↓戸外を少しだけ歩けば、酷く手が冷たかったが、気温は下がっている。
↓「手が冷たい…」と「氷点下8℃」という次元の気温が表示されるのを見て、別段の愉しい気分になる訳でもないが、それでも「気になるから確かめたい」という思いには応えて頂いている訳だ。
↓緩く粉雪が舞うような按配だった。他方で風は弱めだった。多少の「冷たい…」を堪えると、佇んでいる分には然程キツくはないかもしれない。
↓何か「低温傾向」が推し進められたというような気がする朝だった。
聞けば「大寒」の朝ということだった。当地としては「最も寒い」という程度の低温になってはいる。が、こういう傾向は続き、「立春」になっても当分は「氷点下の気温」という感じだ。
<7ELEVEN>…:天神橋筋六丁目駅周辺(2023.12.30)
KOBAN…:天神橋筋4丁目(2023.12.30)
大阪天満宮を訪ねた後、天神橋筋六丁目駅の方へ進もうと歩いた。
↓何やら話し掛けている幼稚園に通うような年恰好に見える子どもに、膝を折って姿勢を低くし、目線を子どもに合わせるようにして「どうしたのや?」と話しを聴く警察官という様子の画が描かれた看板を眼に留めた。
↑天神橋筋4丁目、商店街の辺りで見掛けた。大阪府警の交番である。
大阪の街中で、交番にはこの「子どもの話しを聴こうとする警察官」という画の看板が目印のように使われていた。看板を観て、「子どもから御年寄り迄、街の人達の訴えを聴くので気軽に御声掛けを」というような感じなのだと思った。
↓国内の警察は、都道府県が運営する機関なので、ここで見掛けた看板のようなモノは都道府県が異なると様子が変わる。この看板も大阪府警の独自のモノだと見受けられる。
↓建物の壁に「駐輪禁止」である。大阪は自転車が多い。そして何処にでも自転車が置かれるのであろう。
大切な仕事に熱心に取組む関係者に感謝すべきであろうというようなことも思いながら脇をゆっくりと通り過ぎた。
↓何やら話し掛けている幼稚園に通うような年恰好に見える子どもに、膝を折って姿勢を低くし、目線を子どもに合わせるようにして「どうしたのや?」と話しを聴く警察官という様子の画が描かれた看板を眼に留めた。
↑天神橋筋4丁目、商店街の辺りで見掛けた。大阪府警の交番である。
大阪の街中で、交番にはこの「子どもの話しを聴こうとする警察官」という画の看板が目印のように使われていた。看板を観て、「子どもから御年寄り迄、街の人達の訴えを聴くので気軽に御声掛けを」というような感じなのだと思った。
↓国内の警察は、都道府県が運営する機関なので、ここで見掛けた看板のようなモノは都道府県が異なると様子が変わる。この看板も大阪府警の独自のモノだと見受けられる。
↓建物の壁に「駐輪禁止」である。大阪は自転車が多い。そして何処にでも自転車が置かれるのであろう。
大切な仕事に熱心に取組む関係者に感謝すべきであろうというようなことも思いながら脇をゆっくりと通り過ぎた。
大阪市北区某所…(2023.12.30)
天神橋筋六丁目駅で大阪天満宮を訪ねようと思い立った。天神橋筋商店街に入って「6丁目、5丁目、4丁目…」と1丁目の辺りへ直進すれば大阪天満宮の直ぐ傍に至る。それを知らずに、途中で脇の方の路へ出てしまい、何やらぐるりと大きく廻って随分と歩いてしまった。
↓何やら高層マンションや、何かの専門学校と見受けられる建物等が冬の蒼天の下に佇む様を見上げた。「何処?!」という感じで、とりあえず通行量が多そうな辺りを探して進むことにしたのだった。
↑大阪駅を擁する街の北側で、様々な地下鉄路線が入り交じっている辺りの雰囲気は、何となくこういうような感じだと思う。
「何となくこういうような感じ…」を眺めながら、「然程急ぐでもない…」と散策する感じを出先ではよくやってしまう。「散策」と号してはいるものの、「不慣れな場所で迷っている」に過ぎないかもしれないのだが。
↓何やら高層マンションや、何かの専門学校と見受けられる建物等が冬の蒼天の下に佇む様を見上げた。「何処?!」という感じで、とりあえず通行量が多そうな辺りを探して進むことにしたのだった。
↑大阪駅を擁する街の北側で、様々な地下鉄路線が入り交じっている辺りの雰囲気は、何となくこういうような感じだと思う。
「何となくこういうような感じ…」を眺めながら、「然程急ぐでもない…」と散策する感じを出先ではよくやってしまう。「散策」と号してはいるものの、「不慣れな場所で迷っている」に過ぎないかもしれないのだが。