↓札幌駅でホームに出て行き交う車輌を眺める。
↑嘗ては新旧様々な車輌が見受けられたような気がするのだが、近年は整理されて、見掛ける車輌の種類もやや少な目になったかもしれない。
↓向こう側に見えている<ライラック>に乗車すると、旭川迄は素早く移動可能だ。が、今般は敢えて違う列車を択んだ。
↓この列車で岩見沢へ向かい、乗換えて旭川を目指すことにした。
↓こういうような身軽な荷物を棚に上げて「1人用」の座席に陣取ってみる。
岩見沢以遠はやや普通列車の本数が少ないのだが、札幌・旭川間は<青春18きっぷ>を手に、身軽で気軽な旅を愉しむには好いかもしれない区間だと思うことも在る。
夕べに…(2024.01.31)
降雪が見受けられたが、「風雪」という様子は免れていたので、稚内港北防波堤ドームの辺りを眺めに出た。そして、その足で夕食を愉しもうと、辺りを歩き廻った。
↓多少の積雪ではあったが、営業中であった御店に立寄ってみた。
↓密かに「なかなかに美味い!」と好評であるらしい御通しの大根を摘みながらハイボールを頂いた。
↓牡蠣酢が非常に好い。
↓鳥皮串焼きが気に入っている。
↓焼き飯も頂いた。
雪が降っていても「何時もの…」という場所に立寄って寛ぐというのは好い感じだ。
↓多少の積雪ではあったが、営業中であった御店に立寄ってみた。
↓密かに「なかなかに美味い!」と好評であるらしい御通しの大根を摘みながらハイボールを頂いた。
↓牡蠣酢が非常に好い。
↓鳥皮串焼きが気に入っている。
↓焼き飯も頂いた。
雪が降っていても「何時もの…」という場所に立寄って寛ぐというのは好い感じだ。
札幌駅到着…(2024.01.02)
新千歳空港で半ば駆足という感じで飛び乗った列車で、何となく思い描いていたような午後9時半前に札幌駅に着くことが出来た。
↓少しだけ混み合っていたような感じの車内から下りて、少し身体を伸ばしながら乗っていた車輌を眺めた。
↑この後、この車輛は回送ということになるようだ。
この日は神戸空港から新千歳空港へ飛んだ。神戸空港で搭乗案内を待っていた時、羽田空港での事故が伝えられていた。自身のフライトには何等の影響も無かったのだが、事故によって羽田空港が数時間閉鎖されてしまい、全ての準備が整って発つばかりだった便が「急遽の欠航」という事態も含め、方々の航空便の運航が酷く乱れた。到着した新千歳空港もそういう情況の真只中で、何やら人が溢れて駅も混雑気味で、列車も少し混み合っていたのだった。
そういうようなことが在った日で、札幌駅に着いた場面で、何か安堵感が大きかった。新千歳空港駅で、半ば走り込むように慌ただしく列車に乗ったので、到着した札幌駅では少しゆったりと車輌を眺めた。
↓少しだけ混み合っていたような感じの車内から下りて、少し身体を伸ばしながら乗っていた車輌を眺めた。
↑この後、この車輛は回送ということになるようだ。
この日は神戸空港から新千歳空港へ飛んだ。神戸空港で搭乗案内を待っていた時、羽田空港での事故が伝えられていた。自身のフライトには何等の影響も無かったのだが、事故によって羽田空港が数時間閉鎖されてしまい、全ての準備が整って発つばかりだった便が「急遽の欠航」という事態も含め、方々の航空便の運航が酷く乱れた。到着した新千歳空港もそういう情況の真只中で、何やら人が溢れて駅も混雑気味で、列車も少し混み合っていたのだった。
そういうようなことが在った日で、札幌駅に着いた場面で、何か安堵感が大きかった。新千歳空港駅で、半ば走り込むように慌ただしく列車に乗ったので、到着した札幌駅では少しゆったりと車輌を眺めた。
牛乳箱…郵便受け…:坂越(2024.01.02)
一頻り「年始休業」で静かな坂越を散策し、坂越駅へ向かおうと歩を進めていた。
↓「古くからの住宅か…」と建物を眺めて、こういうモノを眼に留めた。
↑かなり褪色した牛乳箱が上に、金属製と見受けられる郵便受けが下に各々据えられている。
何れも、何か味わい深い。こういうモノを眼に留めながら、出先の街を歩き廻ってみるというのが好い。
↓「古くからの住宅か…」と建物を眺めて、こういうモノを眼に留めた。
↑かなり褪色した牛乳箱が上に、金属製と見受けられる郵便受けが下に各々据えられている。
何れも、何か味わい深い。こういうモノを眼に留めながら、出先の街を歩き廻ってみるというのが好い。