい場所の雪を除けて、それが堆くなってバス停が埋められてしまっている。そんな様子が容認されているのか、毎年のように見受けられる。停留所を利用するバスの乗降客は知れているかもしれないが、駐車スペースも数台という場所で、車輌の出入り等が常時見受けられるのでもない。

↓バス停をバス停として普通に利用することが拒否されるかのような状態は、見る都度に「少し非道い…」ような気がしてならない。
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旧い建物…:第一副港周辺(2024.01.11)

繋留濠に近い側は、車輌の通行が存外に多い他方で歩道が雪深い感じで歩き悪い。そこで国道に寄った側に1本入った道路を進む。

↓車輌の通行が非常に少ない車道を歩くようなことがし易かった。旧い建物が見えている。
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↑ゴミの収集場所が在って、その辺りの雪は丁寧に除けられていた。

↓特段に利用されているようにも見えない建物が雪を被って佇む様は、少し面白い眺めかもしれない。
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積雪が少な目な時期とは趣が随分と異なるように思う。
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多少は眼に馴染んだ場所が、季節毎に些か様子を変えている様に、時折眼を向けるのも愉しいかもしれない。

稚内港第一副港の辺り…(2024.01.11)

天候が悪くないので、暫く振りに辺りを歩いてみた。

↓そして道路に佇み、何処を歩こうかと考えた。
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↑歩道部分は雪が堆くなっていて、歩行は困難である。車道の端を慎重に歩く他無い。

↓反対側の国道に面した辺りは歩く場所が在るが、こちらの歩道の歩行は困難で、車道の端を慎重に歩く他無い。
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↓更に歩を進めるが、相変わらず歩道の歩行困難で、車道の端を慎重に歩く他無い。
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この辺は「歩き廻ろうとする人間が居ることが想定されていない」というように感じざるを得ない。気持ち好く歩こうとするのであれば、経路を少し考えざるを得ない。

駐機場…:神戸空港(2024.01.02)

新今宮駅から列車に乗り、大阪駅に出て坂越駅へ向かい、坂越浦で過ごした後に坂越駅から三ノ宮駅へ移動した。神戸の街で少し過ごし、空港に移動してみると「夕方」という雰囲気が色濃くなっていた。

↓駐機場が見える辺りから一寸眺めてみた。
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↑自身で搭乗する飛行機ということでもないが、夕方の光加減の中で注記する飛行機は美しい。

この時点では全く想像もしていなかったが、この日は夕方に羽田空港で大きな事故が発生してしまい、空港が一時閉鎖されて航空輸送に大きな混乱が生じてしまったことが記憶に残る。自身が利用したフライトは特段に影響を受けずに新千歳空港へ向かったのだった。
posted by Charlie at 01:00Comment(0)兵庫県