夕べに…(2024.02.06)

穏やかな日中の後、陽射しが消えた夕刻に入ると、殊更に寒くなった感じがする場合も在る。

↓そういうような寒さを感じながら夕刻に出て、夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓気に入っている豚串を頂いた。
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↓タコめしは外せない。
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↓イカの塩辛も摘まんだ。
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↓更に鰊切込も摘まんだ。
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↓やがて鮭の御茶漬けも頂いた。
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↓こういう「御近所の何時もの…」という感じが凄く有難いと思う昨今だ。
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興福寺の金剛力士像の御朱印帳…(2023.12.25)

↓奈良の興福寺の<国宝館>に金剛力士像が在る。その像の画が入った御朱印帳が在る。
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↓裏の表紙にも画が入っている。
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↓興福寺で御朱印帳を求め、早速使い始めたのだった。
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↓直接に寺を訪ねた時のこと、そしてその前後の様々な事も合わせて、御朱印を眺めると思い出すことが出来ると思う。
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↓奈良や京都の後、川崎大師こと平間寺を訪ねたということが在った。
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↓川崎大師では計3箇所の御朱印を頂いた。
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↓東京の高野山別院、暫く感覚が開いて京都の蘆山寺を訪ねて参拝している。
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↓蘆山寺は、最近のテレビドラマで取上げられている紫式部に所縁の場所とされていて、最近は注目されているらしい。
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↓2023年4月に立寄っている長浜や京都の想い出が蘇る御朱印だ。
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↓旭川でも寺を訪ねてみた。
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↓幾つか御朱印を集めることになった。
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↓年に何度も立寄っている旭川で寺に親しむというのも好いかもしれない。
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↓そして川越である。
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↓末尾に弘法大師の画が入ったモノということになった。
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御朱印は寺を訪ねた証、記録であり、見れば訪ねた想い出が蘇るというモノである。大切にしたい感だ。

排雪作業…:大黒3丁目から大黒4丁目の辺り(2024.02.07)

↓何となく眼に留まった。ロータリー車で雪を跳ね上げ、ダンプカーに積んで持ち去る、排雪作業が行われていた。
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↓ロータリー車は凄い。直ぐにダンプカーは雪で一杯になる。
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↓後ろに別なダンプカーが控えていて、一杯になったダンプカーが去った後に入り込む。
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↓またロータリー車が稼働し、ダンプカーに雪を跳ね上げて積み込む。
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↓ロータリー車とダンプカーが並走して、辺りの堆くなった雪を積みだしてしまうのだ。
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↓暫く辺りで作業が続いていたようだ。
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当地では別段に珍しいのでもない、時々行われている作業ではあるのだが、出くわすと一寸見入ってしまう様子だ。

建物…(2024.02.07)

↓朝、辺りを歩いて眼に留まった辺りで足を停めて暫し眺めた。
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↑右側の建物から出火で大きな被害が生じ、左の建物にも被害が及んでいる。

右側の建物は老舗の喫茶店として知られていたが、店主氏が他界後に閉店し、少し経ってから別な飲食店が居抜で利用し始め、なかなかの人気店であった場所だ。

2月2日だった。金曜日の少し暗くなった時間帯に、出ていた辺りから引揚げてみると「赤いランプ」が見えて、警察車輛と判った。路面状態が好いでもない中なので「交通事故?」という程度に思ったが、やがて画の建物に通じる辺りに大きな消防車輛が在ることが判った。火災であると理解した。

↓とりあえず、焼け残った建物を取り壊して片付け、「以降は?」と検討する他に無いような状況になってしまっている。
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被災してしまった建物に入っていた御店には、嘗ての喫茶店も、最近の飲食店も各々に時々立寄っていた想い出が在る場所なので、こんな有様を視るのは哀しい。が、こういう様子も「辺りの移ろいの一環」として直視せざるを得ないのかもしれない。

この場所の様子は見守って行きたい。

煮魚といくら丼と…:夕べに(2024.02.05)

↓休業日に夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
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↓御通しのカスベを摘み、<白霧島>を頂きながら料理を待った。
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↓カレイの一種であるナメタの煮たモノを頂いた。
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↓更にアンコウの煮たモノも所望した。
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美味い煮魚を供する御店というのは少数派のような気もする。そこでこちらに寄ると煮魚を所望する訳だ。

↓更に…こういうモノの誘惑に屈してしまった。
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↑手作りないくらをたっぷりと載せたいくら丼だ。

↓「時には…」という感じだ。
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↓食後に酒粕から造った甘酒を頂いた。
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こういう「煮魚といくら丼」という、やや贅沢な組合せも時には好いと思う。

昼に…(2024.02.05)

↓休業日の昼、昼食を愉しもうと立寄った御店だ。
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↓<赤霧島>を御湯割りで頂いた。焼酎の御湯割りは冷えた日に好適な飲物だ。
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↓エビピラフと麻婆豆腐という組合せを試した。
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↓熱い、やや辛い麻婆豆腐は冷えた日には好い。
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↓そして程好い量のピラフだ。
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↓やがてパフェを頂く。“ジョッキ”と呼ばれているが、通常のモノの倍程度の材料が入っているそうだ。凄く満足感も高かった。
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休業日の日中、何やらのんびりとした時間を過ごした。こういうのも好い。