夕べに…(2024.03.29)

↓雪や氷が「当然…」で在った期間が続いていた訳で、辺りが湿った感じの夕べというのは少し新鮮だ。そんな中で辺りに出てみた。
29-03-2024 X100F (4)

↓立ち寄った御店で「とりあえず…」という話しになればシーザーサラダである。
29-03-2024 X100F (6)

シーザーサラダを摘まもうとすれば、立寄った御店のテレビでプロ野球中継である。店主氏はスポーツ中継全般を好まれるらしく、色々と拝見した記憶が在るが、「プロ野球シーズン」は平日のナイトゲームが在る。夕べに立寄る居酒屋で、プロ野球中継を一寸観て、野球関連やその他の雑談に興じながら寛ぐという感じが、替え難い愉しみになるのかもしれない。

↓ホルモン唐揚を摘んだ。
29-03-2024 X100F (10)

↓塩辛とタコめしというのが外せない。
29-03-2024 X100F (11)

店内のテレビで流れていたのは、プロ野球の2024年シーズン開幕の一戦で、幕張で開催のマリーンズ対ファイターズだった。ファイターズは、派手好きな目立ちたがり屋という風情ながらも、存外に真面目で熱心に若手ばかりが目立つチームを育てようと懸命な監督の下、「今季こそは少しでも上位へ!」とリーグ戦に臨んでいる。テレビの「野球中継」とでも言えば、ファイターズの試合が流れるという様子も何時の間にか定着している。

↓玉子焼を摘んだ。
29-03-2024 X100F (14)

↓更に鰊切込みを摘まみ、御店のテレビで流れる野球の試合の様子を眺めていた。
29-03-2024 X100F (16)

野球の試合は、ファイターズの伊藤投手が力投してマリーンズ打線に得点を許さず、他方で先取点を得て加点もしたファイターズが勝利である。あの監督が、野球界から一寸離れて愛犬の散歩をしていたという5年も前に開幕の試合に勝ったということが在って、それ以来の勝利らしい。あの監督は「この1勝は大きい!」としながら、「負けたら“143分の1ではないか”とでも言おうと…」と思っていたと吐露していた。そんなものだと思った。とりあえず、プロ野球のテレビ観戦も愉しいような時季が巡って来たのだ。

↓色々な意味で心地好く夕べを過ごして引揚げた夕べであった。
29-03-2024 X100F (5)

稚内港北防波堤ドーム…(2024.03.29)

夕食後に戸外に出ると、「小雨に煙る」という風情になっていた街だった。辺りを多少歩いてみた。

↓稚内港北防波堤ドーム辺りの、冬季の間に堆く積み上がった雪もかなり減り、濡れた地面に灯りが跳ね返るような様子が見受けられた、
29-03-2024 X100F (18)

↓とりあえず「積雪期終了」という風情でもあった。
29-03-2024 X100F (20)

↓稚内港の歴史を伝える構造物をこうして眺めるのも好い。
29-03-2024 X100F (21)

↓雪が消えると、こういう様子もより好い感じになると思う。
29-03-2024 X100F (23)

久々に、夜に一寸歩き廻ったという感じである。

朝に…(2024.03.29)

↓少しばかり小雨が交るような朝だった。
29-03-2024 X100F (1)

↓雨水で濡れた様子を観るというのが、何か新鮮だった。「降水」と言えば「雪」というのが続いていた。それが「雨」なのである。
29-03-2024 X100F (2)

↓「小雨交り」も「在り得る」という様子になっている昨今だ。
29-03-2024 X100F (3)

夕べに…(2024.03.28)

↓足元の雪や氷に警戒するということが、寧ろ例外的で在るという程度になった。歩き易くなった中を歩いて、御近所の御店に立寄って夕食を愉しむこととした。
28-03-2024 X100F (5)

↓「とりあえず…」とシーザーサラダを頂く。
28-03-2024 X100F (6)

↓寒い時期が似合うモツ煮込みであるが、来月位までになるであろうか?とりあえず眼に留まったので御願いして愉しんだ。こういう煮込みは美味しい。
28-03-2024 X100F (10)

↓塩辛を摘まむ。
28-03-2024 X100F (12)

↓タコめしは外せない。
28-03-2024 X100F (14)

↓鰊切込も摘まむ。
28-03-2024 X100F (15)

「毎度、同じ様な?」ということにもなるのかもしれない。が、そういうことが気兼ねなく御願いすることが出来るというのも重要だと思っている。

朝に…(2024.03.28)

↓積雪や氷が無い場所が広く見受けられるが、こういう場所へ至る迄の間に「雪や氷を踏まない」というような様子にもなって来た。
28-03-2024 X100F (1)

↓陽射しがやや眩しく、気温がプラス側へやや大きく寄っているような気もした。
28-03-2024 X100F (2)

↓明らかに季節が動いたという気がした朝だった。
28-03-2024 X100F (3)

↓こうなって来ると「変な揺り戻し」を警戒してしまう。
28-03-2024 X100F (4)

こういうよに雪が消えた後、温かい感じになって行くまでの期間がやや長いかもしれない。そんな様子を観ながら過ごすことになるのであろう。

稚内港北防波堤ドーム…(2024.03.28)

早朝、東寄りな天が明るいことに気付き、戸外へ出てみた。

↓穏やかな天候で、積雪はかなり減って歩き易い様子だった。
28-03-2024 early morning X100F (1)

↓朝陽の通り道になるような辺りで光が滲んでいる様子が判る。
28-03-2024 early morning X100F (5)

↓朝陽が上る様が見えた。
28-03-2024 early morning X100F (8)

↓3℃や4℃という次元の気温であったようだが、酷く寒いという程でもなかった。何時の間にか、右側から雲が少し流れ込んで来た。
28-03-2024 early morning X100F (9)

早朝の様子を、多少眺め易い様子になって来たと思う昨今だ。

夕べに…(2024.03.27)

↓御近所の御店に入り、ハイボールを頂きながら夕食の料理が登場するのを待った。
27-03-2024 X100F (17)

↓御通しの小ぶりな冷奴を摘まむ。
27-03-2024 X100F (18)

↓カウンター上にコンロを置き、専用鍋で野菜と合わせて肉を焼く。ジンギスカンである。
27-03-2024 X100F (20)

↓ゆっくりと肉を焼き上げた。こちらの御店ではスタンダードな肉だ。
27-03-2024 X100F (22)

↓肉を追加した。「古くからのジンギスカン」という趣のスライスした肉を所望した。
27-03-2024 X100F (25)

↓これも専用鍋で焼く。
27-03-2024 X100F (27)

↓火が通るのを待って摘まむ訳だ。
27-03-2024 X100F (29)

↓ジンギスカンを満喫して、デザート感覚でチャンジャを摘まんで、少しゆったりと寛いだ。
27-03-2024 X100F (32)

↓一人でも気軽に寄って、専用鍋で焼きながらジンギスカンを愉しむことが出来るというのは好い感じだ。
27-03-2024 X100F (15)

こういうような、御近所での夕べが酷く好い。

朝の道草…(2024.03.27)

↓冬季に使っていた“シート”が外され、こういう様子が見られるようになっているのは好い感じだと思っている。
27-03-2024 X100F (6)

↓見慣れたモノが見慣れた様子で眼前に在るというようなことは、存外に大切なのかもしれない。
27-03-2024 X100F (7)

↓朝に少々道草をする。
27-03-2024 X100F (8)

↓こういうような具合で「コンビ」を御願いした。
27-03-2024 X100F (9)

↓サンドウィッチを包む用紙の柄が、何時の間にか新しいデザインになっていたような気がする。
27-03-2024 X100F (10)

↓随分と以前から気に入っている<ソーセージエッグマフィン>を頂いた。
27-03-2024 X100F (11)

こういう「道草」も、雪解けが進んで歩き易くなるとやり易くなる。これからはこういう機会が少しだけ増えるかもしれない。

夕べに…(2024.03.26)

↓偶然に「定点観測」的にこの辺りの画を撮っているが、既に劇的に積雪は少なくなっている。
26-03-2024 X100F (14)
↑他方で「妙な様子に凍っている…」という箇所も見受けられ、氷に凹凸が生じている場合や、微妙な傾斜が在る路面が多少広目に凍っている場合が見受けられ、そういう場所にも気を配る関係で、多少歩けば変に気を遣う。

↓御近所の御店に立寄って寛ぐことにした。
26-03-2024 X100F (15)

↓「とりあえず…」とシーザーサラダを頂いた。
26-03-2024 X100F (18)

↓玉子焼きを摘まんだ。
26-03-2024 X100F (21)

↓この組合せを所望してしまう。
26-03-2024 X100F (22)

↓塩辛を摘まむ。
26-03-2024 X100F (24)

↓そしてタコめしは外せない。
26-03-2024 X100F (23)

↓鰊切込も摘まむ。
26-03-2024 X100F (26)

↓更に、締め括りに塩昆布の御茶漬けを所望してしまった。
26-03-2024 X100F (30)

こういう感じの夕べが、何か酷く愛おしい。

川辺の木…(2024.03.27)

↓時々眺める木を久し振りに眺めた。
27-03-2024 X100F (14)
↑川の畔に佇む、やや目立つ大きさの木だ。未だ、晩秋に落ちてしまった葉はそのままで、枝の形が見えるばかりだ。

こういうようなモノの変化、言葉を換えるなら「季節の移ろい」ということになるが、そういうことに眼を向けるのも少し愉しいと思う。

朝に…(2024.03.27)

↓気温等が表示される辺り、エンドレールが在る辺りは雪が少し残ってしまっていたが、殆どそれが消えてしまった感だ。
27-03-2024 X100F (1)

↓若干の風の冷たさは否定し難いが、それでもプラス側の気温が少し定着したような気がする。
27-03-2024 X100F (2)

↓この辺りだけを眺める分には、既に早春という風情であるかもしれない。
27-03-2024 X100F (3)

「この期に及んで?」という表現が口を突くが、もしかすると「冬の揺り戻し」が未だ生じるのかもしれない。

↓そういう余計な事も思いながら、プラス寄りが定着した感の気温が表示される様を眺める。
27-03-2024 X100F (4)

旧い建物…(2024.03.26)

↓2022年4月頃から歩き廻る機会が増えた辺りで眼に留まる建物だ。
26-03-2024 X100F (12)
↑使用されなくなって時日を経てしまっているように見える旧い建物だ。壁が既に傷んでしまっている。そして傷んで以降も時日がかなり経っているように見える。

↓並んでいる建物も使われていないように見える。
26-03-2024 X100F (13)
↑冬季には他t物が雪に閉ざされてしまっているようにも見えたが、積雪がかなり少なくなった。

積雪が少なくなり、少しずつ歩き廻る範囲が拡がり、歩く距離が延びたかもしれないと感じる昨今だ。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2024.03.24)

↓気に入っていて、やや多用していたジーンズを洗った。
24-03-2024 X100F (22)

↓厚めな生地に「着用の痕跡」が少し判るような感じになって来たような気がする。
24-03-2024 X100F (23)

↓後側だ。
24-03-2024 X100F (24)

↓ポケットの一部、ベルトループ、生地を縫い合わせている箇所等、何となく凹凸が目立つ箇所で若干の色落ちのようなモノが視え始めているかもしれない。
24-03-2024 X100F (25)

毎回ということでもないのだが、洗濯を終えたジーンズを写真に撮る場合が在る。本品に関しては1月2月に撮っている。こういうモノは「使い込めば使い込む程」に“愛着”が強まるのだと思う。本品に関しても愛着が強まって来たと思う。

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朝の道草…(2024.03.26)

↓「御尊顔を拝し奉り恐悦至極…」と申上げた。久々にこの顔を見た。
26-03-2024 X100F (5)
↑冬季の間、雪が多い期間に傷んでしまうことを避けるべくシートで覆われていた。最近になってシートを外したようだ。

↓道草をしてこういうモノを頂くことにした。
26-03-2024 X100F (8)

↓珈琲と組み合わせた「コンビ」と称する形で御願いすることを好んでいる。
26-03-2024 X100F (7)

↓「てりたま」と称するのは、ソーセージに照り焼きソースを塗したモノ、卵を型に流して焼いたモノを組合わせてマフィンに挟んで、少々野菜も入れたサンドウィッチだ。こういうのも好い。
26-03-2024 X100F (11)

少し歩き廻り易い感じになり、この種の「道草」もし易い様子になった。季節が移ろっている。

朝に…(2024.03.26)

↓“残雪”というより「変な氷が貼り付いた感じ」という箇所を通り抜け、こんな感じの場所に到ると少し安堵する。
26-03-2024 X100F (1)

↓手が冷たくなるような、やや冷えた空気感なのだが、それでも気温はプラス寄りだ。
26-03-2024 X100F (2)

↓穏やかな天候で陽射しも見受けられる日中はプラス側の気温で、夜間は気温が相当に落ちてしまうのであろう。日が上る時間帯が少し早くなり、急速に気温が上昇しているように見受けられた。
26-03-2024 X100F (3)

何時の間にか「3月」も残りが少なくなった。

宵に…:中央商店街の南側(2024.03.24)

融雪が進み、しつこい雪が多少残る路面だが、そういう箇所がガタガタに凍っている場合や、路面の湿った箇所が凍って氷を丁寧に被せたかのようになっている場合が見受けられる。

↓やや薄暗い中、慎重な足取りで歩を進めて辺りに至った。
24-03-2024 X100F (50)
↑氷を被せたかのようになっている湿った箇所に街灯の光が跳ね返っている。

こういう「ぼんやりしていない方が好い」という様子が、もう少し続くような感じである。

長袖Tシャツ…:<2023 NIPPON CHAMPIONS Tigers>(2024.03.24)

↓こんなマークが在る。
24-03-2024 X100F (18)

↓Tシャツの背中側、襟の下辺りに着いているマークだ。
24-03-2024 X100F (19)

↓正面はこういう感じだ。
24-03-2024 X100F (17)
↑2023年に「日本シリーズ」を制した<阪神タイガース>の記念品だ。

優勝が決まって間もなく、こういうTシャツの発売が発表され、通販で申し込んでおいた。モノが届くまでに時間を要した。そして受け取ったモノを、少し間隔を置いて使い始めた。未だ真新しい感じのモノで、一寸着て、初めて洗った。

1930年代のチーム草創期から使われているという虎のマークが入ったグッズは何となく好い。

波止場横丁の夕べ…(2024.03.24)

サウナを利用し、何となく休憩室で居眠りに及ぶというようなことも在って、午後5時半近くに戸外へ出た。

↓午後5時半近くが「明るい」と思った。
24-03-2024 X100F (37)

↓何となく「映画やドラマを撮影するセット」という雰囲気もしないではない場所で歩を進める。
24-03-2024 X100F (38)

↓灯りは未だ「僅かに目立つ」という風情かもしれない。
24-03-2024 X100F (39)

↓右の御店に立寄ることにした。
24-03-2024 X100F (40)

↓偶々「一番乗り」という様相になった。
24-03-2024 X100F (41)

↓こういう具合に、泡盛をシークワーサーと炭酸で割ったモノを頂く。
24-03-2024 X100F (43)

↓大阪の業者から取寄せているというキムチが美味い。
24-03-2024 X100F (44)

↓大阪の流儀のドテ煮を頂く。
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↓トンテキをゆったりと摘まんだ。味付けで焼いた豚肉である。
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↓ゆっくりしていた間に少し外が暗くなった。
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↓そしてもう1軒寄り、文字どおりに1杯だけ<さくら白波>を頂いて引揚げた。
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休業日の夕刻に寛ぐ場所は好い感じだ。

昼に…(2024.03.25)

休業日の昼、何となく出て食事を愉しむこととした。

↓そばめしを愉しんだ。
25-03-2024 X100F (2)

↓そしてカツサンドだ。
25-03-2024 X100F (6)

↓時に頂くと凄く美味いのがカツサンドであるように思う。
25-03-2024 X100F (8)

↓パフェを頂いた。
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↓「時には…」と“誘惑”に屈してしまう。
25-03-2024 X100F (9)

休業日の休日に、ゆっくりとパフェ迄頂く昼食というのは好い。

この後、引揚げてから居眠りに及び、一度眼は開けたが、何やら深夜迄寝入ってしまうという「寝て曜日」な様相を呈してしまった。

かなり旧い建物…「であった」場所…(2024.03.24)

時々利用するコインランドリーの傍であるが、2022年7月に気になって写真に収めたかなり旧い建物は酷く傷んではいた。その後も時々眺めたが、2023年10月には半ば倒壊してしまっていて、やがて雪が被るようにもなった。そして2024年1月下旬には解体工事が行われていたのだった。

↓正面の奥が、その建物の在った場所だ。
24-03-2024 X100F (7)

↓崩れてしまって解体された建物の手前も、使われなくなって久しいような旧い建物だが、そちらの行方も少し気になる。が、それはそれとして、解体が済んだ箇所は見事に空地だ。
24-03-2024 X100F (8)

↓空いた用地に何かが建ち、建物が使われ、やがて使われなくなり、解体され、そしてまた空いた用地となる。
24-03-2024 X100F (9)

こういうような具合で“循環”しているというものなのであろう。

洗濯を終えたパーカー…(2023.03.24)

↓気に入っていて、最近は多用していたパーカーを洗った。
24-03-2024 X100F (14)

↓こちらは海上自衛隊の潜水艦隊で使う「ドルフィンマーク」が入っている。
24-03-2024 X100F (15)

↓こちらは海上自衛隊の「桜と錨」のマークが入っている。
24-03-2024 X100F (16)

非常に使い易いパーカーなので、胸のマークを換えて2つ用意して多用している訳だ。こういうのも好い。

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非常階段…(2024.03.24)

↓ぼんやりと見上げて眼に留めた。非常階段だ。
24-03-2024 X100F (35)

↓実用上の必要性に応じて設えられた、少し大き目な建物の非常階段である訳だが、何か美しい眺めであると思った。
24-03-2024 X100F (36)

こんな様子に眼を留めて、何気なくカメラを使うというような感じも悪くない。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.03.24)

↓多少、出番が多目なキャップということになるかもしれない。
24-03-2024 X100F (11)

↓<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークの入ったキャップだ。
24-03-2024 X100F (10)
↑「マークを使った」という面倒な言い方をしたのは、嘗て在った野球チームの選手や監督・コーチがグランドで着用していたモデルとは色違いであるからだ。

<大阪近鉄バファローズ>は1949年に起こっている。1959年から<近鉄バファロー>、1962年から<近鉄バファローズ>と号し、1999年からは<大阪近鉄バファローズ>である。2004年に球団の合併で姿を消した。

↓キャップに使われている通称「猛牛マーク」は<近鉄バファロー>を名乗る前年、1958年に画家の岡本太郎(1911-1996)に依頼してデザインされたと伝わる。
24-03-2024 X100F (12)

「一寸、コインランドリーへ…」というような、極々日常的な場面で愛用しているキャップだ。気に入っているので、大切に使い続けている。

夕べに…(2024.03.23)

↓土曜日の夕刻、食事に出た。
23-03-2024 X100F (10)

↓<白霧島>を頂きながら、御通しを摘まむ。
23-03-2024 X100F (12)

↓御通しの「煮しめ」がなかなかに好い感じだった。
23-03-2024 X100F (13)

↓御店では文字どおりに「揚げたの」と呼び習わしているが、近海のカレイを揚げている。これが凄く好かった。
23-03-2024 X100F (16)

↓更にカレイの一種であるナメタの煮魚を所望した。
23-03-2024 X100F (21)

↓土曜日の夕べを心地好く過ごして辞去したのだが、御近所のこういう場所は有難いものだと何時も思う。
23-03-2024 X100F (11)

朝に…(2024.03.23)

↓広く積雪が消えているのは歩き易いので歓迎だ。
23-03-2024 X100F (1)

↓多少、風は冷たいと思った。
23-03-2024 X100F (2)

↓プラス寄り、降水になれば“雨”ということになる気温帯だ。
23-03-2024 X100F (3)

↓季節の移ろいを少し強く意識した。
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港2丁目辺り…(2024.03.24)

休業日にコインランドリーを利用し、何となく見掛けた列車の姿に心動かされ、結局眺めてしまった、近所を行き交う列車という様子ではある。

↓何やら列車が現れた。
24-03-2024 X100F (2)

↓早朝の稚内駅を出て、旭川駅へ向かう特急列車だ。
24-03-2024 X100F (3)

↓線路脇の夥しい雪をモノともせずに、列車の様子を何となく眺めてしまった。
24-03-2024 X100F (4)

↓旭川へ向かう列車が<はまなす編成>だった。
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↓こういうのが意外に貴重なのかもしれない。
24-03-2024 X100F (6)

こうした好い感じに何となく出くわせるというのが、実は非常に好いのかもしれない。そんなことを有難いというようにも思う昨今だ。

<SEIKO 5>…(2024.03.23)

↓何気なく腕時計を外してその辺に置いた。
23-03-2024 X100F (9)
↑裏側に覗く機械が、何か美しいと少し見入ってしまった。

2019年の8月頃に求めた腕時計である。最初に付いていた硬い布のバンドは、少し汚れが目立って、やや傷むような感じになったので、
2022年にバンドを替えて現在に至っている。
23-03-2024 X100F (6)
↑渋い外観だと思う。5分刻みの分と、1時間刻みの時とで二重の環のように文字を配し、そこを針が動くという感じだ。何かの「業務用」というような雰囲気が漂う感じで気に入っている。

↓何時の間にか、この時計も5年目だ。4年半位使い続けている。
23-03-2024 X100F (5)

↓何かで美しい時計の画、或いは美しい他方で高価過ぎるということでもない時計を知ると、新たなモノが欲しくなってしまうことも在る。しかしこの<SEIKO 5>は未だ元気だ。
23-03-2024 X100F (8)

毎日、何気なく使い続けている愛用品というようなモノにふと眼を向けて、その辺で写真に収めてみるというのも意外に好いかもしれない。

夕べに…(2024.03.22)

↓夕食を愉しもうと、御近所の御店に足を運んだ。
22-03-2024 X100F (3)

↓「大小」のグラスが並んだ。小さいほうがハイボールで、大きい方が水だ。
22-03-2024 X100F (5)

↓この御店の定番の御通しである大根が凄く美味い。
22-03-2024 X100F (7)

↓鳥皮串焼が気に入っている。
22-03-2024 X100F (9)

↓シマホッケだ。切り方を工夫し、串焼風にして半身を頂くような感じになっている。これも凄く好い。
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↓そして焼きめしの誘惑に屈する。
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↓御近所で好い時間を過ごした宵であった。
22-03-2024 X100F (4)

朝に…(2024.03.22)

↓残雪に跳ね返る陽射しが変に眩しいと思った朝だった。
22-03-2024 X100F (1)

↓「プラス側」の気温だ。
22-03-2024 X100F (2)

歩き廻る場合、雪は少ないモノの、しつこく残る箇所の様子が好くないので注意はしなければならない。それでも、少し季節が動いた感じがする。