朝に…(2024.01.23)

↓この辺り迄歩を進めることに難儀した。降雪と吹き溜まりで歩道は雪に埋まってしまって、車道の端を慎重な足取りで進んだが、風に舞う雪が顔に当たる中を強引に進んだという感じだった。
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↓何という程のこともない気温だとは思うが、冷たい強風が強烈だ。昔、南極へ出る観測隊の演習が行われたという稚内だが、こういう「強風がもたらす酷い感じ」が「当地の冬らしい」ということかもしれない。
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↓雪で吹付塗装でも施したかのようになっている。
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↓吹き溜まった雪で通路が塞がれてしまっている箇所も見受けられた。
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↓駅の辺りに入ってみれば、列車も運休である旨が掲示されていた。
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何やら動き悪い1日になっていた火曜日の朝である。

押しボタン…:朝の横断歩道にて(2024.01.23)

路線バスで移動し、下車後に少し歩いた。

↓横断歩道は押しボタン式の信号機で、これが押しボタンだ。
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↑吹き付けられた雪を被っているが、ボタンの辺りに手を近付けると危機は反応し、信号機も動いて横断歩道を安全に渡ることが叶った。

こういうようなモノが酷く愛おしい。

夕べに…(2024.01.22)

休業日なのだが、昼頃には既に「無理に出歩かないのが好かろう…」という様子になっていた。そんな訳で、拙宅で昼寝も交るゆったりとした午後を過ごした。

↓夕刻に食事を摂りたいと戸外へ出てみた。御近所の御店に灯りは見えたが、降雪と地吹雪とが入り交じった様子であった。
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↓営業中であったので御邪魔した。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓玉子焼きも時には好い。
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↓手前の豚串に奥の鳥串を愉しむ。
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↓鰊切込を摘まむ。
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↓タコめしが外せない。
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↓暫し寛いだ後、塩辛を使った御茶漬けを頂いた。
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夕食を愉しんでいた間、降雪と強風で、何やら「雪が酷く吹溜りになって…」という様相が戸外では展開していた。そういうことで、やや増えた雪の中を慎重な足取りで引揚げたのだった。

朝に…(2024.01.22)

休業日ではあったが、朝に思い付いて戸外へ出た。

↓降雪が多少交ってはいたが、何か風に雪が舞うような感だった。風が強く、気温が示す数字以上に寒い感じがした。
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↓遠景が霞む程度に雪が宙を舞っているような感だ。
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↓こういう「氷点下気温でのやや強い風」というのは、歩き廻り悪い。
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歩き廻り悪い休業日ではあったが、長閑に過ごした。

夕刻:市役所前停留所周辺…(2024.01.23)

降雪と強風が交る時間帯が長かった。前夜から朝、そして朝から1日中で、更にその降雪交りの強風が続く感だった。

↓普通に運行されていて「有難うございます!」という感だったバスに乗車して移動し、下車した。歩道は吹溜りになってしまっていて、何か雪を漕ぐような感じでゆっくりと歩を進めた。
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↑前方から、自身と逆方向に進もうとしている人影だ。途中で擦違った。

何か「吹き溜まる粒子が細かい雪に晒され続ける」という様相だ。

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2024.01.23)

夕刻、路線バスで移動しようと停留所を目指した。

↓降雪か地吹雪か判然としない、顔に当たる粒子が細かい雪の中、吹き溜まりで雪を漕ぐ状態になっている歩道は進み悪いと考え、車道の端を慎重に進んで停留所に至った。
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↓少し向こうにバスの姿が認められると、強く安堵感を覚えるというような感じだった。
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↓乗車しようと待っていたバスで間違いない。
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↓こんな中でも運行中という街の路線バスは非常に有難い存在だ。
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公衆電話ボックス…(2024.01.21)

↓潮見5丁目のバス停傍、待合室や窓口が供えられて小さな建物の脇である。
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↑公衆電話ボックスが据えられている。

↓このところの雪が積もる、または吹溜りになってしまって、出入りは些か困難と見受けられる。
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↑少し古くは「災害の際等は、携帯電話よりも公衆電話の方が通話し易い」というようなことも言われていた気がする。が、最近はそういう話しも聞かない。双方共、通じ易さに大差は無いということであろうか。と言って、もう少しばかり公衆電話ボックスが使い易い様子であっても悪くはないのではないかと、眺めながら思っていた。

こんな様子も、何か凄く「この辺りのこの時季らしい」というような気もする。

波止場横丁の夕べ…(2024.01.21)

↓サウナを利用した後、午後5時台から道草である。
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↓御店が並ぶ中、何となく択んで御邪魔する。
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↓立寄った御店で、ハイボールを頂きながらドテ煮とキムチとを摘まむ。
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↓大阪の流儀のドテ煮が凄く気に入っている。
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↓大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のキムチも美味しい。
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↓レモンサワーに飲物を切替えた。
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↓鶏モモ…
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↓ラム…
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↓豚バラ新ショウガ…
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↓ウズラ…
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各種の串カツを摘まんで少し寛いだ。

御店で、拙宅の近隣の宿泊施設に滞在されているという他地域の方達と出くわした。その辺の距離になると、道路状態の好くない事と相俟って、大概はタクシー等で移動するという話題になった。そんな時、「“例外的”にシーズンを問わずに歩く人が…」ということになった。それは自身に他ならない。通り掛ったタクシーを利用という場合も無くはないが、寧ろタクシーに出くわさない場合が多いので、歩く場合が自ずと多くなる。この日も…歩いて引揚げた。