七条大橋…(2023.12.28)

JRの京都駅に着いた後、京阪電車に乗ろうと七条へ向かった。

↓京阪電車の七条駅は地下だ。地下との間で出入りする階段の傍、川に大きな橋が架かっている。
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↑1911(明治44)年着工で1913(大正2)年竣工の七条大橋である。

↓長さが82mで幅は18mであるという。嘗ては、この橋の上を路面電車が走っていたということだ。
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↑早目に陽が傾く、この時季ならではの光が好い感じだと思った。

「コンクリート橋梁」としては、日本国内では早い時期に登場したモノと見受けられる。着工、竣工の当時の「最新」のモノである。「京都」というのは「時代毎の“最新”」が幾重にも折重なっている場所なのだと思う。こういう明治末期の橋梁もそうした事例の一つだと思う。

こういう橋梁を造る技術を応用し、稚内港北防波堤ドームが造られたという経過も聞くので、この橋梁を眺めるのは興味深い。京都に立寄って、時間が少し在ると、一寸眺めてみたくなる場所だ。
posted by Charlie at 19:19Comment(0)京都府

夕べに…(2024.01.15)

荒天への注意喚起が為されていた中であった。少し歩いて拙宅の近隣に引揚げた。食事を摂るような御店は、荒天で休業という感じが目立つ様子になっていた。

↓そういう中、御馴染の御店に煌々と灯りが入っていたのを眼に留めた。
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↓焼いたソーセージを御願いした。
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↓トンハツの串焼きが好い。
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↓この御店の串焼きの中では鳥皮も気に入っている。
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↓焼き飯も頂いた。
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こちらに立寄った際に好んで頂くモノを御願いして食事を愉しんでいた間、来店する人達が途切れない感じになった。恐らく、近在で営業している御店が少なかったので、何となく辺りの宿泊施設に在る人達等が集まる傾向になっていたのだと観る。

↓少しばかりの雪にも負けずに開いていたというのは非常に有難かった。
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宵に…:中央商店街(2024.01.15)

荒天への注意喚起ということが為されていた一日だった。列車や都市間バスが運休してしまったが、市内のバスは一部区間を除いて普通に運行していた。時折吹雪いたが、多量の降雪というよりも、少々の雪が降って風に吹かれて吹溜りになるという、地元で「吹いている」と表現するような様子が断続していた。

荒天ではあったが、休業日に利用するサウナを備えた浴場は営業していたので利用した。その後、辺りの道草を愉しむ御店は荒天を警戒して休業であった。そういう様子を眺めて、何となく街を歩いて拙宅へ引揚げた。

↓中央商店街の南側、嘗ては建物が建っていた箇所をアーケードも含めて全て解体し、空地になって少し年月が経った。雪が吹き溜まって、除雪を施してある歩道も少々歩き悪くなってしまっている。
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↓単純に天から地に雪が降るのでもなく、風に舞って複雑に動いて溜まるという「当地らしい雪」の様子が何となく判る。
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↓建物を解体してしまった箇所等から多くの雪が吹き込むと見受けられる。歩道が酷く歩き悪くなってしまっていて、少し強引に車道に出て歩いた。
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こういう「当地の冬季らしい」というような様子も写真に収めておきたい感じだ。

荒天傾向な夕べに…(2024.01.15)

↓普段は灯りが漏れている様子が視える場所だが、少し暗かった。
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↓この場所の御店は、荒天のために臨時休業となっていた。
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こういう場合も在るのが当地の冬季というモノだ。

昼に…(2024.01.15)

休業日の昼頃、食事に出てみることにした。荒天傾向という話しではあるが、「方々の店舗が殆ど休んでしまう」、「市内の路線バスが全て運行を見合わせる」という「本気で酷い…」には至っていないと個人的には観た。

↓普通に動いていた路線バスを利用し、何となく辿り着いた。休業日の昼食時に立寄る御店だ。
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↑雪が少し吹き溜まってしまう感じで、少しの間隔で除雪もしなければならないような様子でもあった。気温も氷点下6℃というような様子だったが、風が強めで、その冷たい風の故に更に低温のような気もしてしまっていた。

↓<赤霧島>を御湯割りで頂いた。冷えている日には、こういう飲物が好い。立ち込める芳香と共に温かい焼酎をゆったりと頂く訳だ。
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↓ピザトーストを頂いた。フォークとナイフで半分にカットして頂く感じだ。
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↓手羽先焼を頂いた。こういうモノもかなり好きである。
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↓休業日の昼食は、デザートにパフェを所望する。こういうのも好い。毎日という訳には行かないであろうが。
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荒天への注意喚起が為されていた状況下ではあったが、それでも「普通に休業日」という感じで過ごしたと思う。

ラムロールスライス…:ジンギスカン(2024.01.14)

日曜日に夕食を摂ろうと御近所に出た。

↓ジンギスカンの御店に立寄った。
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↓御通しの小さめな冷奴を摘み、ハイボールを頂きながら料理の準備が整うのを待つ。
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↓ジンギスカンは「羊の肉」ということになるが、幾つか種類が在る。古くからポピュラーなモノは、こういう感じの「ロールスライス」だと思う。
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↓こういう具合に、鍋に野菜と合わせて載せて焼く。
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↓焼上がったら摘まんでタレを点けて頂く。
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↓今般はデザート感覚でトマトを頂いた。
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↓そしてチャンジャを摘まんで少しハイボールの類も頂いた。
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少し前、12月半ばに立寄った時には居合わせた方と話しが弾んで、写真は余り撮らなかった。そんな訳で、少し暫く振りにジンギスカンの写真を撮ったというような様子になった。何かすごく「らしい」という感じのジンギスカンを愉しむというのは少し嬉しい。

夕べに…(2024.01.13)

↓土曜日が静かに暮れたという感じだった。
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↓御近所の御店に立寄り、夕食を愉しむことにした。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓砂肝串を頂いた。
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↓鳥串も気に入っている。
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↓鰊切込を摘まんだ。
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↓タコめしは外せない。
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何となく本を読む、居合わせた皆さんと言葉を交わすと寛いで居て、少しゆっくりして居た。

↓締め括りにイカの塩辛を使った御茶漬けを頂いてしまった。
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こういうような御近所での一時というのが好い。そういうように過ごすことが叶う場所というのは有難い。

自販機…(2023.01.15)

荒天への注意喚起が為されている。と言って、「全く動けない」というようには個人的には思えず、またサウナを備えた浴場は営業していたので、出てそこを利用し、引揚げる際に辺りで道草をする場合が在る御店は休業になっていたという状況だった。

↓戸外を少し歩いて、こんな様子に出くわす。
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↑粒子が細かい雪が吹き付ける氷点下の気温でも、この自販機は普通に稼働中と見受けられる。

↓敢えて利用はしなかったが、冬季にこういう様子を見掛ける都度、なかなかにタフな機械だと思う。
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昼頃に…(2024.01.15)

荒天への注意喚起が為されていた日であったが、休業日でもあった。何かゆっくりとは過ごしていた。

↓戸外へ出てみた。「少し風が強く、些かの雪が交る」というような調子だと思った。
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↓冷たい風が多少強く、何か直ぐに手が冷たくなってしまうような感じだった。
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↓列車や都市間バスは運休になっていた。市内のバスは、一部区間を除いて動いていた。その市内のバスを利用する等で、普通に休業日を過ごしていた…
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