
↓「手が冷たい…」と「氷点下8℃」という次元の気温が表示されるのを見て、別段の愉しい気分になる訳でもないが、それでも「気になるから確かめたい」という思いには応えて頂いている訳だ。

↓緩く粉雪が舞うような按配だった。他方で風は弱めだった。多少の「冷たい…」を堪えると、佇んでいる分には然程キツくはないかもしれない。

↓何か「低温傾向」が推し進められたというような気がする朝だった。

聞けば「大寒」の朝ということだった。当地としては「最も寒い」という程度の低温になってはいる。が、こういう傾向は続き、「立春」になっても当分は「氷点下の気温」という感じだ。