<SHIROKIYA>=白木屋…(2024.03.09)

↓一寸立寄った。そして気付いた。
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↑「しろきや」という屋号だった。長く「しらきや」だと思っていた。

↓集まりを催し、幹事役を務めてくれた友人が予約していたので直ぐに入店したが、何やら「順番待ち」も発生していた。こういう御店が賑う土曜日でもあったのだが。
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時にはこういう場所での席も好いのだが、この夕刻の暗い天に照明に照らされた御店が浮かび上がるという画も意外に好きだ。

朝に…(2024.03.09)

↓歩く、または佇む際に少し風が身体に当たるのを感じ易い感じだった。
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↓前日等に雪が降る時間帯も見受けられ、辺りが積雪に少々覆われていた。
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↓こういうような様子の朝が幾日も積み重ねられ、やがて季節が動くのであろう。
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夕べに…(2024.03.08)

↓存外に雪も降った感の中、夕食に立寄った。
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↓牡蠣酢を頂いた。
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↑「時季」でもあるような気はするが、牡蠣が気に入っている。

↓鳥皮の串焼きが美味い。
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↓豚串も好い。
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↓そして焼き飯の誘惑に屈する。
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↓御近所の馴染んだ御店というのは有難い存在だ。
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塩五目ラーメン…(2024.03.08)

昼食時、何となくカメラを提げた状態で御店に御邪魔した。

↓何となく写真を撮ってしまった。
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↓所謂“塩ラーメン”という系譜のスープに、様々な具材が入っているような感じの「塩五目ラーメン」を頂いた。
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↓時にはこういう感じも好いと思う。
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↓ゆったりと頂いた。
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建物…(2024.03.10)

御近所で2月に火災が発生していて、建物が酷く傷んでしまっていたという経過が在った。老舗の喫茶店が在って、店主氏が逝去されて御店を営業しなくなっていた後、食事を愉しむ御店であった場所だ。

↓こういう様子になっていた。
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酷く傷んでしまっていた様子を見れば、とりあえず解体以外に選択肢は考え難いとは思えたが、実際にそれが進む様子を視るのは少し辛いような気もする。

↓両隣の建物の間に「谷」のようになってしまっている。
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↓旧い建物の解体は時々見掛ける。が、火災で傷んだという建物の解体は、然程見掛けるのでもない。
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どの位の先かは判らないが、そのうちに「嘗てあの場所は…」というように語られるということにもなるのであろう。そういう事の積み重ねで、「辺りの歴史」というようなモノも形成されるのであろう。