JRの京都駅に着いた後、京阪電車に乗ろうと七条へ向かった。
↓京阪電車の七条駅は地下だ。地下との間で出入りする階段の傍、川に大きな橋が架かっている。
↑1911(明治44)年着工で1913(大正2)年竣工の七条大橋である。
↓長さが82mで幅は18mであるという。嘗ては、この橋の上を路面電車が走っていたということだ。
↑早目に陽が傾く、この時季ならではの光が好い感じだと思った。
「コンクリート橋梁」としては、日本国内では早い時期に登場したモノと見受けられる。着工、竣工の当時の「最新」のモノである。「京都」というのは「時代毎の“最新”」が幾重にも折重なっている場所なのだと思う。こういう明治末期の橋梁もそうした事例の一つだと思う。
こういう橋梁を造る技術を応用し、稚内港北防波堤ドームが造られたという経過も聞くので、この橋梁を眺めるのは興味深い。京都に立寄って、時間が少し在ると、一寸眺めてみたくなる場所だ。
夕べに…(2024.01.15)
荒天への注意喚起が為されていた中であった。少し歩いて拙宅の近隣に引揚げた。食事を摂るような御店は、荒天で休業という感じが目立つ様子になっていた。
↓そういう中、御馴染の御店に煌々と灯りが入っていたのを眼に留めた。
↓焼いたソーセージを御願いした。
↓トンハツの串焼きが好い。
↓この御店の串焼きの中では鳥皮も気に入っている。
↓焼き飯も頂いた。
こちらに立寄った際に好んで頂くモノを御願いして食事を愉しんでいた間、来店する人達が途切れない感じになった。恐らく、近在で営業している御店が少なかったので、何となく辺りの宿泊施設に在る人達等が集まる傾向になっていたのだと観る。
↓少しばかりの雪にも負けずに開いていたというのは非常に有難かった。
↓そういう中、御馴染の御店に煌々と灯りが入っていたのを眼に留めた。
↓焼いたソーセージを御願いした。
↓トンハツの串焼きが好い。
↓この御店の串焼きの中では鳥皮も気に入っている。
↓焼き飯も頂いた。
こちらに立寄った際に好んで頂くモノを御願いして食事を愉しんでいた間、来店する人達が途切れない感じになった。恐らく、近在で営業している御店が少なかったので、何となく辺りの宿泊施設に在る人達等が集まる傾向になっていたのだと観る。
↓少しばかりの雪にも負けずに開いていたというのは非常に有難かった。
宵に…:中央商店街(2024.01.15)
荒天への注意喚起ということが為されていた一日だった。列車や都市間バスが運休してしまったが、市内のバスは一部区間を除いて普通に運行していた。時折吹雪いたが、多量の降雪というよりも、少々の雪が降って風に吹かれて吹溜りになるという、地元で「吹いている」と表現するような様子が断続していた。
荒天ではあったが、休業日に利用するサウナを備えた浴場は営業していたので利用した。その後、辺りの道草を愉しむ御店は荒天を警戒して休業であった。そういう様子を眺めて、何となく街を歩いて拙宅へ引揚げた。
↓中央商店街の南側、嘗ては建物が建っていた箇所をアーケードも含めて全て解体し、空地になって少し年月が経った。雪が吹き溜まって、除雪を施してある歩道も少々歩き悪くなってしまっている。
↓単純に天から地に雪が降るのでもなく、風に舞って複雑に動いて溜まるという「当地らしい雪」の様子が何となく判る。
↓建物を解体してしまった箇所等から多くの雪が吹き込むと見受けられる。歩道が酷く歩き悪くなってしまっていて、少し強引に車道に出て歩いた。
こういう「当地の冬季らしい」というような様子も写真に収めておきたい感じだ。
荒天ではあったが、休業日に利用するサウナを備えた浴場は営業していたので利用した。その後、辺りの道草を愉しむ御店は荒天を警戒して休業であった。そういう様子を眺めて、何となく街を歩いて拙宅へ引揚げた。
↓中央商店街の南側、嘗ては建物が建っていた箇所をアーケードも含めて全て解体し、空地になって少し年月が経った。雪が吹き溜まって、除雪を施してある歩道も少々歩き悪くなってしまっている。
↓単純に天から地に雪が降るのでもなく、風に舞って複雑に動いて溜まるという「当地らしい雪」の様子が何となく判る。
↓建物を解体してしまった箇所等から多くの雪が吹き込むと見受けられる。歩道が酷く歩き悪くなってしまっていて、少し強引に車道に出て歩いた。
こういう「当地の冬季らしい」というような様子も写真に収めておきたい感じだ。
荒天傾向な夕べに…(2024.01.15)
昼に…(2024.01.15)
休業日の昼頃、食事に出てみることにした。荒天傾向という話しではあるが、「方々の店舗が殆ど休んでしまう」、「市内の路線バスが全て運行を見合わせる」という「本気で酷い…」には至っていないと個人的には観た。
↓普通に動いていた路線バスを利用し、何となく辿り着いた。休業日の昼食時に立寄る御店だ。
↑雪が少し吹き溜まってしまう感じで、少しの間隔で除雪もしなければならないような様子でもあった。気温も氷点下6℃というような様子だったが、風が強めで、その冷たい風の故に更に低温のような気もしてしまっていた。
↓<赤霧島>を御湯割りで頂いた。冷えている日には、こういう飲物が好い。立ち込める芳香と共に温かい焼酎をゆったりと頂く訳だ。
↓ピザトーストを頂いた。フォークとナイフで半分にカットして頂く感じだ。
↓手羽先焼を頂いた。こういうモノもかなり好きである。
↓休業日の昼食は、デザートにパフェを所望する。こういうのも好い。毎日という訳には行かないであろうが。
荒天への注意喚起が為されていた状況下ではあったが、それでも「普通に休業日」という感じで過ごしたと思う。
↓普通に動いていた路線バスを利用し、何となく辿り着いた。休業日の昼食時に立寄る御店だ。
↑雪が少し吹き溜まってしまう感じで、少しの間隔で除雪もしなければならないような様子でもあった。気温も氷点下6℃というような様子だったが、風が強めで、その冷たい風の故に更に低温のような気もしてしまっていた。
↓<赤霧島>を御湯割りで頂いた。冷えている日には、こういう飲物が好い。立ち込める芳香と共に温かい焼酎をゆったりと頂く訳だ。
↓ピザトーストを頂いた。フォークとナイフで半分にカットして頂く感じだ。
↓手羽先焼を頂いた。こういうモノもかなり好きである。
↓休業日の昼食は、デザートにパフェを所望する。こういうのも好い。毎日という訳には行かないであろうが。
荒天への注意喚起が為されていた状況下ではあったが、それでも「普通に休業日」という感じで過ごしたと思う。
ラムロールスライス…:ジンギスカン(2024.01.14)
日曜日に夕食を摂ろうと御近所に出た。
↓ジンギスカンの御店に立寄った。
↓御通しの小さめな冷奴を摘み、ハイボールを頂きながら料理の準備が整うのを待つ。
↓ジンギスカンは「羊の肉」ということになるが、幾つか種類が在る。古くからポピュラーなモノは、こういう感じの「ロールスライス」だと思う。
↓こういう具合に、鍋に野菜と合わせて載せて焼く。
↓焼上がったら摘まんでタレを点けて頂く。
↓今般はデザート感覚でトマトを頂いた。
↓そしてチャンジャを摘まんで少しハイボールの類も頂いた。
少し前、12月半ばに立寄った時には居合わせた方と話しが弾んで、写真は余り撮らなかった。そんな訳で、少し暫く振りにジンギスカンの写真を撮ったというような様子になった。何かすごく「らしい」という感じのジンギスカンを愉しむというのは少し嬉しい。
↓ジンギスカンの御店に立寄った。
↓御通しの小さめな冷奴を摘み、ハイボールを頂きながら料理の準備が整うのを待つ。
↓ジンギスカンは「羊の肉」ということになるが、幾つか種類が在る。古くからポピュラーなモノは、こういう感じの「ロールスライス」だと思う。
↓こういう具合に、鍋に野菜と合わせて載せて焼く。
↓焼上がったら摘まんでタレを点けて頂く。
↓今般はデザート感覚でトマトを頂いた。
↓そしてチャンジャを摘まんで少しハイボールの類も頂いた。
少し前、12月半ばに立寄った時には居合わせた方と話しが弾んで、写真は余り撮らなかった。そんな訳で、少し暫く振りにジンギスカンの写真を撮ったというような様子になった。何かすごく「らしい」という感じのジンギスカンを愉しむというのは少し嬉しい。