↓札幌から旭川へ向かう列車は、概ね30分毎で、時々間隔がやや開く。最近はこの「15時30分」を利用する機会が多少増えたような気がしないでもない。
↓旭川へ向かう列車がホームに現れる時間は、早目な場合と、発車の直前という感じな場合が在るように思うが、この列車はやや早目に現れる。
↓既に大勢が乗車した後だった。適当に自由席の空席を探して乗車する。
↓「SORACHI」の編成だ。空知地方のイメージの一つに「稲作」が在る。稲のイラストが車輌に在る。評価が高まっている「北海道産米」の有力な産地である。
↓例によって身軽な荷物で動き廻っているが、荷物を棚に上げて着席した。
↓着席すれば、以降はゆったりと座って、如何いうように過ごしていようと、旭川には連れて行って頂ける訳だ。
所用で出ていた場合、この旭川へ向かう列車に乗込んだという情況は「無事に用が済んだ」という安堵感も膨らむことになる。気に入っている状況だ。
スープカレー…:<一灯庵 サンピアザ>(2024.02.19)
新札幌駅周辺に出て、午前中に所用を足し、午後にも所用は残るのだが少し時間が在って、昼食でも愉しもうということになる。このところ、辺りに所用で出る場合はそういう形になっている。
↓既に定着して久しいような料理とも思うが、未だ目新しいという感も残るのかもしれない。「スープカレーデビュー」というような宣伝文句が掲出されていた。
↓少し気に入っていて「新札幌で昼食」という場面では、ここに立寄るというのが少し続いている。
↓色々な種類の中からスープを択ぶ。タイカレー風のグリーンというモノを択んだ。そしてチキンや野菜の具材にした。
↓辛味の調味料が在って、これを少々足すという流儀も気に入っている。
↓出先で度々立寄るという程度の“御気に入り”というのも好い感じだ。
↓既に定着して久しいような料理とも思うが、未だ目新しいという感も残るのかもしれない。「スープカレーデビュー」というような宣伝文句が掲出されていた。
↓少し気に入っていて「新札幌で昼食」という場面では、ここに立寄るというのが少し続いている。
↓色々な種類の中からスープを択ぶ。タイカレー風のグリーンというモノを択んだ。そしてチキンや野菜の具材にした。
↓辛味の調味料が在って、これを少々足すという流儀も気に入っている。
↓出先で度々立寄るという程度の“御気に入り”というのも好い感じだ。
牡蠣等…:<SALT MODERATE>(2024.02.18)
札幌駅周辺に宿を求め、チェックインを済ませた。居室で一息、ほんの少し寛いだ後、未だ暗くなっていない街へ出てみた。地下鉄で大通方向へ南下した。
↓渋い看板の御店だが、左側の「OYSTER BAR」というバナーが気になった。
「OYSTER BAR」というのは牡蠣の料理を供するバーということであろう。ここの御店は午後3時に開店するらしく、未だ暗くなる前の時間帯で既に開いていたので立寄ってみることとした。
↓カウンター席に陣取って、豊富な選択肢という感じのメニュー表を眺めたが、眼前の金属製の皿等が何となく好い感じに見えた。
↓ブルックリン・ブリュアリーのビールを頂きながら料理を待った。
↓照明も少し好い感じだった。
↓生牡蠣を頂いた。3種類の盛り合わせだ。厚岸、佐呂間、昆布森と各地のモノだが、各々に微妙に違って面白い。
↓飲物をハイボールに切替えた。
↓牡蠣の他にハワイ等の流儀の料理も供するということで、<フリフリチキン>と名付けられた鶏肉を焼き上げたモノを御願いした。
↑ハワイの流儀のバーベキューということなのだが、「ハーフ」でありながらなかなかのボリューム感だ。「レギュラー」なら、この鶏肉だけで「腹一杯…」かもしれない。程好くスパイスも利いて、なかなかに好い感じだった。
↓今度は3種の牡蠣を焼いたモノを御願いした。
↓「ツルん」とした生に対し、焼いたモノは中の成分がジワリと口の中に滲み出すかのようで、「同じモノながら異なる食感」という様子だ。
↓一頻り愉しんだ後に外へ出ると少し暗くなり始めた様子だった。
時には牡蠣を摘まむのも好い感じだ。
↓渋い看板の御店だが、左側の「OYSTER BAR」というバナーが気になった。
「OYSTER BAR」というのは牡蠣の料理を供するバーということであろう。ここの御店は午後3時に開店するらしく、未だ暗くなる前の時間帯で既に開いていたので立寄ってみることとした。
↓カウンター席に陣取って、豊富な選択肢という感じのメニュー表を眺めたが、眼前の金属製の皿等が何となく好い感じに見えた。
↓ブルックリン・ブリュアリーのビールを頂きながら料理を待った。
↓照明も少し好い感じだった。
↓生牡蠣を頂いた。3種類の盛り合わせだ。厚岸、佐呂間、昆布森と各地のモノだが、各々に微妙に違って面白い。
↓飲物をハイボールに切替えた。
↓牡蠣の他にハワイ等の流儀の料理も供するということで、<フリフリチキン>と名付けられた鶏肉を焼き上げたモノを御願いした。
↑ハワイの流儀のバーベキューということなのだが、「ハーフ」でありながらなかなかのボリューム感だ。「レギュラー」なら、この鶏肉だけで「腹一杯…」かもしれない。程好くスパイスも利いて、なかなかに好い感じだった。
↓今度は3種の牡蠣を焼いたモノを御願いした。
↓「ツルん」とした生に対し、焼いたモノは中の成分がジワリと口の中に滲み出すかのようで、「同じモノながら異なる食感」という様子だ。
↓一頻り愉しんだ後に外へ出ると少し暗くなり始めた様子だった。
時には牡蠣を摘まむのも好い感じだ。
キハ201系ディーゼルカー…:札幌駅(2024.02.19)
札幌駅から旭川駅へ移動する予定であった。新札幌駅の辺り等で所用を足す関係上、朝に嵩張るモノを札幌駅のロッカーに預けていた。それを引っ張り出し、改めて旭川へ向かうべく列車に乗ろうと、少し歩いた。
↓こんな様子を眺めながら改札口へ続く通路を目指した。
↑天井側から光が入り、何となく停車中だった車輌の見映えが好いようにも思った。
↓この停車中の車輛、キハ201系ディーゼルカーだった。1996年に製造で翌1997年から運用されているが、3輌編成のモノが4編成在るばかりの、やや珍しい感じになっている車輌である。到着して、回送となるために待機中であった様子だ。
↑ディーゼルカーなので非電化区間を走るが、電化区間に乗入れて、同時期に登場の731系電車と連結して差障りが無い走行性能を誇る。天井にパンタグラフが無いのが不思議な程、外観は731系電車に似ている。そして内装も731系電車と酷似、と言うより乗車した場合はディーゼルカーの走行音にさえ気付かなければ、731系電車との違いが殆ど判らないと思われる。
このキハ201系ディーゼルカーには何度か乗車したことが在ったことを思い出していた。優れた性能を誇る車輌で、特急型ディーゼルカーとして現在の主力となっているキハ261系ディーゼルカーを開発した際、このキハ201系ディーゼルカーを基礎としたということだ。
時々、こういう少し変わった車輌を眺めるのも面白い。
↓こんな様子を眺めながら改札口へ続く通路を目指した。
↑天井側から光が入り、何となく停車中だった車輌の見映えが好いようにも思った。
↓この停車中の車輛、キハ201系ディーゼルカーだった。1996年に製造で翌1997年から運用されているが、3輌編成のモノが4編成在るばかりの、やや珍しい感じになっている車輌である。到着して、回送となるために待機中であった様子だ。
↑ディーゼルカーなので非電化区間を走るが、電化区間に乗入れて、同時期に登場の731系電車と連結して差障りが無い走行性能を誇る。天井にパンタグラフが無いのが不思議な程、外観は731系電車に似ている。そして内装も731系電車と酷似、と言うより乗車した場合はディーゼルカーの走行音にさえ気付かなければ、731系電車との違いが殆ど判らないと思われる。
このキハ201系ディーゼルカーには何度か乗車したことが在ったことを思い出していた。優れた性能を誇る車輌で、特急型ディーゼルカーとして現在の主力となっているキハ261系ディーゼルカーを開発した際、このキハ201系ディーゼルカーを基礎としたということだ。
時々、こういう少し変わった車輌を眺めるのも面白い。