かなり旧い建物…「であった」場所…(2024.01.29)

時々利用するコインランドリーの辺りで、「何となく眼が向く」という場所が在った。

2022年7月に注目した、使われなくなって久しいと見受けられる、やや傷み方が激しい旧い建物が在った。2023年10月には「崩れかかっている?」という様子になり、2023年12月に至って辺りは雪を被り始めた。

「そう言えば、如何いう様子になっているのだろうか?」と思い出し、近くに至ったので歩み寄ってみた。

↓こういう様子になっていた。
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↓「老朽化による半壊」という様相であった旧い建物について、「取壊し」というように決めた様子だ。「立入を御遠慮願う」のコーンも配置されている。
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関与した多くの人達を見詰め続けた建物は使われなくなり、過ぎて行く時間の中で傷み、壊れてしまったような中で取壊しが進む。その歩みが終焉に向かおうという様子だ。多分、取壊しの後は空地になるであろうが、その空地が如何なるかは想像し難い。

波止場横丁の夕べ…(2024.01.28)

休業日にふらりと歩き、サウナに立寄って、道草をするというようなことが、荒天になると簡単には出来なくなってしまう。そういう程度の荒天を免れた休業日というのが、何やら酷く嬉しかった。

↓サウナを利用した後に道草である。
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↑最近になって「午後4時台」が明るめになったということに思い至るようになった。季節は着実に動いている。

↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓着席してハイボールを頂く。
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↓御通しのチクワを摘まむ。
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↓ポークソテーを御願いした。こういうのが美味い。
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↓そして手作りの餃子も頂いた。
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↓些かの時間経過で、何歩か移動した。
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↓こちらの御店では「殊更に好む飲物」ということになっている<さくら白波>を頂いて寛いだ。
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↑通常は「25度」だが、この「ペット容器」は「そのまま飲み易い」というように「12度」の「水割り状態」なので、本当に飲み易い。

極々軽く、文字どおりに1杯か2杯飲むという意図であったが、居合わせた皆さんと話して話しが弾み、何となくやや長めに寛いだ。

こういう具合で休業日の夕べに寛ぐのも愉しい。

ナポリタン…(2024.01.28)

休業日の昼にふらりと出た。出てみたくなる程度の、荒天を免れている天候というのは有難かった。

↓御近所の御店に立寄って昼食を愉しんだ。
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↓ナポリタンを頂いた。時にはこういう感じが好い。
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↓食後に珈琲を一杯…
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休業日の昼食は、少し寛いで愉しむのが好い。そういうことが出来たというだけで「悪くない休業日」という程度に感じられるものだとも思う。

昼頃に…(2024.01.29)

休業日にゆったりと過ごしていた。そして昼頃に戸外へ出た。

↓積雪表面が融けているような感じだった。土曜日、日曜日、加えて月曜日の午前中程度で除雪が進んで、動き回り易くなっていた。そして「気温」にやや驚いた。
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↓日中の一時的な感じなのかもしれないが、「プラス4℃」で「5℃」にも近い程だ。
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夕刻迄に多少の雪が交ったので、この程度の気温は一時的であったのだと思っているが、少し前の荒天を想うと驚く程に穏やかだった。こういう様子も悪くはない。

朝に…(2024.01.27)

↓多少荒れていた天候が、漸く「普通…」と感じられる範囲になったような気がした朝だった。
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↓少しだけ気温が上昇したような感じで、積雪表面が柔らかめになったような気もした朝だった。
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↓連日のように交って、積もった雪は片付けられたような感じだった。気温は然程下がっているとも言い悪いが、風は冷たい。
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↓辺りの様子は落ち着いていると見えたが、列車の運休というような様子が未だ続いてしまっていた。
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今季は何となく「荒天で色々と影響」というような様子が目立つような気がする。また今般の「概ね1週間に及ぶ影響継続」は、近年に類例の記憶が余り無い。

「冬」の日々が過ぎている。