珈琲とカツサンドと…:神戸空港

空港で飛行機に乗る場合、搭乗迄にゆとりが少ないギリギリな時間に駆け込むようなことは好まない。そういう方式は、気忙しいばかりで好いことは何も無いと思う。少し前に、空港へ向かう時に回り道をせざるを得なかった関係で走った例は在ったが、極力そういうのは避けている。

今般、飛行機に乗ろうと神戸空港へ足を運んだ。利用するフライトの搭乗案内迄に1時間少々のゆとりが在る状況で空港に辿り着いた。

↓空港ではカフェに入るのが少し愉しみでもある。
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↓悠然と珈琲を啜るというのが好い。
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↓そしてカツサンドを御願いした。このカツサンドが好かった。この神戸空港の少し気に入っているカフェは、何を頼んでも美味いのだが。
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こういう「一寸した寛ぐ時間」というのは意外に好いと思う。
posted by Charlie at 19:06Comment(0)兵庫県

ホッケ蒲焼丼等…(2024.01.16)

何となく夕べに戸外に出た。夕食を愉しもうと御近所の御店を眺めて、不意に眼に留まった御店に御邪魔した。

↓「ホッケ蒲焼丼」は、立寄ってみた御店の店主氏が独自に工夫をした、他所では頂けないモノである。
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↑ホッケを甘辛いタレで味付けて焼き、とろろ昆布等を添えて米飯に載せる。個人的な好みで「米飯は少し少な目」というように御願いした。

↓美味い「ホッケ蒲焼丼」に添えられる汁物も凄く美味い。
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↓こういうような按配で供される。
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何時頃から供していただろうか?「ホッケ蒲焼丼」も何時の間にか、供され始めた長いというような気がする。時々、思い出してはこの御店に立寄って愉しんでいる逸品だ。

↓「ホッケ蒲焼丼」を愉しんで大満足ではあったが…持ち込んだ文庫本を読む事に興じながら、何かを摘まみたいと和風チキンカツを御願いした。これも、チキンカツに大根おろし等を載せていて、醤油等を点けて頂くというモノになっている。
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↓訪ねる頻度が少しだけ低いが、御近所で永年利用している御店だ。何気なく立寄ってみたことが少し嬉しくなる感じだ。
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時にはこういう感じが凄く好い…

旭川駅到着…(2024.01.03)

本州方面から札幌迄引揚げ、稚内へ向かう途中に旭川に寄るというのも、自身の中では定番化している。

↓その定番の故に札幌から旭川へ移動した。途中の岩見沢で乗換えた列車が旭川に着いた。
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↑岩見沢・旭川間の普通列車は、一部にディーゼルカーも見受けられるが、この721系電車で運行の場合が多いと思う。

↓少し引いて眺めると、程々に年季も入っている左の721系電車と、未だ新しい感じの右のH100形が並んで停車していた。
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↓年明け早々なので、駅の中にはこういう飾りも見受けられた。
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旭川駅も何となく馴染んでいて、到着すると安堵感を覚えるようになった。

「喫煙室をご利用のお客様へ」…(2024.01.03)

↓偶々、こんな掲示を見掛けた。
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「最近の札幌駅」というのは「新幹線工事に伴い」とでも言えば、何を如何いうようにしても全くの随意で「御意見無用」な感じだというように思う。一寸したモノが使えなくなる、場所が変わって訳が解らなくなるというのが何やら多い。色々な意味合いで「札幌駅辺りは歩き悪い」という感じで、余り愉しくない。

新幹線が無事に竣工して開業する時になれば、乗車してみたいとは思うかもしれない。が、「過大な期待は??」というような気分も少しは湧き起ってしまう。

朝:大黒3丁目停留所辺り…(2024.01.13)

朝、市内線のバスに乗車して、街の北寄りな側から南寄りな側へ移動した。

↓バスから下車して何となく一息入れた際の様子だ。
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↑使われていない建物の壁際にバス停が在る。歩道の除雪も行われているが、バス停の一部は「雪に突っ込んだ」かのようになっている。それでも「ここはバス停」と判る範囲である。

↓それにしても、バス停は吹き付ける雪に塗れ、何か過酷な環境に佇んで居ると思いながら眺めた。
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近年はほぼ毎日バスを利用するが、バス停のメンテナンスというのも存外に大変なのかもしれないというように思う場合が多い。

正面展望…:市内線のバス(2024.01.15)

路線バスの車内で左側の前方、運転台の脇に在る座席が使える場合、そこに座ってみる場合が在る。進行方向、正面が見えて面白い。

↓荒天への注意喚起が為されている日で、遠景は強風に舞う雪で見え悪い感じになってしまっている。
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↑バスとバス、または大きなトラックが擦違う場合、道路脇に雪が堆くなっていて、少し道路幅が狭くなっているので慎重に運転しなければならない様子が見受けられた。

↓少し離れた辺りを走行する車輌が見え悪く、距離が少し近くなった辺りで「すうっ…」と車輌の姿が現れるような感じだ。
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↓こういう程度でも運行する街の路線バスは有難い存在だ。
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昼食後、サウナを備えた浴場へ寄ろうとして、日頃は歩いてしまうが、吹き溜まる雪で歩き悪いと見受けられる様子だったので、このバスを利用したという次第だった。日中のバス移動も時には好い。日頃は朝夕が多いからだ。

<菊姫 加賀の露>…(2024.01.14)

↓こういうモノを取寄せてみた。
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↑石川県白山市の酒造会社による製品だ。

↓酒造好適米の代表のような<山田錦>を使用している米焼酎である。
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↓熟成期間が異なる何種類かの原酒をブレンドして製造しているそうだ。
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↑非常に好い感じで、ドンドンと盃を重ねてしまうという様子になる。

石川県内の製品を、石川県内の業者から取寄せるということも出来た。災害により、一部に大変な様子の場所も在るのであろうが、北陸地域では普通に活動している場所も多くなっているのだと思われる。

酒造に関しては色々と好い伝統が在る地域からやって来たモノは、何となく思う以上に好いと、実際に試飲して思った。