夕刻の稚内駅を発つ…(2024.02.17)

所用に出る際、日曜日の朝早くに出発ということでも構わないと思っていたのだが、休業の日曜日には移動で長く時間を費やすよりも、何か寛いだ活動をしたいものだというようなことを思った。そこで、土曜日の夕刻から夜に旭川迄移動というようなことを思い立った。

↓朝の冷え込んだ状態から、日中に気温は上昇していた。その気温が些か上昇した感じが暗くなっても遺った。
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↓旭川から着いた列車が直ぐに折り返しで、旭川を経て札幌へ向かう。既に、眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーが待機中で、乗客を迎えていた。
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↓既に前照灯も点いて、何時でも発車出来そうな様子だ。
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↓暗くなり始めた稚内駅を発ち、「汽車は♪闇を抜けて♪」という雰囲気で列車は走る。
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↓旭川へは約259kmの道程だ。
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↓列車に乗込んで指定席に陣取った。
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他地域へ所用を足しに出るということで列車に乗るというのが好きだ。とりあえず愉しい!

<菜の花ペペロンチーノ>…<ツナメルト>…(2024.02.17)

夕刻から他地域へ出掛けるということで、昼から少し時間を設けてゆったりと過ごすこととした。

↓昼食時間帯であったので、食事を摂ろうと道草した。
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↑菜の花やベーコンを使って、ペペロンチーノ風に仕立てたパスタを頂いた。

読書に興じる、店主氏が録画していたNBAの試合を店内のテレビで流したのでそれに興じてみる等、何か寛いだ。

↓ツナと蕩けるチーズがタップリな、名付けて<ツナメルト>というサンドウィッチも頂いた。
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↑特段に朝食を摂らなかったので、昼食時に兼ねてしまった感だ。

↓食後に珈琲も好い。
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午前中は平日で、午後からが休業という感じになったのだが、その休業の幕開けがこうした、寛いだランチということになった。

朝に…(2024.02.17)

↓冷えた空気に包まれるように感じる中、稚内駅の辺りへ歩いた。
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↓天候は悪くない。俄かに冷え込んでいたというような感じだ。
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↓凍て付く感じの中、慎重な足取りで歩く。
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何か「時季らしい」というような風情だ。

夕べに…(2024.02.16)

2月14日の様子は、結局「時季として異様であった」と思いながら御近所の夕べの様子を眺めた。
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↑程好く雪が辺りを覆ったような按配だ。

↓御近所の御店に入って夕食を愉しむことにした。
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↑この種の「ビール会社の看板」は時々見掛けるが、存外に好い感じだ。と言って、申し訳ないが、この御店で「とりあえず生…」ということはしない…

↓「とりあえず例の…」とシーザーサラダを御願いする。
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↑多少馴染んだ御近所の御店では、やや不思議な、独自の流儀が通ってしまう。

↓久し振りに「タコさん赤ウインナー」を摘まんだ。時にはこういうモノが好い。
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↓タコめしは外せない。
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↓イカの塩辛も合わせる。
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↓玉子焼きも好い。
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↓鮭の御茶漬けも頂いてしまった。
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↓「デザート感覚」と言えば「やや奇妙?」かもしれないが、何となく鰊切込を摘まんだ。
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↓十分に寛いでから引揚げた。
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戸外に出る場合、短い距離を歩くばかりではあっても、足元には配意したい情況の時季だ。そして拙宅に引揚げ、然程の時間を要するまでもなく、素早く休んでしまう場合が多い。

夕刻:大黒3丁目停留所周辺…(2024.02.16)

2月13日の様子が寧ろ「時季として異様」なのであって、こういう程度が「普通…」という程度に思いながら、バス停辺りの様子を眺めた。
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↑朝から好天であったが、何時の間にか降雪の時間帯も見受けられるようになったという日だった。

↓バスが現れて接近している。
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↓程無く停車だ。
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現れたバスに乗車し、街の北寄り側へ引揚げた。

朝に…(2024.02.16)

↓朝、例によって稚内駅の辺りに歩いた。
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↑2月14日迄の融雪から、2月15日に雪が戻り、更に少々雪が降り積もったというような様子だった。

↓陽射しが雪に跳ね返って眩しい感じだ。佇んでいて、身体に当たるのがやや判り易い風は冷たい。
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↓「2月の様子」とでも言われた場合に「納得…」という気温と雪景色であると思う。この時季の俄かな気温上昇や融雪は少し不思議に見えると思う。
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こんな日々の様子を眺めながら何となく過ごしている。

夕べに…(2024.02.15)

↓左がハイボールで、右が水だ。大小の最右が違う同じグラスに入った状態で供して頂いた。
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↑各地で存外にポピュラーなグラスだと思う。

俄かな気温上昇の後、寒さと雪が俄かに戻った感じだった日の夕べ、御近所の御店に立寄った。

↓御通しの大根の人気が存外に高い。実際、なかなかに美味い。
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↓牡蠣酢を頂いた。
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↓鳥皮串焼きが気に入っている。
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↓豚串も好い感じだ。
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↓焼き飯の誘惑に屈した。
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↓日々の様子が変わる中、こうい御近所の様子は変わらない。
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未だ気温が乱高下して様子が変わるというような状態が少し続くのかもしれない。