降雪中…(2024.03.08)

穏やかで、陽射しも感じられるような朝であったが、午前中から雪が交る様子も見受けられるようになっていた。

↓そして昼頃だ。
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↑降り方が激しい。防寒を意図した上着を羽織って、キャップを被って戸外を歩いた。

↓雪の嵩は少なくなっているが、何やら俄かに足元がやや深く雪に埋まった感じになった。
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↓雪が森々と降って積もる感じが少し判り易い画になった。
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俄かに、こういう具合に雪が降るという日が散見する。

朝に…(2024.03.08)

↓穏やかな感じの朝だった。
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↓雲が薄く、陽射しが少し感じられた。
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↓凍っているような箇所も見受けられるので、歩き廻るのは少し億劫に思われてはしまう。が、穏やかで好い感じの朝だった。
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包まれたような…(2024.03.08)

↓辺りを歩き廻っていて「少し面白い眺め」と思って足を停めた。
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↑住宅として利用されていると見受けられる建物なのだが、何となく広く見える屋根が綺麗に雪に包まれたようになっている。そして軒に少し大き目な氷柱も見受けられる。

こういうような「少し面白い」に、その辺で出くわすというような感じが面白いのだと思う。

足跡…(2024.03.08)

↓多少、雪を漕いで海岸部を歩いて景色を眺めた。そこから振り返った。
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↑雪の上に地震の足跡が在る。この足跡の周辺を踏みながら歩くような具合に引揚げた。

雪の上の足跡も野暮かもしれないが、足跡を残さなければ歩くことも出来ない。そんな訳で、足跡を残して歩いた。足跡を残す前にも写真を撮っておけば好かったかもしれないと、後になってから思っていたりする。