潮見3丁目停留所…(2024.03.02)

朝、路線バスで何となく移動した。

↓下車した停留所に佇んだ。「故意に塗った?」とでも思えるような感じに、停留所に雪が吹き付けていた。
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↑バスが更に先を目指して遠ざかった。

↓「3月」は未だ「冬」の風情だ。
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朝に…(2024.03.02)

↓殊更に寒々しい感じがした朝だった。
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↓氷点下5℃程度に気温が落ちて、少し雪が交る場合も在るような感じだ。
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↓明るい時間が少し長くなり、春へ向けて季節が動いたような気がしないでもないが、冷たい風と気温は「未だ冬」である。
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こういう感じで「3月」の暦が動いて行く。

夕べに…(2024.03.01)

↓月が改まった日の夕べに、御近所の御店へ足を運んだ。
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↓御通しを摘まみ、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
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↓「たち」を頂く。
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↓「柳川鍋」風にゴボウ等を併せて煮る。
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↓卵とじ風に仕上げる。
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↓小皿に取りながら頂く。
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↓豚汁を頂いた。
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↓先日頂いて気に入ったホタルイカの酢味噌和えを所望した。
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↓そして焼き魚の銀ガレイを頂いた。脂の乗った白身魚である。
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↓好い感じの夕べを過ごすことが叶った。こういうことに感謝したい。
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朝に…(2024.03.01)

↓3月に月が改まった中、戸外に出た。
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↓「3月の初め頃」とでも言われて、何となく思い浮かぶような感じであろうか。
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↓こんな気温帯で天候が曇る、晴れると変わり易い日は、足元の積雪の感じも色々と変わり易く、歩く際は注意が必要だ。
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雛人形…(2023.03.01)

↓飾られているのを見掛けると、何となく見入ってしまうのが雛人形であるような気がする。
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↑もう直ぐ雛祭りという中、何となくカメラを向けてみた。

↓「季節のモノ」の話題を提供しようとする街の図書館では折々に色々なモノを飾るようなことをするのだが、その一環で2月後半頃から雛人形が登場している。
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↑昨年は画のもっと左側に相当する辺りに置いていたような気がすると思いながら観ていた。

↓自身が男性で、弟が在るだけなので、家庭では雛人形とは縁が薄かった。そういうことも在って、こういうように飾られた雛人形を眺めるというのは変に興味深い。
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↑“三人官女”や“五人囃子”も在って、その他にも色々と在るこの雛人形はなかなかの豪華版だ。

こうした「季節のモノ」も面白い。

夕べに…(2024.02.29)

降雪が余り見受けられず、積雪は日中の陽射して表面が少し溶け、融けた箇所が日没後に低温で凍り、何やら「散見する凍結箇所」が増える、拡がるという様子の足元である。そういう中で戸外を歩くのは時間帯を問わず、必ずしも気持ちが好くない。

↓それでも夕刻には夕食を愉しもうと御近所に出る。
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↑降雪と、それに伴う新たな積雪が少ないので、御近所の御店の建物辺りの様子は見た感じが、何日間も余り変わらない。

↓「とりあえず…」とばかりにシーザーサラダを頂く。
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↓左の鳥串、右の豚串と気に入っている串焼きを頂く。
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↓イカ塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓玉子焼きを頂いた。
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↓鰊切込を「デザート感覚?」で摘まんだ。
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↓こういうような馴染んだ感じで過ごす夕べは好いものだ。
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出る場面で「足元に要注意」は未だ少し続きそうだ。

朝に…(2024.02.29)

「2月29日」というのは、通常「28日迄」という2月としてはやや異例だ。閏年の閏日である。

↓慣れ切った平常に対し、少し例外というのは落ち着かないが、朝の天候の感じは特殊ということでもなかった。
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↓「ほんの少しの気温上昇?」ということだが、「氷点下」の範囲に留まっているのが絶妙かもしれない。
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↓陽射しが積雪に跳ね返って酷く眩しい。
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多少、明るい時間帯が延びた気はするが、それでも「冬の風情」が続く感だ。

朝の札幌駅にて…(2024.02.19)

所用で出た札幌で、市内を動き回るべく朝の札幌駅へ足を運ぶと、「駅の忙しそうな感じ」にやや不慣れであるために驚く。札幌では“普通”なのだが、日頃は「過ぎる程に静か」な場所に居るのだから、落差に面食らう訳だ。

札幌駅は明確な形で「〇〇方面の△△線はX番ホーム」ということにもなっていない。「概ね…」というのは在るのだが、向かおうとする方面へ行く列車の発着する場所を構内に掲出される案内で確かめ、目指す辺りに向かうことになる。

↓そうやって目指すホームに着くと、何となく安堵する。そして辺りを眺め易そうな辺りに佇んで様子を眺める。
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↑空いている手前側に、新札幌駅を経て新千歳空港駅へ向かう列車が登場する予定だ。

↓ディーゼルカーによる特急列車は、停車中のキハ261系ディーゼルカーに殆ど統一されたような感じの昨今だ。
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↓眼を転じると、左の733系電車と右の789系電車だが、各々が「最近の札幌駅でよく視る型の車輌」と言うように感じる。
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↑右の789系電車は<カムイ>に用いられる場合が殆どとなる1000番台という仕様で、これは相対的に少し見掛ける場面が少ないような気がしないでもない。

↓回送ということになっていた789系電車が発車した。
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札幌駅のような大きな駅に関しては、利用する列車を「少しばかり待つ」という感じで足を運び、行き交う鉄道車輛を何となく眺めるという程度のことをするのが、個人的には凄く愉しい。そして札幌駅・新札幌駅間を移動するという程度なら、「通常の運行が行われているなら、列車待ちも、やや長い場合で10分程度」というのが殆どで、「事前に時刻表を参照するまでもなく、何となく駅へ向かう」ということを出来るのが好い。今般もそういうことをした。

夕べに…(2024.02.28)

冷えていて、凍る路面が見受けられる夕べに、食事を愉しもうと出た。

↓鶏唐揚げを摘まんで寛いだ。
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↑こういうのは好い。

↓やがてメインの「ホッケ蒲焼丼」の登場だ。
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↑衣を塗して甘辛いタレを点けて揚げ焼したホッケを、とろろ昆布を添えた米飯に載せるという、独自に工夫されたモノで、一寸気に入っている。御近所の御店で独自に工夫したオリジナルである。

↓こんな感じで、丼に小鉢と汁物が添えられる。
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↑何時の間にか、随分と長い間に亘って供されているメニューだ。

↓夏季は各地の来訪者で混み合う場合が多いが、冬季は少し利用し易い感じな御近所の御店だ。
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御近所の「何時もの…」という感覚を抱くような場所だけでも存外に数は多い。そういう場所を適宜巡って過ごす感じが好いと思っている。

凍る路…:大黒3丁目停留所付近(2024.02.28)

凍る箇所が見え隠れし、酷く歩き悪いので路線バスを利用して移動する機会が増えている。

↓バス停でバスから降りて「やれやれ着いた…」と佇めばバスが発車した。
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↑冷えた空気の中に陽射しが降り注いでいるが、足元の凍る路面がテカテカと光っている。

↓好くない足元に意を配りながら慎重に歩を進めれば、陽射しで影を作りながらバスが速度を上げて遠ざかった。
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こんな様子がマダマダ続く訳だ。こういうのを抜け出して、積雪と縁薄そうな場所へ出掛けてみたいというような気分が膨らむ。