朝の道路…(2024.02.15)

↓朝に戸外の様子を視て多少驚いた。
15-02-2024 X100F (1)

↓俄かな気温上昇で変わった様相だったが、逆に俄かに気温低下でまた様相が変わった。
15-02-2024 X100F (2)

「プラス7℃」が「0℃以下」である。1日で大きく変わった感だ。積雪期にこういうような気温変化が見受けられると、足元が酷く悪くなる。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.02.14)

↓久し振りにこの辺りへ足を運んでみた。
14-02-2024 morning X100F (2)

↓薄い雲が天の広い範囲を包むように拡がり、早朝の光が淡く滲んだかのようになっていた。
14-02-2024 morning X100F (6)

↓風は穏やかであったが、日出に関連する強めな光や、劇的に光が変わる様は視えなかった。
14-02-2024 morning X100F (7)

この辺りに足を運んでみるような場面が少しずつ増えるかもしれないと感じた。そんな時季だ…

夕べに…(2024.02.13)

↓随分と長く「時々立寄る…」というような感じで利用している御近所の御店だ。立寄る頻度が若干低いかもしれないが。
13-02-2024 X100F (11)
↑ビルの1階に入っている路面店なのだが、外観に風情が漂う御店だと思う。

↓タコの唐揚を摘まんだ。
13-02-2024 X100F (14)

↓「真たち天」は真鱈の白子の天婦羅だ。好みで少し塩を点けて頂く。
13-02-2024 X100F (16)

↓この御店に寄ると、この「ホッケ蒲焼丼」が欲しい。衣を付けて揚げるように焼いたホッケにタレを点けて、とろろ昆布を布いた米飯に載せる。店主氏が独自に工夫したモノで、凄く美味い。
13-02-2024 X100F (19)

↓こんな具合に小鉢と汁物も添えて供される。
13-02-2024 X100F (20)

↓好い感じで夕べの一時を過ごした。こういう場所は有難い。
13-02-2024 X100F (10)

早朝の路上…(2024.02.14)

俄かな気温上昇で道路面の状態は好くないのだが、「午前6時台が随分と明るい感じになった…」と思い、少し戸外へ出てみた。

↓足元が酷く悪い中を進んでこの辺りに至った。
14-02-2024 morning X100F (1)
↑中途半端に残った雪が融雪水を堰き止め、何か水溜りが路面に拡がり、辺りの構造物が水面に映り込んでいる。

何か独特な風情だ。とりあえず、滑り易い箇所に足を取られて転倒しないことに意を注ぎながら歩を進めた。

駐車場…:夕刻に(2024.02.13)

「歩き悪い…」と思いながら、夕刻に御近所に出た。

↓戯れに「拙宅の冷蔵庫?」と呼ぶ場合が無いでもない御店の駐車場を通った。
13-02-2024 X100F (9)
↑積雪が消えてしまい、舗装面が融雪水で濡れている。濡れた舗装面に看板等が映り込んでいる。

↓俄かに季節が揺れ動いたかのような情況だった。
13-02-2024 X100F (8)

夕べに…(2024.02.12)

土曜日、日曜日、祝日の代休となる月曜日という形の3連休で、その第3日の夕べであった。

日中の陽射しで積雪表面が融け、日没後にそうした箇所が凍るというような様子で、何やら「辺りが硬く凍ってしまっている」という様子だった。気になる程の降雪と積雪が交らない日が少し続いていた。

こういう「3連休の第3日」の夕べは、営業を休んでいる御店が寧ろ多い感でもあり、最初から然程多い訳でもない通行人も更に少なく、変に静かな感じだった。

↓馴染んだ御店が営業していたので立寄った。御通しを摘まんで<白霧島>を頂きながら料理を待つ。
12-02-2024 X100F (9)

↓煮魚…カレイの一種のナメタを頂いた。これが凄く気に入っている。
12-02-2024 X100F (13)
↑登場頻度は低くないナメタであると思うが、それでも「在る時のみ」なので、頂くことが叶うと嬉しい。

↓フグの唐揚だ。魚に塩味を付け、衣を点けて揚げる。「アッサリ仕上げ」なのが好いのだ。淡白な白身はこういう仕上げが好いと思う。
12-02-2024 X100F (15)
↑稚内近辺も含め、日本海の北方でもフグの漁獲は在る。然程多いのでも無いようだが。という訳で、この御店にも入荷するが、頻度はやや低目かもしれない。

↓もう1点、御通しが登場したので摘まんだ。
12-02-2024 X100F (16)

↓デザート感覚でイモモチを頂いた。
12-02-2024 X100F (18)

↓永く利用している御近所の御店に、自身の休業日に立寄って寛ぐのは嬉しいものだ。
12-02-2024 X100F (6)

<広東麺>…(2024.02.12)

休業の月曜日であったが、祝日であった。精確には「建国記念の日」が日曜日であったので代休だ。

こういう日は昼食を摂る御店が何となく見付かり悪い場合も在るかもしれない。

↓そういう程度に思って戸外に出れば、営業中の手近な御店に行き当たった。
12-02-2024 X100F (1)

↓餡かけのようになった具材がタップリのラーメンである。
12-02-2024 X100F (3)

↓そして餃子も御願いした。
12-02-2024 X100F (5)

休業日の昼食らしいのかもしれない。

「北海道/稚内」=4000…(2024.02.14)

このブログは方々で撮影したモノクロ写真を展示するというような趣旨で始めた。撮影した場所やモノに関すること、撮影した時の様子や行動等を記事に綴っている。この記事に関しては、概ね「写真の撮影地」という基準で“カテゴリ”に分類するようにしている。

「写真の撮影地」という基準で設けるカテゴリだが、概ね「都道府県別」ということにしている。訪ねたことが在る、言葉を換えるとこのブログに掲載すべき写真を撮った経過が在る場所をカテゴリの呼称として挙げている。訪ねた、通り過ぎた経過が在っても、このブログに掲載すべき写真を撮っていない場所、または「未踏の地」のカテゴリは無い。そうしたカテゴリが無い状態であった箇所に関して、写真を撮る機会が生じて、新規にカテゴリを設けて記事を綴って公開するというのも存外に愉しいものだ。

日本国内を離れて撮った写真を使っている分には「ロシア/サハリン州」「ロシア/沿海地方」というのも在るが、これは目下のところ少し例外的だ。“例外的”ということでは「北海道」が在る。広大な北海道の中では、北海道内に住んでいても縁が薄い場所は自ずと在る。他方、幾つかの場所には或る程度の頻度で立寄り、好きなことなので写真も撮り、写真点数や記事も増える。そこで「北海道/〇〇」という体裁で、「北海道内の色々な場所」を挙げている。一部に「分類がやや煩わしい…」として「北海道/その他」いうカテゴリを設定し、そこに纏めてしまっている例も在る。

出先で写真を撮ることを愉しみ、それらを展示したい他方、地元でも日頃から写真を撮っている。そうした写真に関しては「北海道/稚内」というカテゴリに纏めている。

「北海道/稚内」というカテゴリには「稚内で撮った写真を使っている」という基準だけで記事を集めている。辺りを散策した際に観た景色、時に景色が佳い場所に出てみた際に観た様子という辺りから、頻繁に見る稚内駅前の温度計、何気なく撮る近所等の景色、昼食や夕食のテーブルでの料理、愛用している品物や衣類、求めて気に入った土産品の類等々、稚内で撮った画は何でも在る。そういうことを重ねていれば、夥しい件数が何時の間にか積み上る。何時の間にかそれは「4000件」となった。現在時点で、このブログの記事全般の概ね4割3分ということになっている。

「4000件」も積み上ると「最初の記事?」という程度のことを思う。

「北海道/稚内」としての最初の記事は2016年4月23日に出していた。

↓2014年10月11日撮影の画を使っていた。
Wakkanai on OCT 11, 2014 (3)

2016年頃、このブログを始めた年という頃の写真を何となく眺めると少し愉しい。

2016年7月6日の祭の催事という画である。
Port of Wakkanai on JUL 06, 2016 (44)

2017年2月20日撮影の画だが、現在では走っていない、確か外国に輸出したという車輌が稚内駅に現れた様子である。
Wakkanai in evening on FEB 20, 2017 (7)
↑こういうように「或る種の史料」という様相さえ呈する場合も在る訳で、「個人の道楽の写真」というのも一定の価値は在るかもしれない。

このブログを始める何年か前から、P7700というカメラを愛用していた。X100F、X-Pro2を多用する前は専らP7700だった。X100Fを入手した後も暫くはP7700を併用した。P7700を使っていた時期は、カメラに着いているズームレンズの機能を駆使して「望遠側で被写体に寄ってみる」ということも少し頻繁に行っていたかもしれない。

因みにX100Fを入手したのは2017年9月で、X-Pro2を入手したのはその翌年の2018年9月だった。その頃になると、カメラを何となく持って出て、撮る写真をモノクロにする割合が大きくなって行った。そして現在に至っている。

「北海道/稚内」というカテゴリの記事が「4000件」となった。これは「目指していた」ということでもない。「何時の間にか積み上った」ということ以上でも以下でもない。今後も記事はドンドン積上げられるのだと思う。

結局、「何となくカメラを提げて出て、気が向く都度に写真を撮る」という程度のことをするのが愉しいのだ。愉しいから繰り返し、やがて撮った画を展示しようと何事かを綴って記事化する。ただそれだけのことだ。何時迄続くのかは知らないが…

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2024.02.13)

俄かな気温上昇で融雪が見受けられると、融雪の水が溢れ、積雪が変に柔らかくなり、湿って滑り易く、複雑な凹凸が生じる中で酷く歩き悪くなる。

↓そういう中、少し歩いてバス停の辺りに至った。
13-02-2024 X100F (4)
↑一定以上の交通量が見受けられる車道は舗装路面が剥き出しになっていた。

↓車道側は「雪が無い時季の雨天または強めな雨の後」というような様子に見える。歩道側は積雪が残っている。
13-02-2024 X100F (5)

↓現れたバスで街の北寄り側へ移動した。
13-02-2024 X100F (6)

朝に…(2024.02.13)

積雪路面を踏むと、妙に足が深く沈む。明らかに雪が柔らかくなっている。車輛の通行が相対的に多い箇所はアスファルトが剥き出しになっている箇所も拡がっている。そういう朝に歩いた。

↓気温が俄かに上昇し、雪が融け始めている感じだった。
13-02-2024 X100F (1)

↓少し前には「氷点下6℃」を伺うような様子だった。それが「プラス6℃」である。
13-02-2024 X100F (2)

↓風が吹き抜けると存外に冷たいのだが、それでも気温は上がり、些かの陽射しと相俟って融雪が進む。
13-02-2024 X100F (3)

融雪の水が溢れ、酷く湿った柔らかい雪、複雑怪奇な一部が滑り易い凹凸と、非常に歩き悪い様になって行くという様相だった。

波止場横丁の夕べ…(2024.02.11)

↓休業日の午後、サウナを利用して一息入れ、一寸道草というのが定番だ。「午後4時頃」が少し明るい感じになっている昨今だ。
11-02-2024 X100F (7)

↓午後4時開店の馴染んだ暖簾を潜る。
11-02-2024 X100F (9)

↓着席してハイボールを頂く。
11-02-2024 X100F (10)

↓御通しは“カジカ”である。こういうモノも好い。
11-02-2024 X100F (12)

↓おでんを御願いした。この御店では「盛合せ」が供される。
11-02-2024 X100F (14)
↑今般はさり気なくホタテが入っていた。このおでんが意外に好く、少し気に入っている。

↓数歩移動して2軒目に入る。こういうのが<波止場横丁>の魅力の一つだ。
11-02-2024 X100F (18)
↑ハイボールを頂きながら、大阪の鶴橋の御店でも採用されている仕様のキムチを摘む。

↓大阪の流儀のドテ煮を摘まむのが好い。
11-02-2024 X100F (21)

↓色々と沖縄県関係のモノが入った。
11-02-2024 X100F (28)

↓炭酸で割ると「沖縄の味」なサワーになるというモノが在った。
11-02-2024 X100F (29)

↓「塩パイン」、「ハイビスカス」、「たんかん」と様々なモノをサワーで次々と頂いた。
11-02-2024 X100F (25)

↓更に数歩移動で3軒目に入った。ここでは<さくら白波>が御気に入りだ。
11-02-2024 X100F (32)

↓こういう回数券を使う仕組みになっている。
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↓一寸した“おつまみ”も御願いした。
11-02-2024 X100F (34)

↓ホタルイカが好かった。
11-02-2024 X100F (36)

↓2軒目の御店から“板わさ”を取寄せた。蒲鉾も好い感じだ。
11-02-2024 X100F (38)

何となくゆっくりと夕べを過ごし、足元が好くない中で慎重に引揚げた。休業日の夕べに、こういうのは好い。

<味噌チャーシュー>…(2024.02.11)

休業日の午前中は、何か「所在無い」という感じの過ごし方をしていたと思う。昼頃にフラリと戸外へ出た。そして、食事らしい食事を摂っていないことに思い至った。

↓拙宅から「最も手近な御店?」という感の場所に立寄り、食事を愉しむことにした。
11-02-2024 X100F (1)
↑味噌ラーメンにチャーシューを追加した一杯、<味噌チャーシュー>を御願いした。冬季にはこういうモノも好い。

↓餃子を御願いした。
11-02-2024 X100F (4)
↑餃子について、最近は「寧ろ辣油を多目に」という“マイタレ”を仕込んで、それを点けるということをする。今般もその流儀で摘まんだ。

「休業日の昼食」ということで、こんな感じも時には好いように思う。

夕べに…(2024.02.10)

休業日と祝日とが重なる日が在り、その“代休”というようなことで土曜日が休業日になった。久し振りに土曜日が普通な休業日なので、何となく長閑に過ごしていたが、日中の時間帯に少し寝入ってしまった。何も食べずに夕刻に至ったような様子になっていた。

↓夕刻に少し食べたが、もう少し何かを頂いてみたい気分になり、御近所へ出てみた。
10-02-2024 X100F (19)
↑傘が少な目になった積雪は、表面が硬く凍ったような様子になっていた。

↓御通しを摘まんでハイボールを頂いた。
10-02-2024 X100F (21)

↓とりあえずシーザーサラダを頂くのが定番だ。
10-02-2024 X100F (22)

↓イカ塩辛を摘まむ。
10-02-2024 X100F (23)

↓タコめしは外せない。
10-02-2024 X100F (25)

↓半ばデザートのような感覚で鰊切込を摘まんだ。
10-02-2024 X100F (27)

程々に食べて飲み、ゆったりと、と言うより足元に注意しながら慎重に引揚げたのだった。

南駅前停留所…(2024.02.10)

夕刻、何気なく路線バスに乗車しようとした。

↓雪の嵩が少なくなったが、何となく積雪表面に硬く凍った箇所が目立つようになり、些か動き悪い。
10-02-2024 X100F (17)

↓バスが停留所に近付き、停車するために減速する。
10-02-2024 X100F (18)
↑左奥に見えている明るい箇所はパチンコ店だ。

土曜日はやや運行本数が間引きされているようで、平日と少し時刻表が違っていて時々戸惑う。が、それでも市内線は利用し易いと思う。

何となく出て、そこから引揚げたという休業日の夕方であった。

夕べに…(2024.02.09)

金曜日の夕刻、御近所の御店に立寄った。

↓しめ鯖を頂いた。これが非常に佳い…
09-02-2024 X100F (6)

↓鳥皮串焼も気に入っている。
09-02-2024 X100F (10)

この時は、居合わせた人達で言葉を交わし始め、鉄道の旅や、少し変わった車輛を視て写真を撮ろうと方々を訪ねた話しや、その他で色々と盛り上がって少し愉しい一時を過ごした。

↓焼きめしも頂いた。
09-02-2024 X100F (12)

↓夕べの一時に愉しい御近所の御店というような場所は好いものだ。
09-02-2024 X100F (5)

<ROYカレー>…(2024.02.10)

↓時に無性に頂きたくなる…
10-02-2024 X100F (15)

↓夕刻、やや寄り難い辺りなのだが、このシーフードのカレーを追って、時に敢えて足を運んでしまう。
10-02-2024 X100F (13)

↓時には酷く好い感じだ…
10-02-2024 X100F (9)

キャンドル…:稚内市立図書館(2024.02.10)

↓通路の脇、雪が堆くなっている辺りに灯りを入れてみるという様子だ。
10-02-2024 X100F (1)

↓少し特別な様子に見えて、時には面白い。
10-02-2024 X100F (2)

↓バケツに水を容れて氷にして、氷の傘というランプを設える。所謂「アイスキャンドル」を並べるということで、この日がその催しの日だった。
10-02-2024 X100F (6)

↓こういうような感じが、所謂「アイスキャンドル」である。
10-02-2024 X100F (7)

↓堆い雪に穴を開けて蝋燭を点けるというようなことも為されていた。
10-02-2024 X100F (8)

↓電飾というようなこと以上に、こうした蝋燭を点けるような感じが、寒い日には似合うのかもしれない。変な強風というような様子を免れ、無事に好い感じで蝋燭がともった夕べだった。
10-02-2024 X100F (4)

夕べに…(2024.02.08)

何か「無性にアレが…」と、夕食に頂きたいメニューが思い浮かび、少し気になる数時間を経て、それを供する場所に足を運んでしまう場合が時には在る。

↓御近所の御店で夜にも昼にも供しているハンバーグである。
08-02-2024 X100F (5)
↑これも何回か数え切れない程度に頂いて親しんでいるメニューだ。少し御無沙汰していて、「無性にアレが…」となった訳だ。

↓デザート感覚で冷奴も頂いてしまったが…
08-02-2024 X100F (7)

↓本当に「開いてて善かった…」と立寄った。時にはこういうハンバーグのような食事が凄く好い。
08-02-2024 X100F (4)

成田山川越別院…(2023.12.25)

案内所で頂いた地図を頼みに、川越の街を色々と歩き廻っていた。冬の好天という中、歩き廻るのは心地好かった。

↓少し大きな不動明王が道路から見えるような感じで据えられていた。「寺?」というような様子だった。
25-12-2023 X-Pro2 (96)

↓少し歩を進めると門が在った。「成田山川越別院」ということだった。
25-12-2023 X-Pro2 (97)
↑1853(嘉永6)年に廃寺になっていた寺を、成田山新勝寺の別院として再興し、不動明王を本尊とするようにしたのが起こりであるという。再興に携わった石川照温は視力を失って絶望していた時に不動明王を見て、生活を改めて修行を積んでみたところ視力が回復したという経験をしたそうだ。そうしたことから不動明王を祀ったのだという。

↓弘法大師の画や像で、右手に持っている場合が多い五鈷杵(ごこしょ)という法具の大きなモノが在った。強力な魔を払うモノなのだという。
25-12-2023 X-Pro2 (100)

↓川越で不動明王や弘法大師の寺に出会ったことに感謝し、本堂で参拝した。
25-12-2023 X-Pro2 (101)

↓御朱印を頂いた。
25-12-2023 X100F (15)

↓こういう弘法大師のイラストが入ったモノも御願いした。
25-12-2023 X100F (16)
↑弘法大師(774-835)の生誕1250年ということで用意されたシリーズだという。

寺に立寄るというのも好い。そして参拝し、御朱印を頂くというのは更に好い。今般、川越が気に入ってしまったが、時々様子を想い起し、再訪を期したい。
posted by Charlie at 05:12Comment(0)埼玉県

夕べに…(2024.02.07)

↓連日の氷点下気温で降雪はやや少ないという情況だ。多少、足元が硬いと思いながら、少し慎重な足取りで御近所の御店に立寄った。
07-02-2024 X100F (15)

↓とりあえずシーザーサラダを摘まむという辺りから夕食は始まる。
07-02-2024 X100F (16)

↓自身では巧く作れない玉子焼きを御願いして摘まむのも好い。
07-02-2024 X100F (18)

↓揚げ玉を載せた、名付けて“たぬき”という冷奴が好い。
07-02-2024 X100F (21)

↓タコめしは外せない。
07-02-2024 X100F (23)

↓イカの塩辛も摘まむ。
07-02-2024 X100F (25)

↓他方でイカの塩辛を使った御茶漬けも好い。
07-02-2024 X100F (29)

こういう「何時もの…」が殊更に有難い。最近は寒く、足元も好くないので、「御近所…」というのが酷く好ましいのだ。

朝に…(2024.02.08)

↓風が弱く、穏やかな感じなのだが、時々弱めな雪が交る。
08-02-2024 X100F (1)

↓空気が非常に冷たいというように感じる。「極めて…」という程度は何とか免れているが、低温には違いない。
08-02-2024 X100F (2)

↓陽射しでも指すと少しだけ温かく感じるのだが、それでも「氷点下」という気温を脱するのでもない。想うと、「氷点下」から抜け出さない状態が延々と続いている。
08-02-2024 X100F (3)

未だ「冬」の様相が続く感じだ。

夕べに…(2024.02.06)

穏やかな日中の後、陽射しが消えた夕刻に入ると、殊更に寒くなった感じがする場合も在る。

↓そういうような寒さを感じながら夕刻に出て、夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
06-02-2024 X100F (6)

↓シーザーサラダを頂いた。
06-02-2024 X100F (6)

↓気に入っている豚串を頂いた。
06-02-2024 X100F (10)

↓タコめしは外せない。
06-02-2024 X100F (13)

↓イカの塩辛も摘まんだ。
06-02-2024 X100F (14)

↓更に鰊切込も摘まんだ。
06-02-2024 X100F (15)

↓やがて鮭の御茶漬けも頂いた。
06-02-2024 X100F (18)

↓こういう「御近所の何時もの…」という感じが凄く有難いと思う昨今だ。
06-02-2024 X100F (7)

興福寺の金剛力士像の御朱印帳…(2023.12.25)

↓奈良の興福寺の<国宝館>に金剛力士像が在る。その像の画が入った御朱印帳が在る。
25-12-2023 X100F (17)

↓裏の表紙にも画が入っている。
25-12-2023 X100F (18)

↓興福寺で御朱印帳を求め、早速使い始めたのだった。
25-12-2023 X100F (5)

↓直接に寺を訪ねた時のこと、そしてその前後の様々な事も合わせて、御朱印を眺めると思い出すことが出来ると思う。
25-12-2023 X100F (6)

↓奈良や京都の後、川崎大師こと平間寺を訪ねたということが在った。
25-12-2023 X100F (7)

↓川崎大師では計3箇所の御朱印を頂いた。
25-12-2023 X100F (8)

↓東京の高野山別院、暫く感覚が開いて京都の蘆山寺を訪ねて参拝している。
25-12-2023 X100F (9)

↓蘆山寺は、最近のテレビドラマで取上げられている紫式部に所縁の場所とされていて、最近は注目されているらしい。
25-12-2023 X100F (10)

↓2023年4月に立寄っている長浜や京都の想い出が蘇る御朱印だ。
25-12-2023 X100F (11)

↓旭川でも寺を訪ねてみた。
25-12-2023 X100F (12)

↓幾つか御朱印を集めることになった。
25-12-2023 X100F (13)

↓年に何度も立寄っている旭川で寺に親しむというのも好いかもしれない。
25-12-2023 X100F (14)

↓そして川越である。
25-12-2023 X100F (15)

↓末尾に弘法大師の画が入ったモノということになった。
25-12-2023 X100F (16)

御朱印は寺を訪ねた証、記録であり、見れば訪ねた想い出が蘇るというモノである。大切にしたい感だ。

排雪作業…:大黒3丁目から大黒4丁目の辺り(2024.02.07)

↓何となく眼に留まった。ロータリー車で雪を跳ね上げ、ダンプカーに積んで持ち去る、排雪作業が行われていた。
07-02-2024 X100F (7)

↓ロータリー車は凄い。直ぐにダンプカーは雪で一杯になる。
07-02-2024 X100F (8)

↓後ろに別なダンプカーが控えていて、一杯になったダンプカーが去った後に入り込む。
07-02-2024 X100F (9)

↓またロータリー車が稼働し、ダンプカーに雪を跳ね上げて積み込む。
07-02-2024 X100F (10)

↓ロータリー車とダンプカーが並走して、辺りの堆くなった雪を積みだしてしまうのだ。
07-02-2024 X100F (12)

↓暫く辺りで作業が続いていたようだ。
07-02-2024 X100F (14)

当地では別段に珍しいのでもない、時々行われている作業ではあるのだが、出くわすと一寸見入ってしまう様子だ。

建物…(2024.02.07)

↓朝、辺りを歩いて眼に留まった辺りで足を停めて暫し眺めた。
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↑右側の建物から出火で大きな被害が生じ、左の建物にも被害が及んでいる。

右側の建物は老舗の喫茶店として知られていたが、店主氏が他界後に閉店し、少し経ってから別な飲食店が居抜で利用し始め、なかなかの人気店であった場所だ。

2月2日だった。金曜日の少し暗くなった時間帯に、出ていた辺りから引揚げてみると「赤いランプ」が見えて、警察車輛と判った。路面状態が好いでもない中なので「交通事故?」という程度に思ったが、やがて画の建物に通じる辺りに大きな消防車輛が在ることが判った。火災であると理解した。

↓とりあえず、焼け残った建物を取り壊して片付け、「以降は?」と検討する他に無いような状況になってしまっている。
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被災してしまった建物に入っていた御店には、嘗ての喫茶店も、最近の飲食店も各々に時々立寄っていた想い出が在る場所なので、こんな有様を視るのは哀しい。が、こういう様子も「辺りの移ろいの一環」として直視せざるを得ないのかもしれない。

この場所の様子は見守って行きたい。

煮魚といくら丼と…:夕べに(2024.02.05)

↓休業日に夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
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↓御通しのカスベを摘み、<白霧島>を頂きながら料理を待った。
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↓カレイの一種であるナメタの煮たモノを頂いた。
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↓更にアンコウの煮たモノも所望した。
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美味い煮魚を供する御店というのは少数派のような気もする。そこでこちらに寄ると煮魚を所望する訳だ。

↓更に…こういうモノの誘惑に屈してしまった。
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↑手作りないくらをたっぷりと載せたいくら丼だ。

↓「時には…」という感じだ。
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↓食後に酒粕から造った甘酒を頂いた。
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こういう「煮魚といくら丼」という、やや贅沢な組合せも時には好いと思う。

昼に…(2024.02.05)

↓休業日の昼、昼食を愉しもうと立寄った御店だ。
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↓<赤霧島>を御湯割りで頂いた。焼酎の御湯割りは冷えた日に好適な飲物だ。
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↓エビピラフと麻婆豆腐という組合せを試した。
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↓熱い、やや辛い麻婆豆腐は冷えた日には好い。
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↓そして程好い量のピラフだ。
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↓やがてパフェを頂く。“ジョッキ”と呼ばれているが、通常のモノの倍程度の材料が入っているそうだ。凄く満足感も高かった。
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休業日の日中、何やらのんびりとした時間を過ごした。こういうのも好い。

朝に…(2024.02.06)

朝の戸外に出てみて、「手が…冷たい…」という感が強かった。

↓降雪は見受けられず、風も穏やかなのだが、空気は冷えている。
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↓氷点下7℃だ。こういう程度になると、戸外で直ぐに手が冷たくなるというものだ。
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↓「暦の上では春ですが…」という感の朝だった。
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気温が低い他方、日中の陽射しで積雪表面が少し融けたようになり、歩き悪くなる場面も生じてしまう。冬季に歩き廻る際には、如何いう時でも少し注意しなければなるまい。

昼頃に…(2024.02.05)

↓氷点下の気温が醸し出す冷えた空気感は強く感じるのだが、風が然程強くないのは悪くないと思った。
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↓休業日に長閑に過ごしていて、何となく戸外に出てみた。
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↓右寄りな辺りに、名寄や豊富、フェリーターミナル、ノシャップ岬、稚内港北防波堤ドームと方々へ通じる道路を示す大きな標識が在るのだが、駅前のバスターミナル、タクシー乗場の辺りの傍である。ここを積極的に通る一般の車輌は少ない―誰かを乗せた車が辺りに入って来て、乗っていた人が下車する様子も観るが、極めて稀だ。―ので、何か不思議な感じもする。
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↓未だ、こういう氷点下の気温が続きそうな気配だ。とりあえず「立春」は過ぎてはいるようだが…
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波止場横丁の夕べ…(2024.02.04)

↓最近は「午後5時頃」というのが少しだけ明るい感じになって来たと思う。
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↓午後にサウナを利用した後に道草である。馴染んだ暖簾の辺りに歩を進めた。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓大阪の流儀のドテ煮、大阪の鶴橋の御店で採用されている仕様のキムチと摘まみ、ハイボールを頂くというのが気に入っている。
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↓フレンチドッグを頂いた。
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↓マスタードを点けるのが気に入っている。
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↓数歩の移動でもう1軒…
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↑気に入っている<さくら白波>を頂いて寛いだ。

休業日の夕方のこういう感じが、何か気に入っている。